夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

シンガポール(3)

2008-04-07 | 旅行(海外)
シンガポールでみた色鮮やかなものたちを集めてみました。

勉強不足で申し訳ありませんが、コメント、説明は無しです。























さすが南国、極彩色が溢れかえっていました。
数日の滞在では訪れた場所も限られていたのですが、道路が良く整備(歩道、緑地帯も含め)されていたのが印象的でした。

シンガポール(2)

2008-03-29 | 旅行(海外)
朝食時、昨夜遅く着いた三男夫婦と合流。
今日は私の希望で、観光客の行かない古都「カトン」を散策。


今回の旅行はフリープラン(航空便、ホテルのみ)だったので、出発前にネット検索でカトンを希望地に選んでいた。
都心とは全然雰囲気の違うのんびりとした佇まいが人や建物に見受けられた。
中国系の街らしく中国語が氾濫しているが、雑然としたものではない。





歩き疲れて街角の食堂で一休み。
ショウウインドウというよりは陳列棚に並べてある軽食をみると、どうやらインド系の店らしい。
座って見渡せば周りは地元の人ばかりで、観光客とおぼしきは私達一行だけ。








街中にあるのは美味しそうなものばかり。
マレー系の食堂・・・好みのものを御飯の上にトッピングして食べるらしいが、どれを見てもヨダレが出そうになる。昼食は有名なホーカーでということで辛抱。
それにしても残念だった。




ホテル近くのホーカーで昼食。普段は滅多にしないが、行列に並んで手分けして各種の料理を買い込み、皆で楽しく食事。



一旦ホテルに帰り、休憩後夕方から旅行のメイン「ナイト・サファリ」にバスで出発。
あいにくの小雨だったが、ここ数日は同じような天気が続くらしいので決行となった。
現地では雨も上がり、しっとりとして暑さもましになったよう。




トラム(園内遊覧車)乗車まで時間があったので、水中の魚を取る珍しい猫(野生猫)を暗闇のなかで目を凝らして観ていたが、機嫌が悪かったのか狩の現場を観ることは出来なかった。

また自分たちの認識とは違い、夜行性の動物はともかく、暗闇の中でも結構活動しているものですね。見物に合わせて餌を与える時間を調節したりしているのでしょうが、姫路のセントラルパークの寝そべってばかりで動きがない動物園と比べて見応えはあったと納得・・・つづく





シンガポール(1)

2008-03-26 | 旅行(海外)
作品展が終わりほっと一息。楽しみにしていた旅行に行ってきました。

目的地はシンガポール、観光と家族の親睦?を兼ねての旅行となりました。現在現地で生活している次男を訪問するのに一緒に、との三男夫婦の有難い誘いを受けての旅行となった訳です。


一足先に到着した私達をホテルで待ち受けてくれていた次男と再会後、ホーカー・センター(屋台村)へ夕食に出発。
アチラコチラにあるうちの一つのホーカーを選びました。
丁度、スキー・ツアーで利用するドライブインを髣髴とさせるところです。
大きな違いは各国(中国、マレー、インド他)各種の料理があり、地元の人たちの食堂センターといったところです。
食べることに貪欲な(よい意味で)な国民性を垣間見た思いがしました。




先ずはビールです。
地元のタイガービールは癖のないスッキリした飲み口で違和感のないものでした。



料理のかずかずはコチラからどうぞ
 チキンライスはチキンスープの炊き込み御飯に茹でた鶏をトッピング

キャロット・ケーキは人参と思いきや大根モチのオムレツ風

タイ風エビの空揚はパイナップルや胡瓜?等の野菜との炒め物。他にも牡蠣のオムレツとか・・・何れもスパイシーな料理が多く、初日にして旅行中の食事が楽しい(美味を通り越して)ものになるとの予感がしました・・・つづく





ベルギー・オランダ旅行(10)

2006-05-08 | 旅行(海外)
今回が恐らく最後のベルギー・オランダ旅行記になると思います。
最終の訪問地はブリュッセルでした。例によって朝からアントワープ中央駅を電車で出発。申遅れましたが、この駅はヨーロッパでも一、二の美しい駅だと言われています。





