今回は岐阜のダイナランドです。
高速道路の深夜割引のサービスが午前4時までにゲートを通過することになっているので、参加メンバーの合流の都合上必然的に3時に自宅を出発する事になります。
最近はどちらかと言うと夜型の習慣がついているので、早起きが一仕事です。
人間勝手なもので、遊びとなれば昔から寝ずにでも楽しんだものです。
そうとは言え、過去のしかも若かりし頃のことで、今日この頃は矢張り少しでも睡眠を取り余力を持って備えなければ責任は持てません。
少し早めに就寝し、時間はすくないもののぐっすり、寝覚めもさわやか。
祝福するかのような最高の天候に恵まれ、雪質も良く絶好のコンディションです。
しかも有り難いことに、水曜日は女性(参加者一人)にはリフトが無料の恩典付。
ゲレンデを見渡しても女性が多かったようです。
アフタースキーに近くの「ふたこえ温泉」に寄ることにしたのですが、車中で「ふたこえ」の由来が話題になり色々な意見が出ました。(山中なので峠を二つ越えるとか)
結局は鷲がふた声鳴いた場所からきているらしく、
近在には鷲にちなんだ地名が多いとのお話でした。勿論ここも高鷲町です。
写真は温泉施設の上空に架かる高速道路の橋脚。
聞くところによると、高速道路の橋脚としては日本一の高さ(聞き漏らした)らしい。
高速道路が整備される以前は日帰り等考えられなかったエリアですが、
最近は関西地方からのスキーヤー、ボーダーには大人気です。
たっぷり滑って大満足、温泉でゆっくりして疲れをとり帰路につきました。