朝から小さい雨が降っていましたが、10時頃に少しの間止みました。丁度南千里に用事があって、出掛けていたので南公園を歩きました。
土曜日ですが、足元が悪いので歩いている人は殆どいません。ランナー2~3人が走りながらすれ違いました。走る方は少々の雨でも関係無いのですね。今にもまた降り出しそうなので、池の周りを1周だけの散歩で帰りました。
スズメに玄米を与えている人がいます。毎日のように来てはスズメに玄米を与えているそうです。「ハトに餌をやるな!と書いてあるけど、スズメにやるな!とは書いてないでしょ。」と言います。「そうですねぇ~」「このスズメはわしのお気に入りのスズメで、目の上に斑点がある。賢いねん。」「分かるのですか!??」と私。「しょっちゅう来ているから、此の子だけは分かる。他のは分からん!」そして「スズメは用心深いからなかなか近くに寄って来てくれない。やっと近くで玄米を食べるようになったんや。」と言われますた。そう言えば私が近づくと一斉に逃げてしまいました。しばらく話していると玄米に釣られて近づいてきました。それとパンを与えるのは間違っているそうです。彼の言い分は「スズメは昔から草の種などを食べて生きてきたので パンは贅沢!」だそうです。餌やりにもこだわりがあるのだと思いました。
「ラクウショウ」の並木です。皇帝ダリアが周りの木と背比べをする様に咲いていました。花言葉は「乙女の真心」です。