昨日の高大の授業は、鶴見緑地での「野鳥観察」でした。
最初に水鳥の観察をしました。池にはカモの仲間が越冬のため多く飛来しています。カモの仲間の「オナガガモ」「ヒドリガモ」「キンクロハジロ」「オカヨシガモ」「ホシハグロ」、その他「カワウ」「コサギ」「アオサギ」「ユリカモメ」「カワセミ」「カイツブリ」「バン」「オオバン」等が見られました。指導員の方の説明を聞きながら探しました。でも似ている種の区別はあまり分かりませんでした。
その後、森に入って鳥を探しましたが、鳴き声だけで見つける事はなかなか出来ませんでした。見つけられるのは「カラス」「ハト」「スズメ」「ヒヨドリ」等、普段見ているお馴染の鳥ばかりです。
指導員の方が野鳥観察の楽しさを熱心に話しながら説明されるのを聞いていると、今まで山に行っても殆ど鳥には興味の無かった私ですが、これからは少しは気を付けて歩いてみたいと思いました。
カモにパンくずを与えている女の子です。多くのカモが待ち構えています。
水鳥の観察中の仲間です。 「ユリカモメ」です。鴨川でも沢山見かけます。
人気抜群の「カワセミ」です。 「ジョウビタキ」です。
「オナガガモ」の雄です。 「キンクロハジロ」です。
「ヤマバト」です。首の羽の模様が目印です。 「アオサギ」のつがいが高い木の上に止まっていました。