夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

取材

2006-07-08 | 嬉しい
所属している千里山まちづくり協議会が作成した小冊子が話題になり、新聞社が取材にこられるので、その状況をを逆取材に行きました。吹田市広報課を通して取材の申し込みの一番手は大阪日日新聞さんでした。
まちを代表するする場所ということで第一噴水が選ばれ、会長をはじめ、会員が取材に応じました。私たちの前に現れたのは、私の予想に反して若い記者(自分から見れば当たり前)さんで爽やかな好青年です。

記事用の写真を撮った後、それでは取材ということになりましたが、折から梅雨時特有の蒸し暑さに(本日は一段と)会長の何処か涼しい所でとの発案で、会員いきつけのカフェ・ド・ゴーシュで取材して貰うことになりました。



新聞記者さんは取材用資料や小冊子を見ながら矢つぎ早に質問され、説明を求められます。その都度会長と作成リーダー格の会員が具体的に説明をしました。私は生まれて初めての取材風景を横に座って興味深く見つめていました。



一時間ばかりで終了。記者さんのお話によると掲載予定日は7月12日(水)との事でした。千里山ゆかりの方は、是非当日紙面に目をお通し下さい。

追伸: 小冊子をクリック→左上の「商店街」→一番下の「ブログ」→千里山ブラウズ中の記事(6月18日分)参照お願いします

結婚式

2006-06-12 | 嬉しい
先日、知人の娘さんの結婚式が太閤園であり、招待されていたので行ってきました。大阪のそれも京阪沿線で生まれ、育ちながら太閤園へ行くのは初めてです。結婚式用のチャペルや写真室等は新館にあります。式がとどこおりなく終り、続いて披露宴が旧藤田男爵邸淀川邸であり、そちらに案内されました。




邸の裏庭付近から表玄関への廊下です。高名な写真家さんの作品が長い廊下の壁一面に展示されていました。
当然ながら雰囲気の違いに驚きを隠せません。新館は近代建築で、こちらは明治末期の建築と庭園です。廊下を通り抜け、一度屋外に出ると淀川邸の表玄関の前に


構えからして贅を尽くした様子が伺えます。内部の控え室でしばらく休憩の後、宴会用の部屋へ案内される途中の廊下、天井、窓などの造りの立派さに一同キョロキョロ。



和洋折衷の会場にヤレヤレ、歳のせいか椅子席だとホッとします。
料理も、お酒も和洋折衷でシャンペンに始まり、ビール、ワイン、日本酒と次々に出てきます。普段は量を余り飲まない私ですが、お祝いの気持ちもあり少々?頂きました。往き帰りは電車を利用、時間的(通勤)なこともあり、座れずに千里山まで帰ってきました。
御祝い事は、自分が楽しいことが好きな人間なので任しときです。