夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

ホタル撮り

2006-06-30 | 楽しい
先程、出先から帰ってきました。是非とも本日中にブログにアップしたかったので時間も考えずに投稿しています。
先日のHosottiさんのブログの記事の向こうを張って、ホタルの写真を載せたかったからなのですが、矢張りHosottiさんの旦那さんの真似は出来ませんでした。


大きな液晶画面なら見えるのですが
これではダメですね。夫ドッコイさんならぬ夫ドコニになってしまいました。


車のハザードランプを点滅させていると、アチコチからホタルが集まってきます。中には私のズボンやシャツにとまったり、車にも沢山とまって光っていますが、悲しいことに上手く写真に出来ないのです。(ランプの左と右したの部分に写ってはいますが) テクニック?(デジカメの撮影モードを変える)を駆使して撮影しましたが、所詮素人には無理だったようです。


たまたまフラッシュをたいて撮った写真の方がそれっぽく見える始末で、最後は自分の眼に焼き付けるしか方法がなく、おとなしくホタル観察をしてきました。

たんぽぽ酒場

2006-06-27 | 楽しい
昨晩は吹田の錦通商店街に行ってきました。買い物のためではなく、月例で開かれるたんぽぽ酒場へ遊びに行ったのです。少し遅れたので、既に皆さんのテーブルには缶ビールが何本か並んでいました。
この会への参加は、確か4回目になると思います。篤志のビル・オーナーさんが商店街活性の為ならと、無償で部屋を提供されて、元気なたんぽぽと言うグループが手作りの料理でもてなしてくれるのです。

部屋を見回すと大体(3分の2)が何時ものメンバーで入れ替わり、新しいお顔も毎回おいでになるようです。
時によっては基調のテーマ(少し大袈裟)があったりもします。今回は博物館館長が参加されていて、ニュータウン展での活況を如何にして維持したら良いのか?との投げかけがあり、それぞれの皆さんが和気藹々と意見を出しておられました。


私にとっての本日の収穫は、千里山・NET等でお馴染のてつさんに会えたことです。お会いしての第一印象は、私の想像していた(勝手に)よりも若く、そして貫禄のある方でした。私たちブログ・グループへのコメントの話などで初対面とは思えず、話が弾みました。
途中でてつさんの歌唱指導でたんぽぽという題名の歌を皆で歌ったり・・・・・
帰り道はてつさんと一緒に電車で帰りました。

テンプレート

2006-06-24 | Weblog
梅雨の真っ最中の晴れ間です。今日は夏の到来を予感させるような
そして暑くなってきました。
そうだ気分一新・・・テンプレートを替えました。
慣れない内は見難いでしょうがご辛抱下さい。
                         店主敬白

ソーイングカフェ(9)

2006-06-23 | 趣味(絵以外)
2週間があっという間に過ぎ、ソーイングカフェの日を迎えました。
コースターか鍋敷きを作ろうとした前回の続きをすることになり、先ずは恒例のコーヒーをいただくことから始りました。
今回も少しの中座や昼御飯をはさんでの時間(10時~15時)を一生懸命(他の人はそう思っていない)に作業をして、やっと完成しました。

コースター?鍋敷き?と、はっきりしなかったのは作業の進行具合で針を擱く時点でどれ位まで出来ているかが判らなかったからです。(大きくなれば鍋敷きに)
自宅に帰って早速ジョッキーを置いてみましたが、努力が足りなかったようで、写真で見てもサイズが少々不足気味です。ま、いいか・・・