昼頃にブリュッセルに到着。この旅行で初めての雨、多分私の精進が良いため晴天続きだと思っていましたが。?
足元が悪いので市内観光のバスに乗る事に決定。待たされること小一時間、ある程度の乗客を集めないと出発しないのです。





さすがに首都です、建物も一段と立派なうえに、人や交通の動きが少しあわただしい。(決して喧騒感はない)
バスを降りて、少し小降りになったので、一路有名チョコレート屋さんをめざして途中楽しい店をウインドーショッピングしながら歩きました。
そして世界三大がっかりに文句をいったり・・・



何故なら黒光りして立派だし、世界各国の衣装を持っているが(見た時は裸)いかんせん貧弱すぎるので、これなら千里山の噴水の方が余程ましだと皆の意見が一致しました。

それに引き換えお目当てのチョコレート屋さんは、皆が溜息をつくくらい豪華な建物でした。愛想はよくなかったけれど、日本で買うよりは可なり安かったようです。


ピエールマルコリーニの本店です。ゴディバに続く人気店です。

最後のブリュッセルでは雨で十分な観光が出来なかったので、次にベルギーに来ることがあれば、ブリュッセルには2日以上は滞在したいなーと言い合いました。
その日はまたアントワープに戻り、翌朝オランダのスキポール空港



空港内のカフェの内部です。お国柄かレンブラント一色で、面白い絵もありました。



帰りの機中でデジカメ写真から絵を描いていると、KLMのアテンダント(若くて美人)が暫らくして自分の息子の写真を持ってきて、絵を描いてくれと言うので必死で描きました。写真では判り難いのですが、気取って英語でコメントを入れたりしたので、お礼は心からのチュウでした。




という様な次第で皆無事に帰ってきました。帰ったあくる日からできる事なら来年も、何処か外の国へ行って見たいなと語り合いました。

長い間皆さんお付き合い有難うございました。

ベルギーオランダ旅行(9)

2006-04-21 | 旅行(海外)
今回はベルギーでのお目当てのブルージュです。以前から人伝に聞いて楽しみにしていた所なので、期待に小さな胸をふくらませて今日の日を待ちわびていました。
アントワープから電車でブルージュへ、駅を出ると文字どうりの大きな広場です。



大通り(バスの走っているところ)を越えると辺り一面に美しい風景が拡がっていました。



何処を見ても、口(文章でも)では言い表すことが出来ないくらい・・・しばらくは写真を見て・・・・・・







これらの写真を見られて皆さんは、全てが私の撮ったものだと云っても信じてもらえないかもしれません。料理と一緒で素材が良ければ腕前は少しぐらいは辛抱できる見本のような物です。


  レース屋(2階の飾り窓にカラクリ人形が)


町中の店は殆んどがレース屋さんかチョコレート屋さんなので、土産を買う店を決めるのに苦労しました。
日本の土産屋さんの様に、どの店も品揃えが同じではないので(オリジナル)余計に大変です。とある気持ちの良い細い路地に入り、少し歩くと一軒の小さなチョコレート屋さんがありました。店先に立つと、中から籠一杯のチョコレートを提げた品の良いオバサマがでて来て、なんと流暢な日本語で”試食してください”と言われたので、思わず手を出しました。話をするとしばらく日本で住んでおられたそうです。
結果的には大当たりで、購入後他店の物と比べても安くて、美味しかったようです。




これが自分では極めつけの風景だと思っています。・・・つづく

旅行記番外編

2006-04-12 | 旅行(海外)
ベルギーのアントワープでしか見かけなかったようですが、画像をよーくご覧下さい。道路からすぐの家の入り口の両脇にあるものですが、ない家もあります。一体これは何でしょう

? あれ

?? コレ

??? アレアレ

????コレコレ

?????

??????

???????

