夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

ベルギー・オランダ旅行(2)

2006-02-27 | 旅行(海外)
朝6時 いつもの習慣で散歩にとホテルをでる、ちょっと待てよ外は真っ暗。
 日本だけなのか一晩中明るいのは、駅に向かって歩くこと10分、その間会った人は2~3人。ユダヤの正装?黒い帽子に黒いマント、髭を蓄え、もみ上げが異常に長い。
 早々に引きあげてくると、昨晩は気がつかなかったが、ホテルの直ぐ近くに立派なユダヤ教会が忽然と現れた。こんな大きな建物がある事が分からない程町の照明が暗いのです。




ここアントワープはダイヤモンドの加工で有名な町で、ユダヤの人が商売に携わっているから、立派なユダヤ教会があちらこちらにあるらしい。



今日はマルクト広場へ歩きで行くことになり出発.
途中でかの有名な(日本では特に)"フランダースの犬”ネロとパトラッシュの舞台になったノートルダム大聖堂で礼拝??
ルーベンスの豪邸などを見学、今回の旅行ではとにかくよく歩いた。従って一休みはカフェで必ずビールを注文。気候の違いか、製法の違いかツマミなしでビールだけでも美味しい。
値段も安くて水やコーヒーと変らなかった。



 
究めつけのビールの話は多分最終回になると思うので、皆さんの毎回愛読をお願いします。

  この建物は市庁舎で万国旗で飾られて一層立派に見えました。勿論周りの建物も昔日の繁栄振りを髣髴とさせるもので、海外旅行の経験の少ない私には、映像他で見聞きしていたつもりでしたが、異文化の外見だけでも圧倒されました。
文化に関してはそれこそ、その地に長期滞在したり、生活して見ないと分からないと思いますが、観光旅行者にはむりなことです。そんな理屈を考えさせる広場でした。
明日土曜日にはこの広場でマーケットが開かれるというので、また出直すことに ・・・・
夕食は、これまた名物を食べにレストランへ

                       写真が小さいので見難いのですが、真ん中の黒い鍋一杯の"ムール貝”がこのボリュウムで一人前なのです
・・・・・・指疲れで・・・・・・・・つづく




       

肩こり

2006-02-27 | Weblog
昨日から本当に久しぶりの肩こりに悩まされています。
周りから囁きが聞こえてくるような気がします。勿論はっきり聞こえなくても判ります。
”色々な事を次々と肩肘張ってするから”

異変を感じてジムで水泳をしたり、ストレッチに時間をかけたりしたので明日の朝は少しマシになっているかも。
齢を重ねると色々不具合が生じてくるものじゃわい
それでも明日になればとか言うあたりに、元気さも見受けられるじゃろ
”たかが肩こりで大袈裟な”とまた囁きが・・・・今度は大きい声が

編物入門(2)

2006-02-24 | ソーイングカフェ
第2・4金曜は手芸教室の日(自分は編み物なので編物教室と呼ぶが)
色んな小物や、お手玉など楽しい作品が並ぶ。
携帯電話の写真なのでよく判らないが、色使いの素晴らしさは判っていただけると思う。




やっと完成 画像が大きすぎると言われそうだが、本性の目立ちたがりがどうしても出てしまう。
 前回でご紹介した指編みでの成果物です。(マフラーのみ)
始めてから2時間弱で出来ましたが、なんとも嬉しい限りで、一日中首に巻いていようと思っています。(さすがに就寝時はしないと思う)
この趣味も、癖になりそう。今迄の趣味の少なさを痛感。
世の中には面白いものが一杯あるんだなー
さて次回は何を作ろうかな・・・・・・・



ベルギー・オランダ旅行(1)

2006-02-23 | 旅行(海外)
待ちに待った海外旅行の日がやって来ました。05.11のある日に総勢5人の男女が関空から飛びたちました。穏やかな12時間の飛行の後オランダのスキポール空港に無事到着。迎えに来てくれていた姪のダンナと久しぶりの再会。