これは、今日初めて来られた方の作品です。布で作ったバラのコサージュですが、針を以前から持たれている由、納得します








毎回同じ感想で申し訳ありませんが、一つの物を作る過程(集中)と、完成した喜びは何度経験しても良いものです。

切子ガラス

2006-06-22 | 趣味(絵以外)
昨日写生会の後、JR桃谷駅近くのたくみ工房さんにお邪魔しました。お仕事中にも拘らず、気持ちよく招き入れて下さいました。


表通りに面したショーウインドウに並べてある切子ガラスの製造工程のサンプルです


向って右端が素材の色つきクリスタルガラスです。そして加工をされて段々左のサンプルのようになります。


これも同じく、右から左へと・・・
ちなみに値段を聞いてみると(すみません、育ちの性です)・・・3万円位だそうです。いろいろの質問に答えて頂いている間に、掛かる手間や労力を考えれば当然な価格だと解ります。
ここで写真で工程を説明しましょう。ダイヤモンドグラインダー切り込み1そして粘土研磨となります。(本当はもう何工程も)
お聞きすると、工芸生徒さんが多数居られ作品展も頻繁に開かれていて、一日体験コースなどもあるとか。
切子以外にも、種々のガラス加工の教室も開いておられるとのことでした。

偶々、ガラス工房の主宰者が、私たちの会の会員の友人だったので、見学が実現したもので、切子ガラス工房自体が大阪にも一、二しかないので、こういう経験は滅多に出来ないことです。
また楽しい一日でした。

写生会

2006-06-21 | 絵画
本日の写生会の場所は大阪城公園でした。珍しく天気に恵まれ、参加者も過去最高の19名でした。


この場所は写真の為のものです、何故なら私の技術では描けないから。
あちらこちらと探し回った末に決めたのがここです


青屋門の外から見た、内側の景色との対比(明暗)を描こうと思い始めましたが上手くいきません。性格的にコツコツと努力するタイプではないのですぐ諦めて、ハガキ絵に変更。描いたのがこれこれです。


こちらは私たちの会の級長さんが描いているところ。
抜群の技術、感覚、経験を兼ね備えておられます。写真でも違いが判って貰えると思います。

写生会の後、数名の希望者で楽しいところに行くことになりました。
続きは次回に・・・

追伸: アップした写真を見ましたが、これとこれの後のほうのスケッチの真ん中に橋が架かっているのですがよく判りません。橋がある積りで見て下さい。

英語ブログ

2006-06-21 | 楽しい
千里山にも色々な国籍、職業・・・を持った方が生活されています。

昨日、突然携帯がなり、以前からお話には聞いていたスミス英会話千里山校のユーサフ先生が、いよいよ友人の勧めでブログを始めることになり、今、立ち上げ中とのことでした。それでは私もと言うことで、その場にお邪魔しました。
技術指導の友人(私のブログの師匠)・通訳兼指導員のあんちゃん・そしてオブザーバー(只見てるだけ)の私達が見守るうちに、やっと作業が完了。ユーサフ先生の満足そうな、決意に満ちた(少し大袈裟?)お顔が印象的でした。
私も数ヶ月前の自分の姿を見たように思いました。
詳細は千里山・NET
今日も良い一日でした

千里山の風物詩

2006-06-19 | 美しい
毎年、今の季節になると、屋敷内から毎日のように運び出されて、表通りにおひろめされています。


花菖蒲ですが,これだけのプランターを並べることが出来るお家も千里山でもそうザラにはありません。圧巻というべきでしょうね。サービス精神旺盛なご主人の自慢げな顔が浮かんできます。これを風物詩と呼ばずして、何と呼べば良いのでしょうか

三つ玉卵

2006-06-15 | 楽しい
今日は少し変った話題を・・・
夕方食事支度中の家内が、大きな声を上げて私のところへ。見ると手にボールを持っています。中をのぞくと


この写真を見れば一目瞭然です。
私も二日前に割った卵が二つ玉だったのですが、偶にあることなので気にしていませんでした。が、三つ玉となれば私にも経験?がありません。
他の卵も外見からは判らないし


私の家では、養鶏所から直接配達して貰っています。卵の殻もしっかりしているし、(なかなか割れない)中の黄身の色、形がスーパー等で販売されている物とは全然違います。
無選別ですから目方で買う物です。

