わーー… あっという間に年の瀬だ…。
忘年会もだいたい終わったし、大掃除でも始めようかな。ホントは何もせずにゴロゴロしたいんだけど。
通勤途中に、ブレザー制服の高校生が武道関係の得物(武器)を持ってるのは萌える。微妙に湾曲した細長いものを和柄の細い袋に入れているのは弓かな…?薙刀?男子が持ってるのも女子が持ってるのも見かけたことがある。
長い棒の先に丸いクッションが付いたもの…槍の練習用の棒?を持った高校生も見かけたことがある。
こういうのは学ランとかセーラー服だと似合いすぎて自分は萌えない。“ブレザーに武道”っていう多少のギャップに萌えるんだと思う。
日本刀を持った制服(特にブレザー)少女っていうキャラがもう当たり前になってきたけど、同じ感覚だと思う。武道関係の得物の場合、たいてい布の袋か何かに入れて持ち歩いてるから、その袋の色や柄とか綺麗な紐なんかにも萌える要素があるんだと思う。プラスそういう格好の人間が複数人かたまって居るっていう状況も要素の一つかもしれない。
「今様を代表するブレザー制服の高校生が武道(特に、まだ国際化・スポーツ化されていないもの)をやっている」という風景に、“日本の精神が10代の少年少女にも息づいている”っていうことを感じるのが心地良いのかもしれない。
…いや、なんか違うな。そんな、どっかで誰かが言ってそうなことじゃなくて。たぶん、やっぱり自分の場合…(ブレザー制服⇒ワイシャツ)×(武道の得物⇒刀)=ワイシャツ姿の切腹、に結びつくからだと思う。そういうことが連想できる風景が現実世界に存在していることが心地良い…という方が大きいと思う。
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