写真展

　恒例の花水木作品展へ。これは古くからの友人が参加している写真家グループが、自分たちの作品を持ち寄ってチャリティー展覧会を開いておられるもので、第６回（年１回）を迎えました。最近の会場は浜寺公園駅ギャラリーです。
案内状の"お遊びがてら、お気軽に”のとおり、阪堺線の沿線巡りとスケッチを兼ねての欲張った一日となりました。

この路線にもてくてくきっぷと称した一日乗車券（６００円）があることを発見、早速車内で買い求め、住吉大社をはじめ何回かの乗降をしました。幸いなことに駅間の距離が短いので行きつ戻りつにはもってこいです。

併せて開かれる午後のコンサートの時間間際までウロウロし、フルートとギターの重奏を楽しみ,本当に贅沢な一日を過ごせました。

好い季節

　さすがにお彼岸ともなれば朝夕めっきり涼しくなりました。日中はまだ強い日差しも残っていますが、春先と並んで最も気持ちの好い季節の到来です。

　食欲の秋、芸術の秋と言われるように、何をするのにも”うってつけ”というわけで、最近のぶらりスケッチ５枚をアップさせてもらいました。
コチラをクリックしてください。
　

ハーバーランド

　持参のデジカメで、気に入りサイトを撮ってきたのを、帰宅後ハガキに描いてみました。
前回の２枚の他にも４枚のハガキ絵をZorgに追加しましたのでご覧下さい。
　コチラをクリックしてください。

楽がき（９月）

　９月に入って写生会は待ちに待った屋外で開くことになり、３日は南千里公園でした。始めて間もなくパラパラ,本降りになったので中断（小１時間）。その後は機嫌を直してくれたかのごとく、青空に恵まれ楽しく過ごせた一日だった。

当日の作品はこれです。
絵を始めた時に先生に手解きを受けた思い出の場所で、この公園に来れば「・・の一つ覚え」で足が勝手に向いてしまうのです。

昨１７日は神戸のハーバーランドであり、乗り慣れた阪急電車でなくJRの電車に乗るだけ（たった２駅）でも旅行気分でウキウキ。
初めてのハーバーランドにキョロキョロ、あちらこちらを歩き廻ったので絵を描くどころでなくなる始末。挙句の果ては海、山の入っていない、神戸らしくない絵になってしまった。

自分だけでなく、皆さん口々に仰っていたのは描くところが多いということと、日陰が少なく苦労されたようです。
気候の好い時にもう一度訪れたいものです。

今日このごろ

大したニュースもないままブログも滞っていますがご容赦ください。
せめてもの変化をと、またまた模様替えしました。
このテンプレートは以前から気に入っていたのですが、表示文字が小さいのと、右側のオレンジ部分のデザインが不要だと思っていたので使わないでいました。
皆さんのパソコンでは見難いとか、読み辛い点がありましたらコメントなりご一報を頂ければ有難いので宜しくお願いします。

　さて、自身は例年のことですが９月に入って俄かに忙しくなってきました。
地域の行事が９月～１１月に集中する為なので仕方のないことです。
回遊魚ほどではないにしろ（プールでの水泳は定期的に実行している）、用事がない状態で一日中家でじっとしているのは苦痛を感じるので丁度良い加減かな。

追記：またまた・・テンプレートを変更、ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします。

　

ぶらりスケッチ

　近頃の自転車散歩は早朝（と言っても６時前）に家を出て新御堂筋か高川を南下、神崎川畔を上ったり下ったりしています。
少しコースに慣れてきたところで周りを見ることも出来るようになり、スケッチを開始しました。神崎川は起点からの距離も短いので、上流から下流までのハガキ・スケッチ集を作ろうかなと目論んでいます。
　また日替わりでウォーキングも再開、途中でのスケッチも「ぶらりスケッチ」と名付けて一緒にまとめようと思っているのですが、
皆さんご存知のように自分の性格からして初志が続かないのでは・・・今からそう思うようでは・・・気候が良くなれば可能だ・・・

とりあえず新作をＺｏｒｇにアップしましたのでご覧下さい。

　　現在お気に入りの一枚です

里帰り

　里帰りと言っても人間や動物の話ではなく自転車のことなのです。

実はこの車は次男の愛用車だったのです。
次男が留守の間大事に使われていたのが、事情があって我が家に帰ってきました。
フレーム以外は恐らく交換されていると思いますが、詳細は息子に聞いてみないと（視てもらわないと）判らないので写真をアップしました。

毎日ガレージを出入りする度、自転車としては気になる存在になっていたので、先日思いきって乗ってみました。
青春の一時期サイクリングブームがあって、私達の年代は経験済みの方が多いことでしょう。
颯爽とのイメージ（勘違い）で試乗？しかしドロップハンドルは初めてなので戸惑いと、乗車感覚、スピードの違い等から少し恐い思いをしました。
”慣れれば何とかなりそう”の反面、”無理をしなくても”が実際の感想。
パーツを替えることで自分用に改造も出来るのですが、現在はまだ一号さんで手（足？）一杯の状態です。

　目的で車種の違うものを使いこなすまでには少々時間が掛かりそうですが、いつか颯爽と走る日が来るでしょう。