検索したところ、二黄卵・三黄卵と呼ぶことが判りました。
シツッコイようですが、家内が比較の為にもう一つ割りいれた写真です。
経験談や知識をお持ちの方はご一報下さい。

追伸: すごく得をした気がするし、幸運の印かなと一人(二人)喜んでいます。

吹田美術家展

2006-06-14 | 絵画
6月9日に吹田市美術家展に行ってきました。(後からの出来事を先に載せてしまい、作成途中の記事があとまわしになっていました)
この展覧会は吹田の日本画、洋画、彫塑、工芸、書、写真、グラフィックデザイン等の作家の方たちの作品が展示され、たまたま友人、知人やその奥様、旦那様が出展されているので楽しみにしていたのです。最終日に当たるので作家さんにお会いできるかなという訳で行ってきました。
先ずは楽がき友人の陶芸作品から


敬意を表してアップの写真をご覧下さい。陶芸教室を主宰されているだけでなく、書道も相当な腕前で、以前ご自宅にお伺いした時に、数多くの表彰状やトロフィー等を見かけました。一芸に秀でた人は何にでも通用するものなんですね。


こちらは彫塑部門です。楽がきの会員の旦那様の作品です。上塗りで青銅の雰囲気を出しておられるのかな?と思いました。と言いながら材質は何を使用されているのか判りません。

最後になりましたが、書部門では、我らが千里山のTさんの作品をご紹介します。


私は書のことはよく判りませんが、お人柄どおりの気品を感じました。

というわけで、各部門の立派な作品を見せて頂きました。数多くの作品を見せて頂き、自分の眼を養うことから鑑賞は始るようです。

バーベキュー

2006-06-13 | 美味しい
月例の井戸端会議を今月は趣向を変えて、井戸端を離れ野外で開くことになりました。メンバーの一人が猪名川町にお住まいで、毎月遠路来られるので、今回はこちらからということになり、車二台に分乗して出発。途中の車内は遠足気分でウキウキ。約50分で目的地(家)に到着。
友人数名で土地(畑)を借りて、お楽しみの自家菜園を見学


押しかけの皆さんは未経験者ばかりなので、葉や花を見ても作物名が分からず、矢つぎ早の質問。


これは馬鈴薯の花です。周りはこれからの豆類、唐辛子、ゴーヤ他。

菜園を出発し、今回の会場となる保養施設へ。途中には道の駅、野菜の販売所、アマゴの釣り場、また県内の市町村の保養施設の看板や標識が次々と・・・・・


奥猪名健康の郷に着き、バーベキュー用の施設へ向う皆さんの後姿です。聞くところによると、猪名川町でこの付近が一番山深いところだそうです。道理で道端や要所にはイノシシやマムシに注意の立て札が・・・


お待ちかねのバーベキューがやっと始りました。皆さんの食欲にはビックリします。あっという間に肉、野菜とも完食。次の焼きソバもお腹が一杯でとかいいながら、またしてもペロリ。食後はオシャベリ疲れを見計らって、冒険(探検?)の森へ。一同丸木橋を渡り、何があるのかといってみると
フィールドアスレティックが現れました。日頃フットワークの軽いI女史が真っ先きって挑戦。次々に童心に返り色々な器具で楽しみました。
食事の後片付け(職員さんの厳しいチェック有り)をして温泉へ・・・

本日は天気にも恵まれ(暑くも寒くもない)楽しい一日を過ごし、帰りにお土産の野菜まで頂いて帰ってきました。


結婚式

2006-06-12 | 嬉しい
先日、知人の娘さんの結婚式が太閤園であり、招待されていたので行ってきました。大阪のそれも京阪沿線で生まれ、育ちながら太閤園へ行くのは初めてです。結婚式用のチャペルや写真室等は新館にあります。式がとどこおりなく終り、続いて披露宴が旧藤田男爵邸淀川邸であり、そちらに案内されました。




邸の裏庭付近から表玄関への廊下です。高名な写真家さんの作品が長い廊下の壁一面に展示されていました。
当然ながら雰囲気の違いに驚きを隠せません。新館は近代建築で、こちらは明治末期の建築と庭園です。廊下を通り抜け、一度屋外に出ると淀川邸の表玄関の前に