うるさい画面になって申し訳ありません。コレデモカ(サービス精神)の積りも少しあったものですから。と言うのも各家の物が映像を見ていただければ判るとおりデザインは勿論材質も違うのです。金属製・陶器製・コンクリート製等。

通りがかりの人に聞いても、隣にお住まいの人に聞いても回答がありません。
謎は深まるばかりでした・・・つづく


ベルギー・オランダ旅行(8)

2006-04-11 | 旅行(海外)
水上バスを降りて街を散歩し、喉が渇いたのでカフェに。
今回の旅行では、歩き回って喉が渇けばビール、疲れたと言ってはカフェでビール。

                 

このカフェの内部は開店以来の内装で、壁はタイル絵で飾られ、木製の階段はすり減って、真ん中部分は半分くらいの厚みしかありません。
他の店でも石!段がすり減っているのを見かけましたが、新しく作らないで昔のまま使っています。(もともと頑丈な作りなのでしょうが)

            

 カフェを出て横丁の路地風の路をアチコチするうちに、ふと横を見るとかの有名な【飾り窓の女性】がお仕事中の場所に出ました。何も聞かずに後を歩いていたのでビックリ。折角遠路はるばるやってきたので一度は見ておいてもとのサービス精神からの案内だったようです。
この後美術館でレンブラントの絵を見て、アムステルダム駅で両親と別れて、私たちは再びベルギーへと帰りました。次の日はお目当てのブルージュへ行く事に・・・つづく

ベルギー・オランダ旅行(7)

2006-04-07 | 旅行(海外)
                                                                           アイントホーヘンを朝出発、電車でアムステルダムには昼過ぎに到着。
大層立派な駅舎で、東京駅のモデルになったのだそうです。

アムスと言えば運河の国の玄関口みたいなところで、早速カナル・ボートと呼ばれる水上観光バスにのりました。

                  

以前に大阪の水上バスに乗船したことはありますが、流石に世界的な観光地のそれは少し違いました。シーズンオフなのに狭い運河を所狭しとバスが走り回って?お客さんも聞いた事もない言葉で騒々しく喋っています。大阪のおばちゃんよろしくうるさかったのでラテン系か?(大人しい人達も勿論いた)

 ボート内の雰囲気はおっちゃん・おばちゃんが子供の遠足よろしくはしゃぎ回っているのは同じなのですが,目に入ってくる風景の違いだけでなく、運転手もサービス精神が旺盛で、狭い運河を岸和田のだんじり祭りよろしく、ヤリマワシを見せてくれ、その度に皆さん大喜びでした。途中からは、大阪弁と??国語とで交流(表情で分かる)

              

少し広い水路にはボートハウスが連なって係留してあり、美しく飾って、観光ボートから見てもらうのを楽しんでる風に思えました。
長くなるので次回に・・・・つづく

ベルギー・オランダ旅行(6)

2006-04-04 | 旅行(海外)
 お待たせしました(待ってなかった?)やっとオランダです。
アントワープのマーケットから車に分乗して1時間足らずで隣国オランダのアイントホーヘンという町に着きました。家電メーカーのフィリップス社といえば皆さんご存知だろうと思いますが、この町にあるのです。そして両親が住まれている所です。
 とあるマンション(集合住宅)の前で車が止まり、建物の2階に案内され部屋に入ると

               

都合13人!分の食卓のセッティングが既にしてありました。まるで品の良いレストランのように、バックグラウンドミュージックなどの雰囲気作りなども抜かりなく準備済で、文化の違いを感じさせられました。


            


                    

 
             

流石にビールはオランダのアムステルダム・ビールでしたが、あまり大きな声では云えないのですがベルギービールと比べてあまり美味しくなかったが、手料理はどれを戴いても美味しかったのでこの様に画像を皆さんに見せて、目で味わってもらうことにしました。お腹が一杯になってからもデザートは別腹とばかりに、何種類ものケーキが出され堪能しました。

              
 食事の前にマンションの内部をみせてもらいましたが、各部屋が広いだけでなく、重厚な作りにビックリ。そして驚いた事にマンションの購入時には、内部の造作が何もなく、少しづつ作られたそうです。キッチン・トイレ・風呂は云うまでもなく2階に上がる階段!!(とても立派)まで手作りだそうです。
文化だけでなく、日常生活のあらゆる面での違いを感じたのは大いなる収穫?でした。

 食事後、私たち5人は駅近くのホテルで泊まり、次の日はアムステルダムへ・・・つづく


       



ベルギー・オランダ旅行(5)

