楽がきの写生会で箕面の新稲(にいな)へ行ってきた
これまでは滝道での写生ばっかりやったけど
今回は先生のお薦めもあり 田園風景を描くことに
箕面駅に集合 10分足らず歩いたかな
田畑や牛舎小屋など懐かしい風景が残ってる
皆さんはてんでバラバラの場所に散らばらはった
自分は事情でちょっと遅れたさかい
写生場所を決めるのに焦ったけど
結局は農小屋を描くことに
「田園」F6サイズ
鉛筆スケッチを始めたんやけど左側が寂しい
離れた場所の小屋を取ってつけてみた
案の定 講評で不自然さを指摘された
無理したら構図に破綻がでるんやな
他にも指摘された箇所があるけど
今回は修正せんとアップしてみた
後日に描き直しをすることにしよう
スマホ用の魚眼レンズ（１００均で購入）で写した写真やけど
今年生まれたメダカが大きなってきた
何日か後に生まれた子も鑑賞に充分耐えられるようになったし
その後の子もそれぞれ別々の水槽で元気に泳いでる
元の親は庭の火鉢でかなり大きなった
子供は室内の３つの水槽に分けてあるけど
もうこれ以上は水槽の手持ちもあれへんさかい
今年の繁殖はこれで終わりにしようかな
メダカの飼育は足掛け１０年くらいになるかな？
毎日のエサやりと水替えくらいの手間しかかかれへん
高齢者にとってはささやかな楽しみで 心も和む
ちょっとの間ブログを休んでたさかい
初心に却って 始めた頃の自フログを覗いてみた
自分で云うのもなんやけど 今振り返ったら新鮮で面白い
年月を重ねることが進歩に繋がれへんのが よう分かった
１０年半も続けてたんや 感慨だけは確かに残ってる
他人さんのブログを覗いてたら 皆さんも葛藤を抱えたはるのが分かる
そんなん云うてしもたら 身も蓋もないけど
所詮は自己満足の世界や と慰めることもある
英会話クラスで遠足に行ってきた
場所は神戸 三宮～元町周辺
クラスが終わって 南千里から三宮へ直行し
歩きで元町の「中華街」へ着いたのは１時前やったかな
中華街で昼食をとって 「シティーループバス」に乗り込んだ
１日券が６６０円で 北野異人館の入館割引もついてる
皆さんは異人館見物に行かれたが
自分は今月初めに異人館には行ってるさかいパスし
長いこと行ってない「布引の滝」へ一人で行った
新幹線「新神戸駅」から数分登ったら最初の滝に到着
更に登ると次々に滝があり 最後の「雄滝」が現れた
久しぶり（６０年前？）に来たので 立派さに感動
「那智の滝（和歌山県）」「華厳の滝（栃木県）」と並んで
日本三大神滝と称せられてるだけある
記念に一枚スケッチしてきた
構図が拙うて全貌を描かれへんかった
もう一枚下に足そうと思たら雨が降ってきた
写真を撮ってきたので 何とかしよう
本日は英会話教室に行ってきた
このクラスでは最初に各自のニュースを発表するのが恒例になってる
自分が話題にしたのは先日の城崎行やった
先の拙ブログに書いたことを英訳したんやけど
悲しいかな先生からの注文は
もっと他人に分かりやすいように発表しなさい
例をあげて懇切に説明を受けた
これは当然自分に起因してることは確かやねんけど
日本人特有の「一を聞いて十を知る」とか
「一から十まで説明する」ことを嫌うことの
甘えの構造もちょっとは作用してると思う
理屈はともかく もっと他人には親切に接しなさいとの忠告や
今後は「他人には親切」をモットーに余生を過ごすことにしよ
Grammatis ! Thank you for your kindness！
６月から復活させたメダカの飼育やけど
子育てに真剣に取り組んでたら良かってんけど
猛暑にかまけて ええ加減にしてたさかい
数匹の子しか生まれへんかった
一方の親たちは猛暑の加減かしらんけど
どんどん減ってしもて 今や２～３匹しか残ってへん
これではちょっと寂しいさかい
今度は賑やかしに緋メダカを買うてきた
黒メダカと違うて 華やかさがある
ついでに子メダカを隣の水槽に移してやった
生き物を育てるのは手間も掛かるけど楽しいことや
今から犬や猫を迎えるのも考えもんやし
メダカ飼育がちょうどええかもしれん
寒なりこぐちに親メダカを外の火鉢から室内に移したろうと思てる
久しく中断してた「メダカ飼い」を始めた
前に一生懸命になってたんは何時？のことやったんかな
物忘れが進んで思い出されへん ここ１０年近う前のことやったら
ブログをひっくり返したらわかるねんけど
探されへんことからしたら もっと前のことやのんかな
その時はどんどん殖えて水槽が足らんようなって
貰てきた火鉢にも飼うてたけど
ある時を境に皆居らんようになってしもた
火鉢はそのまま貯水用に置いてたさかい
蚊を飼うてるようなもんやから網戸の網でフタしてた
最近 家内から久しぶりに苦情がでたさかい
いっその事 金魚かメダカ飼いを再開しよ
ということになった訳です
ようけいてた猫や犬も居らんようになって
久しぶりの「生きもん」や