構えからして贅を尽くした様子が伺えます。内部の控え室でしばらく休憩の後、宴会用の部屋へ案内される途中の廊下、天井、窓などの造りの立派さに一同キョロキョロ。



和洋折衷の会場にヤレヤレ、歳のせいか椅子席だとホッとします。
料理も、お酒も和洋折衷でシャンペンに始まり、ビール、ワイン、日本酒と次々に出てきます。普段は量を余り飲まない私ですが、お祝いの気持ちもあり少々?頂きました。往き帰りは電車を利用、時間的(通勤)なこともあり、座れずに千里山まで帰ってきました。
御祝い事は、自分が楽しいことが好きな人間なので任しときです。



ソーイングカフェ(8)

2006-06-09 | 趣味(絵以外)
第2金曜日です。朝からいそいそと、ソーイングカフェの開かれるサロンへ・・・
本日は皆さんの出足が悪く、先生とマンツーマン?です。
先ずは、先生手ずから淹れて頂いたコーヒーから教室が始ります。

前回の私のブログ(ソーイングカフェ7)で紹介させてもらったバッグは、写真を載せたことで友人達には、外で会ってもすぐ、これがあのバッグと分かってもらえました。(余計な事をといわれそう)

今回は製作途中のコースター、鍋敷きの続きです。完成品はこの様になる予定です


作業?を始めて一時間ばかり経って、やっと次の生徒さんが来られました。本日は正午から次の予定があったので、途中でほったらかしにして出かけることに。
実は次の予定というのは、吹田市メイシアターで開催されている吹田美術家展へ鑑賞にいくことでした。(展覧会の詳細は次回に載せることにします)

其処での用事を済ませて、またトンボ帰りで教室に帰ってきました。出かける時と違って満員の大盛況です。また一時間足らずの今日の出来具合はこの通り

前に作り方を説明しましたが、今回の作品は大変な手間と時間の掛かるものです。


写生会

2006-06-07 | 絵画
楽がき定例写生会が大阪港でありました。場所は、詳しくは港区港晴5丁目付近だと思われる高速道路の渦巻き?の真下です。


舟留の入り江(河口?)なので、ハシケやその引き舟などが係留されていました。
私たちの会で、海や船の写生をするのは初めてです。皆さん果敢に挑戦です。


丁度、橋の下なので日差しは遮られ、しかも海風が気持ち良い場所だったので


余りの気持ち良さに、飲みすぎた人?も出てきたり。
私も初挑戦なので余り上手く描けなかった。(何時も同じ)が、遠足気分で楽しくお絵描き出来た一日でした。名残のもうワンショット



追伸: 青字の楽がきをクリック→アドレスバーの下のサークルをクリックして下さい

千里山草花の会

2006-06-06 | 美しい
千里山には草花の会があります。第一・第二噴水周りの花壇や花木のお世話をされているグループのことです。皆さんは長年月の活動を今も継続されていますが、大変なようで、会員さんからお手伝いのご依頼がありました。一年に数回は力仕事があるので男手が必要とのことでした。力仕事はともかく、男手に違いはありませんのでお手伝いに行きました。
冬に植えられたチュウリップや水仙の球根を掘り起こし,耕し,


石灰と肥料を混ぜ土を作っておきます。
今日の作業はこれまで・・・そして一週間後


赤玉土と腐葉土等を鋤き込んで苗の植え付けに掛かりました。作業に一生懸命で、つい写真を撮るのを忘れてしまいました。

作業終了後の写真です。周りの景色も一変し、明るくなりました。






私のお手伝いは終わりましたが、会員の皆さんのお世話は今日始ったばかりで、連日の水遣り等、大変な仕事が待っています。
第一・第二噴水を通り掛かられたら、草花の会の皆さんのご苦労を心に留めて頂きたいと思います。