夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

楽がき(10月 中之島)

2013-11-28 | 絵画

前に作っといた記事を忘れてたので遅まきながらアッップします


本来なら10月半ばにある写生会が、2回も順延になった
酷暑に続いて台風襲来の影響で中止順延の繰り返しや
こんなことは珍しいこっちゃ
そのお返しみたいに秋晴れのええ天気で、爽やかな日やった

中之島は殆ど毎年来てる場所やさかい、写生ポイント探しに時間がかかる
いつものことやけど中央公会堂を重点に置いたら難しいし時間もかかる
そのうえデッサンの時点で狂うてしまうのんは保証付きや

結局、裏に回って建物の一部をいれた構図にした

「中央公会堂」 F6サイズ



色を塗りだしてから気がついたけど、やっぱり狂てる
先生が回って来やはってデッサンした時点で“よう見直さな”と云われた
いつまで経っても直れへん 性格から直さなあかん

公会堂付近にはようけの人が描いたはる
話したら高槻から来られたグループやった
他にも一人で描いたはる人があちこちにいたはって
たいていはベテランで“毎日描いてまっせ”の雰囲気や


毎回、帰りの喫茶店で一服しての雑談がまた楽しい

今日も日がな一日  楽しい日を過ごさせてもろた! 感謝!






出雲旅行つづき

2013-11-26 | 旅行(国内)

7時過ぎに“もう起きよか”と誰かの声
さっきまで飲み食いしてたのに食堂へ
ぶつぶつ云いながら、皆結構食べてたみたい



この日は「境港」を覗いて行くことになった
蟹のシーズンやさかい どの店も売り込みに必死や
自分は格安の脚折れのんを土産に買うた
他にも「鰰(ハタハタ)」の一夜干しも美味そうやし、これも買うとこ

帰宅してから蟹にかぶりついた
久しぶりの活蟹は本当の味を思いださしてくれた
明くる日は炙った鰰を朝食に
こっちも油がのってて最高に幸せやった









やっと目的地「出雲大社」に到着
日がさし始めて快晴の予感
ところがお詣りをすませた頃にポツポツきだして、本降りになった

予報では回復に向かうように云うてたけど
丹後半島の時もそやったけど、日本海側はころころ天気が変わるねんな
雨はやみそうにないし「足立美術館」へ行くことに決定
田舎道を走り続けたらこつ然と美術館が現れた






駐車場には大型バスがようけ駐ってる
バスツアーに組み込まれてるかららしい
入館すると雨模様も関係無しに観覧者で溢れてる

ここは所蔵の美術品に負けへんくらい庭園に人気がある
入って直ぐ人だかりがしてる
何かいなと思たらガラス戸越しの庭園風景に人気集中や
戸越や窓越の効果を上手く取り入れて庭を観る趣向になってる

通常の美術館と違て他にも趣向が凝らしたある
だらだらした展示空間が続くんやなしに階段で展示フロアーを変えて
お年寄りには大変やけど気分が変わって疲れへん

もっとゆっくりしたかってんけど残念ながら帰る時間になった
帰路の車中から数日前に冠雪した「大山」の雄大な景色が見られた

今回も楽しい時間を有り難う! 友人に感謝!


出雲へ

2013-11-23 | 旅行(国内)
毎度スキーに誘てくれる友人等と予定してた出雲旅行を楽しんできた


皆生温泉で一泊するのんと遷宮の『出雲大社』へのお参り?が決まってるだけであとは未定や
出発してから一人が「蒜山高原」へ行きたいという
何でやねん?と聞いたら体験乗馬をしたいからと云うことや

道中の高速道路では小雨が降ったり止んだりしてたけど
蒜山に着いたら晴れて虹が出てた  ラッキー!
体験乗馬は係員が決められた時間、コースで手綱を持って引率してくれるという

何を隠そう、自分は30歳前後に「服部緑地乗馬センター」で乗馬を練習してたことがある
久しぶりに騎乗したかったけど、馬はポニーやし止めた

乗馬を終え、ジャージー牛乳やソフトクリームを味わい出発
走り出したらまた雨が強なってきた

日が暮れてから「皆生温泉』に到着
友人が懐かしそうに昔話を披露してくれた
若かりし頃あちこちの鉄人レースに出場してたこと
皆生温泉がレース発祥の地であること等
街中のメイン道路には「トライアスロンロード」の名が記されてる

