写真模写

　六尺の偉丈夫さんのブログ「六尺の第二幕」の記事の中で、胸から上だけ出して生き埋めにされたあと斬首された男の画像を見た。もちろん映画かドラマの作り物だ。肩のあたりしか見えないが逞しい体格だったことが想像できる。
　自分は「四肢切断」には萌えないが、「斬首」だけは別で好きな部類に入る。やっぱり切腹と斬首（介錯）がセットだからだろうか。ただし斬首後の首から下だけあってもダメで、首もいっしょにあった方がいい。斬った瞬間空中に飛んでるところでもいいし、斬首後の体の隣に並べてあるところでもいいが、とにかく首がいっしょにないと魅力が半減する。もっと言うと首だけでもかまわない。顔が良ければ。首だけの場合断面が見えなくても血が流れてなくてもＯＫ。首から下が無いという事実だけ分かればそれでいい。
　まぁでも好みの顔と好みの体が両方あるのに越したことはない。で今回は斬首の後で、斬った首を断面に乗せ直す‥っていうシチュエーションを描いてみた。生きてた時とシルエットは同じだけど‥、形はもとに戻しても決して同じ状態には戻らない、というシチュエーション萌え的なイラスト。

※pixivのページへ

　顔の横にくっついてるエイリアンの足みたいなものは手^^;（首を持っている）
　多分、血はもっと出るんだと思うけどちょっと控えめに。体は体脂肪率低めな体の写真を模写した。血が被ると陰影がよく分からなくなるので血無しバージョンも。顔は、ファンタジーでもいいからもっと表情つけてもよかったかも。やっぱデッサン（というか写真模写）はイイ。似せて描くだけで、描くのがちょっと上手くなったような気がするから。これからちょくちょく気に入った写真を見つけたら模写してみよっと。
　斬首する前の顔も描いてみた。別人になってしまいそうで難しい‥

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