 気がつくと出口へ向かっているのは我々だけで、殆んどの乗客は空港内を歩いているうちに周りからいなくなっていた。スキポールはハブ空港なので、ヨーロッパ各地へ、特にスペイン行が多かったみたい。
汽車で一路ベルギーへアントワープにつくと姪が車で来て待っていてくれた。
これから何日間か連泊するホテルに到着、暗い町並の中で控えめなネオンがポツリ

荷物を部屋に入れ直ぐ夕食をと街に飛び出した。姪夫婦は今はここアントワープに住んでいるので、一行の希望を聞いてくれてとあるレストランへ.店の雰囲気は勿論オーナー(?)の格好の良いこと。



ミネラルウォーターを注文、出てきたボトルの意匠が日本でのものと違ったので、写真をパチリ。

                 特別なグラスが用意されていて、特にビールの場合は特徴を消さないようにオリジナルのグラスに注いでくれる。この様に水といえども専用グラスがある。      

                                       ベルギーはビール・チョコレート・刺繍製品が特産品と話に聞いていたので、"とりあえずビール"を、しかし銘柄が多すぎて何を選べば良いのか判らない。
幸い姪夫婦が一緒なので説明を聞き各人が違ったものを注文・・・・・
一口飲んで皆が顔を見合わせ"ウマイ!!”
何を見ても珍しく、名物のコロッケ(オランダも同じ)を見てまたひとしきり話の花が・・ 一口大で可愛らしく、横のマスタードを付けてパクリ!殊のほかと言うほどは美味しくなかった。(普通の意)
その他フライドポテト(大皿に山盛り)にはマヨネーズがどっさりついてくる。

                   つづく

PS; コロッケの名前はビタボーレン(正確ではないかも?) 



お絵描き(3)

2006-02-21 | 絵画
今日は朝から予定がないので?先日の中之島界隈の写真を絵にしてみました。
最近はハガキサイズのを多く描いています。というのも、取っ付きが良いし、時間も余りかからないからです。



絵の勉強の為には大きなサイズのを描くほうが良いのでしょうが、小さい絵のほうが枚数を多く描けるので・・という自分なりの理由(理屈?)でかたずけています。





頭で理屈をこねながら、描いたのがこの絵です。
場所を説明するのは、実際にこの辺りの地理に詳しい人が見ておられたら困るので差し控えます。




  考えも、絵もこれが最後です。
皆さんお付き合い有難うございました

シャンソンとバイオリン

2006-02-19 | 音楽
今晩はあんちゃん!楽しい催しも主催者や出演者には色々ご苦労がおありでしょうね。
トラックバック送っていただき有難うございました。遅まきながら私も送らせてもらいます。
これで名実共に趣味の輪ができ、益々楽しくなりますね

絵画作品展

2006-02-18 | 絵画
昨日は中之島公会堂での作品展に、例の悪名高き老若男女グループでいってまいりました。昨年、皆が絵を書き始めた頃は、人様のを見ては、”上手やな”の言葉と溜息ばかりでしたが,今や皆が評論家然として偉そうに批評をし合っていました。
 アマチュアでもセミプロ級の集まった会なので、大変良い勉強になりました。









絵の鑑賞後少し早かったのですが、名物で数量限定のオムライスを戴きました。見た目と同じ品の良い味で、私にふさわしい(意味不明?)ランチだと思い写真を撮って帰っていたので、描いてみたのが上の絵です。


午後からは、既にお知らせした陶芸教室に皆していき、有意義な芸術の香り高い1日でした。




                                   



陶芸入門(2)

2006-02-17 | 趣味(絵以外)
本日も懲りずに老若男女数名が教室に押しかけた。
先生も仕方なしに入門許可?(皆の作品を壊すのが不憫)
 さあ今日も
写真は先生がまず、手ずから、手ほどきしている手つき。