2006-04-02 | 旅行(海外)
今回はまたオランダではなく、アントワープのマーケットでの話です。
マーケットへは姪の義理の両親(勿論オランダ人)も同行してくれました。
総勢9人の大グループで色々な出店を覘いたり、少しばかりの買い物をしたりして楽しみましたが、昼過ぎになって周りの人々が市庁舎の方へ移動し始めました。
後で分かったのですがオランダの両親がしきりに時間を気にしていたのはこのイベントのせいだったのです。



             
この日はたまたまSinterklaasZwarte Pietがアントワープに来ていたので大勢の人が押し掛けたのです。Sinterklaasは日本で言うサンタクロースのことで、Pietはその僕です。特にピートの衣装やイデタチが面白く、子供達も(人垣の一列目は殆んど子供)声高らかにピート!ピート!!と叫んでいるのです。何故ならピート達は良い子にはお菓子を投げ与えてくれるのですが、そうでない(悪い)子供をスペインに連れ帰るといわれているからです。
ちなみにベルギー・オランダではサンタクロースはフィンランドから来るのではなく、トルコからスペイン経由でくるそうです。僕が黒人なのも理解できました。   
           当地へは本当は12月6日に来るそうなのですが、何故か(まさか予行演習?)私達に合わせて来てくれました。次回はやっとオランダということに・・・つづく             

ベルギー・オランダ旅行(4)

2006-03-22 | 旅行(海外)
次回はオランダの話をと予定していたのですが、私が未練たらしくビールのことばかり言うので、同行した義弟が大阪や名古屋の業者からベルギービールを取り寄せてくれました。そして昨日もって来てくれたのです。

          


 現地?で飲んだ時は、カフェ等で注文してもグラスで出てくるので、これほど素敵なラベルの貼った瓶に入っているとは知りませんでした。

  中にはこんな芸術的?なものまであって、しばらくの間見とれていました。

                   缶ビールの場合はデザインも悪くはないのですが、やはり瓶のラベルには勝てませんね



その上(文字通り上)のキャップのデザインががまた楽しいのです。

     
                     
                                 

ブログに記事を投稿しながら、再びビール瓶の画像をみて楽しくなってきました。
この調子だとオランダに辿り着けないかも?・・・・・つづく
                             

              

ベルギー・オランダ旅行(3)

2006-03-20 | 旅行(海外)
 作品展の疲れ?か、脱力感?があって(それほどの作品展やったか?と言われそう) ブログを少しサボっていました。久々の旅行記です。
今回は広場で土・日曜日に開かれるマーケットの話です。昨日と打って変わり賑やかなこと、生鮮食料品が主ですが色々な店が・・・・

                                    これは一番の賑わいを見せていた魚屋さんで、人をかき分けないと何を売っているのか分からないぐらいの繁盛振りでした。


青果物の店等では万国共通の品揃え、というより、いかに日本の食生活が豊かになり、世界中からの輸入品が増えたかの証を感じました。







   そうは云っても矢張り食生活の違いはあるもので、オリーブの種々の加工品(皆オリーブ!)の試食をさせている写真です。日本ではさしずめ、材料(例えば大根とか胡瓜とか)が同じの加工品の試食コーナーと言ったところです。




広場に面したビール屋さんです。酒屋さんでないのはビールとそのグラスしか売っていないからです。


                          

四面が皆ビールです。品揃えはとも角銘柄の多さにビックリ仰天!
冷静に考えれば、日本でも最近は焼酎などは同じ状態ですね。但し何時まで続くことやら

 旅行記のわりに名所の話があまりでてこないので申し訳ありませんが、旅行の中身もいわゆるツアーでなく、親戚の所へ行ってきましたというようなものだったので・・・  次回はオランダの話を・・・・・







ベルギー・オランダ旅行(2)

2006-02-27 | 旅行(海外)
朝6時 いつもの習慣で散歩にとホテルをでる、ちょっと待てよ外は真っ暗。
 日本だけなのか一晩中明るいのは、駅に向かって歩くこと10分、その間会った人は2~3人。ユダヤの正装?黒い帽子に黒いマント、髭を蓄え、もみ上げが異常に長い。
 早々に引きあげてくると、昨晩は気がつかなかったが、ホテルの直ぐ近くに立派なユダヤ教会が忽然と現れた。こんな大きな建物がある事が分からない程町の照明が暗いのです。




