夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

体調

2010-12-22 | 健康
おとといから喉が痛い。
辛いものを食べ過ぎたんかなと思てたらひどなったきて声を出すのもつらい。
丁度友人(漢方の仕事をしてる)から久しぶりに電話をもろた。
有り難いことに診断をしてくれた。彼によると汗をかくことがあって、そのあと冷えたんやろと。そう云われたら思い当たることがあった。
先週は連日の忘年会で暴飲暴食というよりは、普段口にせえへん御馳走が続いたさかい身体がビックリしたこともあったしな。

自分のあやふやな記憶によったら10月に体調を崩しかけたけど何ともなかったし、長いこと風邪を引いてへんかったのに。

明くる日は大事をとって家でじっとテレビを見てた。
今朝起きるとなんか全身がだるい。これは医者に診てもらわんとえらいめするだけや。
熱が出てきたに違いない。平熱の低い自分にはちょっと熱が出ると「青菜に塩」状態になってまう。
体温計の7度4分を見て一段としんどなった。気であかんようなる性格はいつまで経っても治れへん。

薬を処方してもろたさかい、ちょっとましになった。
年内の予定は殆ど済んでるさかいゆっくりさしてもらお。
先のブログで「師走は嫌や」とかしょうむないこと云うたさかい罰が当たったんかもしれん。「口は災いの元」になることもある。(ちょっと違う?)

追伸:先だって11/20のブログ記事中の茶室にかかってた軸は「日々之是好」が正しいものでした。

美しく歩く

2010-03-07 | 健康
『美しく歩く~足と靴を科学する~』というイベントがあり参加してきました。
企画したのは【LSS委員会】(レディース.サイエンス.セッション)で、女性が集まり科学を話題にしたテーマを選択してイベントを開催され、今年は20回(年1回)を数えるというものでした。
過日、たまたま新聞のイベント情報を見て、近年は男性の参加もOKということなので申し込み、参加したという訳です。
最近、歩くこと(本来たいそうなことではない)に関心を持ち始めた矢先だったので新聞記事も目にとまったのでしょう。

当然のことながら会場は女性ばかり(ちらっと男性も)、しかも若い!
資料にLSSメンバーの紹介があり、「普段は違う仕事をしている女性が集まり...」とある通りメンバーも参加者もキャリアーウーマン達の集会だったようです。
プログラムは一部、二部に分れ、それぞれ「自分の足に合う靴」と「正しい歩き方 」でした。
一部の講師は百貨店の靴売り場で長年お客さんの対応をされた「シューフィッター」の講演でした。男性ながら仕事中はハイヒール(実物持参)を履いていたとの話しが興味を引きましたが、もう少し具体的な靴選びの指摘があるものと思っていたので期待に反したのが残念。
二部は「Bjウオ―キングスクール」を主宰されている女性の講演で、モデルを使っての実演があり、興味深く拝聴できた。正しい歩き方は疲れないだけでなく、筋肉の鍛錬と自然なエネルギー消費にも繋がりダイエット効果もあるとのこと。

どちらも、集会の性格上科学的(骨や筋肉)な見地からの話しが主流だったので、説得力はあったと思います。

目下、正しい歩き方を実践中ですが、慣れるまでには相当な時間を要することになりそうです。
“継続は力なり”



お付き合い

2010-02-26 | 健康
何時もお世話になっている主治医に2月に受けた内視鏡の検査結果が届き、説明を聞きました。
検査後の所見は概ね聞いていましたが、「生検」(組織の一部を採取すること)の結果を待っての説明です。
結果は「多発生大腸ポリープ」と診断され「悪性所見無し」、「微小ポリープを散見する」などと専門用語がならんでいます。
取り敢えず再来年に検査を勧められていて、今後も継続してお世話になることになりそう。

趣味との長い付き合いは良いとして、楽しくない付き合いが増えてきました。

忘れていたのに

2010-02-21 | 健康
記憶では昨年の冬以来の通風の発作が、あろうことか通常の食生活に戻った途端に出ました。
何時もの事ながら、後で考えれば予兆があったような気もしますが、朝目覚めると歩き辛い状態(踏みしめ不能)になっています。
世間では贅沢病と解釈され、美食や飲酒の所為にされているようです。
しかし、美食家でも酒飲みでもないと自認している自分には遺伝子のなせる悪戯と思っています。
何れにしろ健康を損なうことの不便さを痛感することになりました。

幸い今回も程度は軽いようなのでホッとしていますが、暫くは謹慎期間が延びたということです。

招待状

2010-02-12 | 健康
1月の終わりに昨年大腸ポリープ検査を受けたクリニックから招待状が届いた。
早いもので、あれからもう1年経ったのですね。
かかりつけの先生から予約をとっていただき数日後に宅急便が届いたので開箱してみると、検査心得説明とレトルト食品(1日分)が入っています。