出発時間が遅かったさかい、温泉に入って直ぐ宴会や
飲み放題を予約してくれてたけど、ほんまに皆良う呑むわ!
部屋に帰ってからも、内緒で持ち込んでたビールを呑んで全員“ばたんきゅう”

このグループでは、夜中の再宴会が恒例になってる
この日は3時頃から5時過ぎまでで、再度就寝

こんな具合やから細かい予定がたてられへんわけです







拓本と表装展

2013-11-20 | 祭・イベント

吹田「メイシアター」で開かれてる展覧会に行ってきた

自分の目当ては「北千里拓本クラブ」
先日開催した「千里山今昔展」に展示した千里山の碑の拓本を採ってもろたんがこのクラブや
代表のkさんには一方ならんお世話になった

会場入口でバッタリKさんとお会いし案内してもろた
拓本に採るのは歴史上の記念碑が多いから、歴史知識がないものには理解がしづらい
自分の無恥をを恥じるとKさんは丁寧に解説してくれやはった

「北千里拓本クラブ」は毎年テーマを決めて展示したはるらしい
今年のテーマは『日本の夜明け』
明治時代初期のものが多い
偶には聞いたことのある出来事が碑文に出てくる

自分は全く拓本の素養も興味もない人間やけど
一つのことを極めた人には尊敬の念と魅力を感じる
お付合いするほどに滲み出るものがある

拓本を鑑賞というよりは、人間の触れ合いを楽しみに行った一日やった






拓本だけやなしに自作の書や絵を表装し出展したはるグループも
墨だけの世界に賑わいを演出したはった

好みの問題もあることやし、これもまた難しそうや
全体のバランスの問題かな?




胃カメラ結果

2013-11-17 | 健康
検査を受けてから2週間余り経ったころ
詳細な報告が検査医から届いたさかい説明をしてもろた

心配したほどのことは無かったみたいやけど
気になるのは「ピロリ菌」を持ってることや

主治医は一週間薬を飲んで退治することにしましょうと云わはる
薬局で薬を出してもろたら
朝晩に服用とあって 何種類かがセットになってる
注意としては、アルコールを辛抱すること
あちゃ! 健康の為にはしゃーないな!

体質によっては他の副作用もあるから旅行は避けた方がええらしい
珍しいことに二週続けて予定が入ってたさかい三週間後から飲むことになった

うまいこと一回で退治できたらええねんけど
あかんかったら第二、第三の方法があるらしい
胃潰瘍や胃ガンの原因と聞いたら徹底してやっとかな


今回の原因を自分なりに考えたら思い当たることがある
酷暑続きの時期にストレートやオンザロックで強い酒を連日呑み続けてたことや
暴飲の結果、胃を痛めつけ荒らしてしもたんやないかな
反省してこの頃は水割りかお湯割りにで楽しむようにしてる

ここのとこ変な熱も出えへんし,時間をみて散歩も継続してる
お蔭で体調はいたってええ方やねんけど、なんなと不具合が起きる歳になってるんやな



南紀スケッチ

2013-11-12 | 絵画
南紀旅行の時のスケッチをアップします


              「すさみ河口付近」  F4サイズ



河口の岸壁に手製の木梯子が架けたあった
上手い具合に引き潮やったさかい下りてみたら気に入りの風景や
立ち描きするしかない狭い場所やけどここしかない

紀勢本線の橋は古びてるし、何とも頼りなげやなと思いながら描いた
正面奥の民家辺りに役場、郵便局、消防署があって町の中心部になる
車で5分くらいの町外れで高速道工事が進んでて,
インターチェンジやトンネル造りにダンプカーが行き交うてる
町の人に聞いたら、幹線は海岸線を走る42号線しかないさかい
避難道路としては有り難いけどな?…