ここアントワープはダイヤモンドの加工で有名な町で、ユダヤの人が商売に携わっているから、立派なユダヤ教会があちらこちらにあるらしい。



今日はマルクト広場へ歩きで行くことになり出発.
途中でかの有名な(日本では特に)"フランダースの犬”ネロとパトラッシュの舞台になったノートルダム大聖堂で礼拝??
ルーベンスの豪邸などを見学、今回の旅行ではとにかくよく歩いた。従って一休みはカフェで必ずビールを注文。気候の違いか、製法の違いかツマミなしでビールだけでも美味しい。
値段も安くて水やコーヒーと変らなかった。



 
究めつけのビールの話は多分最終回になると思うので、皆さんの毎回愛読をお願いします。

  この建物は市庁舎で万国旗で飾られて一層立派に見えました。勿論周りの建物も昔日の繁栄振りを髣髴とさせるもので、海外旅行の経験の少ない私には、映像他で見聞きしていたつもりでしたが、異文化の外見だけでも圧倒されました。
文化に関してはそれこそ、その地に長期滞在したり、生活して見ないと分からないと思いますが、観光旅行者にはむりなことです。そんな理屈を考えさせる広場でした。
明日土曜日にはこの広場でマーケットが開かれるというので、また出直すことに ・・・・
夕食は、これまた名物を食べにレストランへ

                       写真が小さいので見難いのですが、真ん中の黒い鍋一杯の"ムール貝”がこのボリュウムで一人前なのです
・・・・・・指疲れで・・・・・・・・つづく




       

ベルギー・オランダ旅行(1)

2006-02-23 | 旅行(海外)
待ちに待った海外旅行の日がやって来ました。05.11のある日に総勢5人の男女が関空から飛びたちました。穏やかな12時間の飛行の後オランダのスキポール空港に無事到着。迎えに来てくれていた姪のダンナと久しぶりの再会。


 気がつくと出口へ向かっているのは我々だけで、殆んどの乗客は空港内を歩いているうちに周りからいなくなっていた。スキポールはハブ空港なので、ヨーロッパ各地へ、特にスペイン行が多かったみたい。
汽車で一路ベルギーへアントワープにつくと姪が車で来て待っていてくれた。
これから何日間か連泊するホテルに到着、暗い町並の中で控えめなネオンがポツリ

荷物を部屋に入れ直ぐ夕食をと街に飛び出した。姪夫婦は今はここアントワープに住んでいるので、一行の希望を聞いてくれてとあるレストランへ.店の雰囲気は勿論オーナー(?)の格好の良いこと。



ミネラルウォーターを注文、出てきたボトルの意匠が日本でのものと違ったので、写真をパチリ。

                 特別なグラスが用意されていて、特にビールの場合は特徴を消さないようにオリジナルのグラスに注いでくれる。この様に水といえども専用グラスがある。      

                                       ベルギーはビール・チョコレート・刺繍製品が特産品と話に聞いていたので、"とりあえずビール"を、しかし銘柄が多すぎて何を選べば良いのか判らない。
幸い姪夫婦が一緒なので説明を聞き各人が違ったものを注文・・・・・
一口飲んで皆が顔を見合わせ"ウマイ!!”
何を見ても珍しく、名物のコロッケ(オランダも同じ)を見てまたひとしきり話の花が・・ 一口大で可愛らしく、横のマスタードを付けてパクリ!殊のほかと言うほどは美味しくなかった。(普通の意)
その他フライドポテト(大皿に山盛り)にはマヨネーズがどっさりついてくる。

                   つづく

PS; コロッケの名前はビタボーレン(正確ではないかも?) 



雪国

2006-02-09 | 旅行(海外)
朝から所用があり京都方面へ車で出発、高速を使わず1時間ほど走ると、周りは一変銀世界。幸いタイヤはスタッドレスに履き替えていたので大丈夫。1昨年前までスキー大好き人間だったこともあり、雪が降れば喜んでいた自分であったが、今年は日本中で雪の被害が多発し複雑な気持になっていたこともあり、人間立場が変れば見聞きするもの全て違った色に見えるし、自分の都合でしかものを見聞きしていないのだと痛感した1日でした。
追伸:毎日つたない、内容の乏しい日記を公開している自分に後悔
読者の心を打つものにしなければ・・只今修行中