神戸ルミナリエに行きました。今年のテーマは第1回目と同じ「神戸・光と夢」です。
1995年、阪神・淡路大震災の被災者や遺族らを温かく照らし始めて20回目の鎮魂の光です。今回はLEDを止めてすべての作品を従来通り、白熱電球で制作されているそうです。素晴らしい灯りの中にいると、気持ちも華やかになり誰もが笑顔になっているようです。夢の世界です!
素晴らしい「ルミナリエ」を見るのは少し大変でした。交通規制が厳しくて一方通行の道を30~40分行列の中歩かなくてはなりません。そしてやっとイルミネーションの入り口に着きます。それぞれお喋りを楽しみながら歩いているのでそれほど苦にはなりませんが、寒い中を長く歩かなくてはいけないので高齢者はあまり見かけませんでした。その分、見えた時は感激しました。「ウァー! キレイ!」の声が四方八方から聞こえてきます。長く歩いたことはすっかり忘れて、夢の世界を楽しみました。
東遊園地のイルミネーションは、大きい輪のイルミメーションです。光の輪の中に入った人達です。
ルミナリエに行く前に新長田駅前の「鉄人28号」を 神戸港に「アンパンマンミュージアム」があります。
見に行きました。予想以上に巨大でした。 親子連れでにぎわっていました。
神戸港で暗くなるのを待ちました。夜景が美しくなってから「ルミナリエ」会場に向かいました。
「ルミナリエ」の様子です。テーマは「光と夢」です。光に包まれると夢のようで元気が出ます。