二つのニコン

ニコンのフラッグシップ的双眼鏡



バリエーションは共に有りますがポロとダハのニコンとしては中心的存在

その分価格もうーんと高い

それ故買うハードルもちょっと高いのでほとんどマニアの物と化している

まぁ仕方ないけど8ｘ32SEはもう少しやすければバカ売れだったのだろうな

この辺は値段の付け方が難しい

超高級品としては安いし見た目も安っぽい
でも覗くとその明るさにハッとさせらけた人も多いと思う。

非常に透明感が有って好ましいし少しだけ小さめなので扱いやすい

覗き易さはゴム見口なので今時としてはイマイチなのは仕方ないと言うかこの辺が好みの分かれる部分でもあるわけでクラシカルな部分を残して且つ丸みを持たせて新しいポロのカタチを作ったのはスワロの初代ハビヒトの次と言うのも今までの双眼鏡がいかにワンパターンだったかの証明でもあります。

まぁ基本は光学系に依存してしまうことと大きさに限界が有ることからあまり斬新なデザインで作ることは難しいですね。

方やバカ高い10ｘ42ＨＧはニコンの本当のフラッグシップモデル
とにかく均一な像面とニコンらしいシャープさは昔から共通する方向を貫いている。
大きさに似合わずとにかく重たいのでフィールドで持ち歩くと言うより定点観察に向いている。

この二つの双眼鏡を覗くと舶来とは違ったスタンスを打ち出しているのがよく分かるだけにもう少しブラッシュアップした機種を出してほしい気もします。

下位機種のモナークが上位機種よりいち早く56ｍｍを出したのもちょっとおかしな気がしますしモナークに限らずほとんどの機種に7倍を外して8倍を標準としていたり全て高倍率寄りにするのも芸が無さ過ぎです。

で、

ネットでいつものタイムトンネルって時計屋のホムベを覗いていたら・・・

http://www.timetunnel-jp.com/Chopard_135th_anniversary.html

懐かしい時計が出ていました。
3年前に買ったショパール135thで限定135本松坂屋で販売されたもの。
100時間パワーリザーブでＦＰのムーブ
ローターにショパールの筆記体ロゴが抜いてある。

もしこれを買った人
ブリッジ（テンワの付いている地板）に傷があったら私が使っていた物です。
大事にしてやって下さい。

そんなに出回っていないので確率高いです！（笑）

寒くて暑くて寒い

どーもおかしな天気ですねぇ

朝早く起きてかるくウォームアップ後会社の野球大会へ行って来た。
その時は寒かったけど10時近くには日差しが初夏の様でとても強く暑いっ

どうなってんだ？
やはりオゾン層が無くなりつつあるんだなと身を以て知らされた気がする。

多分地球はそう永く持たない？
そんな悲観的だなんて言ってられない状況の気がするのは何も私だけでは無いと思う。

環境は悪いでは無く劣悪だし

昨今の人間も（と言うより日本人も）変なのが増えてきたのは言わずもがな。

そして陽が暮れた今は寒いっ

砂漠化とは本当に起こりうる現象・・・
人間の心も砂漠化してきてるし・・・


で、そんなこと言っていてもしゃーない

取りあえずドラマでも見っか？（意味不明）

いや、今部屋の中もー列に寒いっす。。。

エアコン掛けると咳が出るので厚着してます。
風邪ひかないようにしないと・・・