検査前日は普通の食事が禁止され、レトルト食品(検査食)だけに制限されます。
朝食(お粥、味噌汁、野菜の煮物)、昼食(コーンスープ、クッキー、飴)を済ませ、写真は夕食用です。
夕食は少し豪華?になるにではと期待していたのですが、当て外れ。(よく考えれば当然)

昨年同様、検査前の準備が大変です。



今回はカメラを持参したので写真を載せておきますが、2リットルを時間指定されて、
約1時間半かけて飲みます。
最初は空腹なのでなんとか飲み干せるのですが、途中からは辛いものです。
その間階段の昇り降りなどの運動を勧められるので、時間経過はあっという間です。
幸い自分は1回目でパスしたのですが、何回もお代わりさせられている方もおられました。

詳しい結果発表は2週間後になるようですが、今年もポリープを切除したので一週間の食事と飲酒、スポーツ制限を受けるはめに、そして来年のエントリーも確実に...トホホ


ウォーキング

2010-02-05 | 健康
近頃は自転車に乗っていません。厳冬の季節でも汗をかいた後、反って身体を冷やしたことから筋肉痛を起こしたことがあったので控えているのですが、代わりに30分~1時間位の距離は時間の許す限り歩くことにしています。

先日も宝塚線服部駅近くに所用があり往復歩きました。
服部緑地を横断して村中を通り抜けたのですが、このコースにはもう一つの楽しみがあるのです。
それはまだ一部に昔の風景が残っているのでスケッチをしたくなる建物や路地等あちこちにあることです。
寒さが厳しいので、デジカメ写真を撮り家で描いてみました。



コンクリート造り?モルタル塗り?
可成り傷みが見受けられるのが又面白い(失礼)
建築時にはおしゃれで目立つ存在だったことが伺えます。   はがきサイズ


コチラはこの地域でもよく見られる民家です。二階部分の木の外壁がめくれて内部が覗いています。別にあら探しをして描いた訳ではないのですが、何故か?きちっと手入れされている家より年代を感じさせる部分に魅力を感じてのことです。    はがきサイズ



もう少し温かくなれば、自転車とスケッチの組み合わせも復活させるつもりです。


歯痛

2009-12-14 | 健康
ここ数日、久しぶりの歯痛に悩まされています。(ブログの滞りの一因にもなっている?)
今回は原因というか、引き金には身に覚えがあります。そのためコリから来ているものと勝手に判断して、整骨院のマッサージを受けていましたが、スカッとはしません。
意を決して歯科に行ってきました。(出来れば避けたかった)
診察の結果、どうやら数年前から指摘されていた箇所が悪化したようで、時期もあるので処置の選択は来年に持ち越しそうです。

この歳になると次々とアチコチに不具合が出てくるのは仕方の無いこととは言え、毎度何かにつけ自己診断する悪い癖がいつまでたっても抜けません。
今回は弱音ブログで失礼します


故障

2009-11-23 | 健康
先々週テニスに参加した際、腰に違和感を感じながら、中断すれば良いものを、勇気がなく?無理をしてしまいました。
毎回帰宅する途中でGYMに寄ってストレッチをして帰るのですが、既に痛みがひどく腰が伸びません。
明くる日から整骨院通いが始まり、やっとこさ少しましになるのに一週間以上かかったことになります。
その間殆どの先約をキャンセルしましたが、どうしても出掛けなければ迷惑をかけてしまう用事は無理をしたので余計長引いたのかもしれません。
故障した時に自分の弱いところを強化しないとと一応反省するのですが、”喉もと過ぎれば・・・”の謂れ通り忘れてしまっています。その都度、自責に念に駆られていますが、なかなか本性は治りそうにありません。

”今度こそは生活習慣も含めて考えないと、自分のことじゃないか”
という訳で、早朝散歩 の再開を考えていますが、この時期からは少し難しそうですな!
(他人事ではない!)

元気をもらった!

2009-07-01 | 健康
先日友人から日野原重明先生(聖路加国際病院名誉院長)の講演を聴きにいかないかとの誘いを受けました。テレビでお話されているのは何度か見聞きしたことはありましたが、生でお聴きしたことはなかったので、同伴することになり、昨日中之島公会堂で聴講してきました。
催しを詳しくは知らなかったのですが、会場に着くと「新老人の会」主催のフォーラムであることが判りました。初めて聞く会の名前だったのですが、当日のプログラムと一緒に「新老人の会」の案内パンフレットを受付で渡され、日野原先生が提唱、発足させ会長をされていることもわかりました。

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前座のコンサートも終わり、いよいよ講演が始まりました。噂に違わず?年齢(98歳)を感じさせないかくしゃくたる振る舞いに思わず聴衆一同拍手喝采でした。話の内容もさることながら声量の豊かさ! 一時間以上の間立ったまま(写真の白いジャケット)で講演されたのには二度ビックリ!
健康管理を始め、色んなことで納得、感心、得心をさせていただきました。
我々凡夫にはなかなか真似は出来そうにありませんが、強い精神を持つことの大切さを再確認しながら帰路につきました。