これは1週間前の力作を再びロクロにかけて削り、表面・裏面?(内側)をきれいにしたもの。


この作品(駄作も作品)に次回は釉をかけて焼けば完成です。
これまでの先生のご厚情に涙しつつ帰路につきました。



お絵描き(2)

2006-02-16 | 絵画
朝から雨です。じめじめした雨が1日中続きそうです(決してお天気おじさんではない)時間を持て余し気味。
 よしこんな日こそ絵だ。というわけで、以前撮っておいた写真を基に1枚描きました。近くの市営住宅の庭にある時計です。テッペンにソーラー電池らしきものが付いていました。


お絵かき(1)

2006-02-14 | 絵画
久しぶりに絵?を描きました。ブログに一生懸命で、ゆっくり描いているゆとりがなかったからです。皆さんも手を休めて暫しのティータイムを(自分の絵をどう思ってるねんと言われそう)

懐かしい橋

2006-02-13 | Weblog
先ほど珍しい写真が送られてきました。私の知人からのものです。

ご存知の方もあるかも知れませんが、この橋は淀川に架かっています。 私たちが悪童だった時代よく遊びに行った橋です。その時には城東貨物線として現役のバリバリの路線で、蒸気機関車(若い人はここでひかないで)がたくさんの貨車を引っぱって走っていました。おとなしく貨車の数をかぞえたり、たまには橋の上で汽車に出くわし待避所まで死に物狂いで逃げたり、思い出が一杯ある橋なんです。 今思うに貧しかったがために大人が子供に構っていられない時代だったのですね。考えれば良い時代だったのでしょうか?

編物入門

2006-02-10 | ソーイングカフェ
今日は今日とて、編み物教室に行ってきました。実を言えば本日は2度目になります。2週間前にもお邪魔した教室で(ボランティアで運営されていて)初めてお伺いした時に、若い女性のグループなのに、おじさんを快く受け入れてくださったので、密に次回も来るぞと決めていました。
 今回は自分の希望でマフラーを編むことになり、指編みが良いのではということで挑戦しました。幼稚園児でもできるの言葉を信じてやってみました。出来ばえは写真参照下さい。簡単なわりにはうまくできるものですね。
 同じものを何本か編んでつなぎ合わせ?ればマフラーの完成です。作品は後日ブログにのせる積りですが、上手くできなかった場合はカットになります。
 ちなみに右上の変なかたまりは自分が鈎針を使って編んだものです。
絵画・陶芸・編み物と矢つぎ早にやってきましたが、無形?のものから形ができて作品になるのはやって見て楽しいものですね。

雪国

2006-02-09 | 旅行(海外)
朝から所用があり京都方面へ車で出発、高速を使わず1時間ほど走ると、周りは一変銀世界。幸いタイヤはスタッドレスに履き替えていたので大丈夫。1昨年前までスキー大好き人間だったこともあり、雪が降れば喜んでいた自分であったが、今年は日本中で雪の被害が多発し複雑な気持になっていたこともあり、人間立場が変れば見聞きするもの全て違った色に見えるし、自分の都合でしかものを見聞きしていないのだと痛感した1日でした。
追伸:毎日つたない、内容の乏しい日記を公開している自分に後悔
読者の心を打つものにしなければ・・只今修行中

陶芸入門(1)

2006-02-08 | ソーイングカフェ
今日は午後から、陶芸に入門する会と称し、老若男女数人が人の迷惑・・勿論先生(陶芸暦20数年の友人を先生と呼んでおかないと2度と行けない)の教室へ押しかけた事・・・も考えず楽しい1刻を過ごしました。タイトルは入門にしましたが、疑わしい。何故なら皆、口はよく動くわりに手のほうはさっぱりで入門を許されると思えないからです。初体験のロクロ(電動ですぞ)に挑戦、先生のお手伝いもあって、なんとか形を作った時点でタイムオーバー。次回お呼びがなければ、あの作品達?はどうなるのでしょう。楽しく・悲しい体験の半日でした。