  「すさみ浜」 F4サイズ



すさみの砂浜、すさみ川に架かる橋と背景の山々を描いてみた
国道42号線が海岸線を縫うように走ってる
訪問者には長閑でええ風景やけど、住民の高齢化と減少がどんどん進んでるらしい

山に入ると古座に抜ける道がある
途中1車線がやっとの険しいとこもあるけど、偶にしか対向車と出くわせへんさかいなれんもんには助かる


今回はF4サイズはこの2枚だけで、あとのF0サイズのんは次回にアップします




個展

2013-11-10 | 祭・イベント
先日「中條健史絵画展」を観てきた



中條先生は最も好きな画家さんの一人やさかい楽しみにしてた
場所はJR大阪三越伊勢丹の6階
実はこの百貨店に入るのは初めてのこと
オープンした時も、向いの「ルクア」は見学したけど
あんまり買いもんをせえへん百貨店を見とかなあかんということもなかったし
半年前にオープンした北ヤードの「グランフロント大阪」の見学も序でにできる


会場の美術画廊に着いた時は午後4時をまわってた
ちょうど上手いこと空いてたさかいゆっくり観さしてもろた
毎度のことやけど構図は勿論、色彩も気に入り  満足!満足!

気になってた「グランフロント大阪」は店も展示もお洒落や
一通り各階をまわってめぼしい店の在処を確かめてきた

前にも書いたけど、古い人間には現在の富の象徴?なんかしらんけど 疑問?

外に出るともう真っ暗や! 日暮れが早なったな
久しぶりのウインドショッピングに疲れて帰ってきた




特別なカメラ

2013-11-07 | 健康
特別なカメラ云うても「胃カメラ」のことです(笑)

9月終わり頃から扁桃腺が腫れた様な感じで喉と食道に違和感をもってた
胸やけもするし食べ物が飲み込みにくい
一番気になったんは、ビールを喉で飲まれへんことで、
喉の弁で押し戻される  こらえらいこっちゃ!

掛り付けの内科の先生に診てもろたら、喉やなしに胃酸が逆流してるからではとの診断
早速検査専門のクリニックに連絡して紹介状を書いてもろて「胃カメラ」を飲むことになった

と云うことで「胃カメラ」検査を受けてきた
ここでは4年前にもピロリ菌の有無で検査をしてもろたことがある
前にも書いたが大腸内視鏡の検査、ポリープ摘出もここでお世話になった

検査を受ける前準備が大変や
胃内のネバネバをとる薬?や喉付近の麻酔薬を口に含んで飲み込まんようにせなあかん
人間したらあかんと云われたら,余計飲み込みたなる

最終麻酔注射で前後不覚になって,目覚めも室を出て待合室へいったのも今回は憶えてない

時計を見ると大方2時間が経過してた
暫くしたらはっきりしだしたけど,歩くのんはまだふらつく

医者に呼ばれて簡単な説明(これもはっきり憶えてない)があって,詳しい結果は2週間後に主治医に郵送されるらしい

会計を済ませて帰宅途中のうどん屋でやっと遅い朝食(昼食)?
うどん屋の御主人と世間話の最中、今し方検査をしてきたことを口にした
とたんに“葱は入れてもよろしいか? 柔らかめに茹でまひょか?
えらい気の使いように恐縮した


本日は運転は厳禁,風呂は短めにの注意書をもろたさかい安静にしとこ


チャペル

2013-11-04 | 祭・イベント
「千里山基督教会」で『秋の特別礼拝』があった



過日に「関西学院大学聖歌隊」の出演?があるとの案内はがきを
知人の信者(同窓の先輩)Kさんからいただいてた
同窓のよしみもあり参加した

教会に着くとKさんが居られ挨拶をして、ふと横の方を見ると何時もお世話になってる近所のIさんが居たはる。
自分もIさんもクリスチャンではないけど、クリスマス礼拝でもよくお目にかかる
話してみるとそれほど宗教には感心がないと云わはる
自分も同様だと相槌をうったが
二人ともなんでこの場所に居てるねんやろ?

ただ賛美歌が好きなこと、一時でも敬虔な気持ちをもてることが理由かな
自分の行為は教会関係者には失礼なのかもしれんなと反省した
機会があればK先輩に聞いてみよ