検査後の所見は概ね聞いていましたが、「生検」(組織の一部を採取すること)の結果を待っての説明です。
結果は「多発生大腸ポリープ」と診断され「悪性所見無し」、「微小ポリープを散見する」などと専門用語がならんでいます。
取り敢えず再来年に検査を勧められていて、今後も継続してお世話になることになりそう。
趣味との長い付き合いは良いとして、楽しくない付き合いが増えてきました。
サイズの加減でスキャナーでは取り込めないので、デジカメで撮影して→パソコンへ。
写真では自然な色合を出すのが難しく、毎回不満は残ります。
撮影の腕よりも絵の腕を上げることの方が先決問題であることは解っているつもりです。
果物の種類が判別出来ますか? F4サイズ
昨日は趣向を変えて、花を描くことに。
会員有志の持ち寄った画題を描きました。
自慢のシクラメンだそうです。 F4サイズ
作品を自宅に持ち帰り厳しい批評を受けた。(有り難く拝聴)
毎回指摘されるポイントは尤も至極、本人は描くのに一生懸命で気がつかないことばかりです。
怯むことなく、楽しくをモットーに続けていきたいと思っています。
検査前日は普通の食事が禁止され、レトルト食品(検査食)だけに制限されます。
朝食(お粥、味噌汁、野菜の煮物)、昼食(コーンスープ、クッキー、飴)を済ませ、写真は夕食用です。
夕食は少し豪華?になるにではと期待していたのですが、当て外れ。(よく考えれば当然)
昨年同様、検査前の準備が大変です。
今回はカメラを持参したので写真を載せておきますが、2リットルを時間指定されて、
約1時間半かけて飲みます。
最初は空腹なのでなんとか飲み干せるのですが、途中からは辛いものです。
その間階段の昇り降りなどの運動を勧められるので、時間経過はあっという間です。
幸い自分は1回目でパスしたのですが、何回もお代わりさせられている方もおられました。
詳しい結果発表は2週間後になるようですが、今年もポリープを切除したので一週間の食事と飲酒、スポーツ制限を受けるはめに、そして来年のエントリーも確実に...トホホ
その昔は兵庫県下に出掛けることが多かったのが、交通網、ゲレンデ状況、設備等から方角が変わってしまい、最近は岐阜、福井が中心です。
コンクリート造り?モルタル塗り?
可成り傷みが見受けられるのが又面白い(失礼)
建築時にはおしゃれで目立つ存在だったことが伺えます。 はがきサイズ
コチラはこの地域でもよく見られる民家です。二階部分の木の外壁がめくれて内部が覗いています。別にあら探しをして描いた訳ではないのですが、何故か?きちっと手入れされている家より年代を感じさせる部分に魅力を感じてのことです。 はがきサイズ
もう少し温かくなれば、自転車とスケッチの組み合わせも復活させるつもりです。
何事も最初から上手くいくものではありません。
雰囲気が上手くだせれば、スキーで二度おいしい思いが出来ますね。
出来るだけ数多く挑戦?しないと無理でしょうが。