寝違え

2009-02-24 | 健康
日曜日起きようとすると首が...痛た!
身体に異変がおきるのは、週末の医院が休みの時が多いように思われます(自分だけ?)。
月曜日に診察時間を待ち侘びて整骨院へ。この日は風邪の兆候もあったので待ち時間に内科医とのハシゴとなりました。
整骨院では筋肉疲労で凝り固まっている(なるほどマッサージ時に自分でも体感)といわれた。最近の日常(遊び過ぎなのかな)を反省しなくては。

最近の拙ブログの記事は病気.病院の話ばかりで恐縮ですが、年齢的にも自分を含めて環境の変化を否定出来ないので敢えて?記事にしています。

幸い両方とも2、3日で治まりそうなので、以降の健康管理に気をつけねば...




満願

2009-02-15 | 健康
いよいよ本日をもって謹慎が解け平常の生活に戻るわけですが、ここ数日の殊勝な気持ちも"喉もと過ぎれば..."にならなければ良いのですが。
今回のことでは何でも口にすることが出来る喜びを噛みしめ、よく味わってゆっくり食事を摂る事の大切さを再認識したつもりです。
ことアルコールも毎日少量をたしなむのは健康に良い効果があることだし、スポーツに関しては続けないと生きていけない?と思っているので再開出来るのは有り難いことです。

という訳で?本日はメイシアターでの『岩田重義 吹田百景展』を、近鉄上本町店での『大阪を描こう会』の作品展を自転車でハシゴしてきました。
久しぶりなのでぼちぼち休日の大阪市内を気持ちよく走ってきました。


謹慎処分

2009-02-09 | 健康
先の胃の検査時と同様、検査後しばらくして医者から簡単な説明があった。
撮影したばかりの写真を見ながらだったが、自分の予想に反して(予想どおり?)5ミリ大のポリープを4個切除しましたとのこと。
詳細は2週間後に掛り付けの医者に報告が届く事になっているが、ポリープ切除の際の傷口から出血しないように、1週間はスポーツ、飲酒は不許可となりました。
体が温まるほどの入浴もだめだそうです。
あああ!...明日から何を楽しみに生活すれば良いのか!
幸い食事の方はなるべく消化の良い普通食ならばOKとのこと、やれやれ。
どこまでも身勝手な患者で申し訳ない。


同舟

2009-02-09 | 健康
朝9時過ぎ検査を受けるクリニックに入ると別室に案内された。
既に年配の婦人が先着、大型のペットボトル様の容器と紙コップを前にしておられる。
この部屋は検査前の準備室といったところで、ペットボトルの中身は下剤(洗浄剤)らしい。内容量は2リットル、特別な目盛りが書き込んであり、時間と飲む量の指令を受け、検査準備開始。

その後2人の男性が入室。一人の方は最近はまっている魔方陣?(ナンバーズ?)1~9までの数字を決めていくパズルを持参されていた。
各人ともトイレ通いの合間をぬっての挑戦となり、瞬く間に時間が経過。
御陰さまで退屈する事もなく、同病人同士の親睦?を深める事ができ、楽しい?雰囲気の中で検査を受ける事が出来ました。

多分パズルを持参されなかったら、憂っとおしい気分での検査になったかもしれません。

有り難うございました。  



大腸検査

2009-02-05 | 健康
大腸の検査日が近づいてきました。
周りにも検査を受けたり、ポリープを切除した友人.知人がいますが、今までは本当に他人事のように思っていた検査も自分が受けるとなると準備その他が大変なことが判りました。。
患者心得をもらいましたが、もしポリープが発見され切除した場合は術後一週間の食事、飲酒、運動制限が必要との事。特に運動制限は困ったものなのでポリープが発見されなければ良いのですが。(身勝手な患者)
当然の事ながら同意書も同封されていました。

歳をとればいろんな事を経験しますが、こんな形の初体験は出来れば願い下げにしたいものです。
胃、大腸と検査の話ばかりで申し訳ありませんが、本人はいたって元気(つもり?)で飛び回っている毎日です。


胃カメラ

2009-01-30 | 健康
突然のタイトルにびっくりされた方も居られるでしょう。
本日胃検査のためカメラを飲んできました。

昨年の暮れに胃腸に風邪の菌が入ったのか数日あげもどし(すみません)で大変だったことは当ブログでも記事にしました。
治まっていた胃痛が年初からあり、薬をもらっていたのですが、検便の結果血が発見されたので胃と大腸の精密検査を受ける事になったのです。
大方40年前に胃潰瘍が見つかった時以来の胃カメラです。

医学の進歩は云うまでもありませんが、以前の体験とどれほどの違いがあるのかと思っていたのですが、ベッドに横たわり数種類の薬を飲み、次は緊張緩和の注射ですよといわれ終わった頃からの記憶が全くありません。起こされたときにはまだ少しふらつく状態でした。
小休止の後、医者から撮影した映像を元に説明を受けましたが、胃の方は取り敢えず大丈夫だったようです。