夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

日常

2011-11-28 | 日常
 玄米食を初めてから二か月になる。
始めた頃は寝ても覚めても玄米のことが頭から離れへんで食生活の中心にあったけど、最近は日常茶飯事になりかけてる。
全食を切り替えた訳やなしに、適当にパンや麺類もその日の都合で食べてる。
勿論肉も魚も普通に食べてるけど、玄米には脂っこい肉類は合わへんようで美味しない。
魚はええとして和食の、それも干物(魚や野菜)や野菜の炊いたんが美味しい。

 丁度ブログに記事を載せた日に友人から恒例の蒲鉾をいただいたので記事に追加します。

山口県から本場の味や。
早速、玄米ご飯のおかずによばれた。
噛みしめてみたら素直な味?が玄米とよう合う。
これはええ、味わいながらの楽しみが増えた。
いつもながら友人に感謝せなあかん。
有り難う!

玄米食も辛抱して続けてる訳やない、ただ好きやから続けてるだけや。
実際「よう噛むこと」が当たり前になって、他の物を食べる時も同じやさかい、ええ習慣がついたと思てる。
一つだけ変ったとしたら、通じがようなったことや。(経験者は口を揃えていわはる)
今のとこ他に特別体調に変化はあれへん。

 もう一つは、英語で日記をつけ始めて一月経った。
単語を並べる程度で文章にはなかなかなれへん、それも電子辞書で確認しながらの作業?になっってしもてる。
最近は漢字使いもままなれへんことやし、英語になったらなおさらのこっちゃ。
まあこの程度で続けてるだけでもええかなーと思てる。
ただ後日読みなおす時に、固有名詞だけは日本語で書いとかんと記録としては一目では判り難いし、と考えてるとこや。

どっちにしても倦性やさかい、このブログに話が出てけえへんようになったら止めてしもてるかもしれん。(皆さんの予想通りに)

また、しょうむない話(いつも?)でごめんなさい。


ええあんばい

2011-11-22 | 日常
 ここんとこ過ごしやすい気候が続いてる。
ちょっと動いたら暑うてうっすら汗をかく日もある。
人間勝手なもんで気候も自分の都合に合わして考えてしもてる。
あちらたてれば・・・て云うぐらいやから異変で迷惑を被ったはる人もいたはるやろ。

 春先みたいに出かけとうなってきた。
散歩も兼ねてハガキとペンを持って家をとびだした。
丁度、メイシアター(吹田市文化会館)で友人が作品展をしたはる。役所内にも作品展示されてるグループも知り合いやし、自分の勉強にもなるさかい歩き出した。
阪急千里線の自分が住んでる辺りは隣駅との距離が短いさかい、その日の調子に合わして散歩が楽しめる。疲れたら最寄りの駅から電車に乗ったらええ。

 帰り路も普段あんまり通れへん裏道を択んで歩いてみたら新しい発見があって面白い。
近所でも手に入るもんを土産感覚で買うて帰るのもささやかな楽しみや。(人間が小いな!)
なんやかんや云うてもきっちりスケッチはして来た。
いうても ハガキサイズやけど 

                『泉町界隈』

     

 入り組んだ町中の道路(一方通行規制)は、偶に配達の車か地域住人の車しか通れへんさかいのんびり歩けるし、
立ち描きでスケッチしててもあんまり邪魔になれへん。


      『糸田川』



 先の場所の近くを流れる川の土手でもう一枚。
最近はボランティアが清掃活動をしたはるから、以前と比べて綺麗になった。
上流(千里山)に向かって描いたけど、下って行ったら「神崎川」や。
二枚とも帰宅してから彩色したけど、実際の色とは違うやろと思う。

この後、豊津商店街をぶらぶらして買い物し、帰る途中の公園で一休み。
今日も自分の思いどおりに一日楽しく過ごせた。





楽がき(11月)

