ナニワイバラが咲き出した
春の盛りを象徴するような華やかさが目を引く
大阪の女性のように華やかで賑やかなことが名前の由来かと
実は難波商人が日本に持ち込んだことで名付けられたようや
イバラのなかでも棘の鋭さ 強さは別格で
花の優雅さに見惚れてたら たまに痛い目にあう
ナニワイバラが咲き出した
春の盛りを象徴するような華やかさが目を引く
大阪の女性のように華やかで賑やかなことが名前の由来かと
実は難波商人が日本に持ち込んだことで名付けられたようや
イバラのなかでも棘の鋭さ 強さは別格で
花の優雅さに見惚れてたら たまに痛い目にあう
珍しく墓参りをしてきた
最近車を手放したさかい 墓参りは行きづらい
車を所有してた時にも殆ど行ってないのに
電車バスを乗り継いで1日仕事になるし
言い訳ばっかりしてもしゃーない
普段は兄が住む実家の仏壇を拝んでる
信心心の薄い身には仏壇に手をあわせるのと
墓に参るのとの違いはあるんやろか?
今回は長男が誘うてくれた
丁度、自分でも墓参りを考えてたさかい 有難く同行した
長男と二人での墓参りは初めてのことや
往復の車中で 自分の墓や色んなことを話した
残る子供達とも相談して
自分のことはある程度までは 責任をもって準備し
迷惑をかけんようにしとかな
今年のクリスマスは 珍しく長男一家と一緒にすごした
昨日から孫娘は冬休みやし 子猫と一緒に我が家に朝から来てた
用事を済ました長男夫婦が帰ってきて
晩御飯を一緒に食べて ケーキを皆で味わったということや
ケーキを食べながら家内が云った
"クリスマスケーキを食べるのは久しぶりやね"
そう云うたら そういうことになるな
夫婦だけで過ごしたここ何年?かはケーキを味わうてへん
やっぱり 賑やかな方がええな!
珍しいことに「蘭ちゃん」がきた
息子1の家族の一員やねんけど
家庭の事情?で半日預かることになった
生後半年 可愛い盛りや
好奇心の塊やさかい まずは家中を探索中
1階は済んだので 次は2階や
見つかった? 何も悪いことしてへんで!
とにかく可愛いの一言しか浮かべへん
残念ながら先ほど息子が引き取りに来た
また連れてきてな
この月初めに 長男一家が我が家の近くに引っ越してきた
孫娘は小学5年生で初めて転校を経験
学校や同級生の対応も温かで 機嫌良う通学してる
じじばばはそれなりに心配してたけど
今のとこ杞憂に終わりそうでホッとしてる
孫娘は殆ど毎日我が家に出入りしてる
お陰さんで我が家にも団欒が生まれ
お互いに好効果が期待できそうで楽しみなこっちゃ
3世代同居やないけど どっちか言うたらそれよりも
自分の考えてる理想の家族像に近いように思う
できたら現在の関係が長続きしたらええねんけどな
長男家族が近くに引っ越してきた
慰労と祝いを兼ねて食事に行ってきた
行った先は 江坂の「磯一」や
以前にも長男達と食べに行った事のある店で
新鮮な魚介類を出してくれる
造りの盛り合わせで 大方10種類くらいあった
中でも「鰰(はたはた)」は初めて食べたからかもしれんけど 美味しかった!
次々と出された料理に堪能したけど
これにはびっくり! 「太刀魚」の焼き物で 頭付!
当たり前やけど美味しい 代金もリーズナブルやさかい
当然 いつ行っても繁盛してる
自分らもまた行く事になるやろ
姪が家族を連れベルギーから帰国してきた
昨年同様子供達の日本語習得のためや
今年も2か月余りの滞在期間中
子供達を保育園で預かってもらうらしい
保育園や借家の交渉は全て帰国前にネットで済ませたという
何とも便利な世の中やなー と感心した
早速 京都「大谷祖廟」へ亡き母(義妹)のお参りに行くというので
自分たち夫婦も同行した
お参りを済ませて 自分らは「東寺」へ
境内で開かれてる「がらくた市」を散歩がてら覗くためや
結構な人で賑わうてる
自分等は特別な目当てもないさかい
失礼ながら「がらくた市」そのものや
それらしい人等が熱心に品定めをしたはったけど
孫娘はお婆ちゃんが大好きや
前日から我が家に泊まり込んでいて
この日は習い事に梅田までいくという
それではと家内と一緒に送って行った
習い事が済んでから息子夫婦共々食事をすることになり
中華料理店で「父の日」のお祝いもしてもろた
孫娘も再来年には中学生になる
何やかやと今時の子供は忙しいさかい
そうそうは来てくれんようになるやろ
近くに住んでたらええねんけどな
食事中 手前勝手なことを考えてた
姪っ子が双生児を連れて来宅した
はるばるベルギーから帰国し
関東に住む彼女の妹宅に滞在中
大阪.京都に所用の為、我が家に寄ってくれた
何時もは老夫婦だけの生活に
突然妖精が舞い降りた格好や
なんせまだ2歳半
可愛い盛りで、疲れ知らずで活動中
よう判らん外国語と日本語で賑やかなこっちゃ
心配してたけど、結構人見知りせんとなついてくれてる
無事に数日を過ごしてもらえたらええねんけど
それにしてもパワフルさには圧倒されっぱなしや
あきらめて山側の別ルートで「伊根の舟宿保存地区」へ入り友人が知己の店へ。
残念ながら前もって聞いてたとおり店主の都合で休業中を確認した。
今回の旅行のメインが“この店で美味しいものを食べよ“やったけどしようがない。
自分の希望で次は「新井(にい)崎漁港」へ連れて行ってもろた。
ここは先の舟宿群の規模とかけ離れて数軒の舟宿があるだけやけど可成り年期が入ってて、ひなび具合がなんともええ感じや。
漁港の雰囲気もええし、ゆっくり時間をかけて写生に来たいとこやった。
ぶらぶらしてたらまた雨が降り出したさかい、次なる「スイス村」経由で「経が岬」と巡ったけど、雨脚が強うなる一方でどっちも車から出ずじまい。
しょうことなしに次なる「浦島神社」へ着いたら雨が止んだ。
何のこともない神社やけど、境内の松の大樹に皆が注目。
樹の先が曲がって地上に向こうてる。不思議と5本とも全部同じ樹形やった。
感心してたらまた雨が。
関西に住んでてこんな急な天候の移り変わりは経験ない。
前日の午後から何回降ったり照ったり(大きな虹も)の繰り返しがあったことか。
一時は見事な虹も見られたのに、太平洋側と日本海側との違いにびっくりした。これから冬にかけてもっと厳しい気候になることを想像させられた。
雨にたたられた旅行やったけど、皆口々に楽しかったと云いあった。
何歳になっても思春期を共に過ごした仲間は有り難いもんや。