2011-11-16 | 絵画
 今年の11月はまだ気温が高いさかい、写生地でも日陰を探して描くような状態や。
自分だけやなしにメンバーの殆どが野外でのスケッチを楽しみにしたはるし、それなりに有り難いこっちゃ。

 今回の「坂本(滋賀県)」では「穴太積みの石垣」が名物?になってて、彼方此方にある。大抵は石垣を絵にしてる人が多いけど、臍の曲がった自分は折角遠出して来たよって「日吉大社」の正面から鳥居を描いた。
 絵はがきと云われそうやけど、初めての挑戦やった。
丁度、並木の陰で守られるように日陰があったさかい、これ幸いと大樹のもとに座り込んだ。

      『日吉大社』  F6サイズ





 描き終わって(いつも後で気がつく)みるともったいない構図や。
大方半分も道路にとってしもてる、もうちょっと工夫がなかったんやろか?
何で描く前や途中で気がつけへんねんやろ。慌てて描かんと、よう考えなあかん!
また言い訳やけど、一旦描き始めたら一生懸命(自分なりに)で気がつけへんねんな。

 帰り路に皆さんとお茶をした。
往きしなから洒落た店があるなと思いながら通り過ぎたとこが喫茶店(カフェ?)やった。
入ってみると老夫婦(自分よりは年配)が切り盛りしたはるらしい。
自分の早合点で店の造り(内装もお洒落)から、若い人が経営したはるもんやとばっかり想てたさかいびっくりした。
御主人に想いを云うたら笑たはったけど、奥さんににらまれた。

 疲れてたさかい甘いもんが欲しなって「抹茶ゼリー」を注文したら、これが大当たりで一瞬お代りを考えた、けどやめた。
最近は甘いもんに幸せを感じることが増えたようや。


再会!

2011-11-06 | 祭・イベント
去年9月の岩手旅行でにわかファンになった『早池峰(はやちね)神楽』が服部緑地公園内の「日本民家集落博物館」にきてくれました。



博物館の《秋の文化芸術祭》行事のかわきりに遠路はるばる(岩手県花巻市)来られたものです。
今回は5日(一回)に続いて6日は昼を挟んで二回公演やった。
5日は用事があったさかい,本日楽しみに出掛けた。
丁度、雨も止んでたさかいバイクで出発。
会場の「南部曲家」に入ると,もう大勢の人が来たはった。
去年は「大迫(おおはさま)郷土文化保存伝習館」という立派なホールで観せてもろた。
神社以外でも民家で演じることが多かったそうで、
丁度今日のように板敷きの間を舞台にしやはったということです。

早いテンポ(五拍子)の囃子が楽しいのは当然やけど、岩手弁の謡や解説が判り難い部分もあるのに、
すーっと入ってきてなんか気持ちええ。
民話を聞いたときも同じや、人の優しさが伝わってくる気がする。

午前午後の公演を通しで観せてもろて大満足。次の機会が楽しみや。
これで無料(入館料は別)は申し訳ないさかい、地ワイン「エーデルワイン」を一本買わしてもろて帰って来た。


Diary

2011-11-01 | 日常

しょうむないことを始めた。

9月から日記を書き始めて、なんとか今も続いてる。
元々きっちりした性分?やさかい、毎日続けられてるんかな。(ジョーク)
ブログでも日常を書いたりしてるけど、毎日というわけにも行けへんし。
だいいちブログにアップする手間が煩わしい。

きのう日記を書いてる最中に、ふと英語で書いたら一石二鳥(ちょっとちゃうか?)やなと思た。
今さら英語でもあれへんけど、高校時代にESS(English Speaking Society)に入部してたこともあって,英語は嫌いやない。(実力は別として)

とにかく,せっかく思い立ったんやさかい、嫌になる(厭きる)まで 試してみよ。






栗の絵は本文とは何の関係もあれへんねんけど、絵か写真がなかったら寂しいさかい賑やかしに入れたものです。