ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

ECO

2009-05-03 12:48:00 | ノンジャンル
世界中でECOが叫ばれていますが、かの大型車の国アメリカは悲惨ですね。

まぁ倒産しても当然とは、誰が考えても分かりますが、あんなデカイ車走らせてどーすんだよと、以前は日本人はバカにしていたのですが、いまじゃどーでしょ?

ほとんどが、期間限定1入り乗り?のデカイワンボックスカー、ちょっと前ならDQNカーと呼ばれたアレをみーんな乗り回しています。

はっきりいって邪魔以外の何者でもない。

車乗っている人はチャリを邪魔者扱いするけど、車がこの世で一番邪魔なんだよな。


一人であの広い空間を選挙しているのだから。


車庫であいつが止まっているととなりは狭くなってしまい止められない。

つまり一つ置きに止まっていると言う始末

最初に一人乗りワンボックスと書いたのは、年に二回しか大勢載せないから。

GWと夏休み・・・


「いやー車はワンボックスに限るよ、広くて楽ちんだし、沢山載せられる」
「うちは家族が乗るからワンボックスじゃないとねー」とか・・・

しかーし、年に2回以外は、一人で乗りまくり、通勤でも使っている人が多すぎです。

日本の自動車産業ってどこかおかしい。

何がECO(エコロジー)なのだろう?

ハイブリットと言っている他方で大型車を推奨していたり。

3ナンバーなんて税金ガッポリ撮れば良いのに。

通勤に使う奴らはもっと高く取ればねー。


賛否両論あれど、エコだのなんだの言っている国だったら、ちゃんとそれ相応の説得力のあるお話しを伺いたいなとか思いますよ。

車産業依存と言うか、大量生産依存の日本って、どこかおかしい気がします。


昔から、少量生産品には長く使える信頼感と、それ相応の価値があると言っていました。

ゴミをいっぱい作ってどうかるのだろう?

まぁでデフレ、インフレなどの経済危機は分かりますけどね。


ところで、ヨーロッパも環境問題にはかなり敏感で、うるさいことを言ってきます。

では、ポルシェとかBMWとかベンツとか、たとえばフェラーリとかカウンタックとか・・・


それらは一体どうなんでしょう?


それとも「ハイブリットカー」にでもなるのでしょうか?

つーか、モーター駆動のフェラーリなんて乗りたくないよなー(笑)


乗り物の究極のエコはチャリだし、一番守るべきは身障者と歩行者なんですけどね。


なぜに車ばかりが・・・


日本の道路を見てねお分かりの通り。

東京ハセカ都知事が「道路財源」どーとかいっていますが、高速道路のような一般道の歩道の酷さ・・・


あいつは、オリンピックをやらないと、緑は植えない気か?
あいつは、一番守るべき歩道はどーでも良いと?

最強のエコカーであるチャリは捨てろってか?
相変わらず、都心の街道は駐車している車だらけだしね。

日本がこれで良くなるとはとても思えない。

タイヤ交換

2009-05-03 12:25:00 | ノンジャンル
チャリもさすがにもう雪シーズンは終わっただろうと、スリックタイヤに取り替えました。


今年始めにやったときき、前後チューブを穴だらけにしてしまい、しかも入れられないと言うオマケ付き!

こりゃ修行し直しだーと、チャリ屋に駆け込んで教えてもらいましたが、その教訓を試す時が来たわけです。

作業には、軍手を付けてね、その方が入れやすいし汚れないから。


まず1本目・・・・まずは空気を抜いて、リムから片側タイヤのビート外し、タイヤレバーを使ってもダメ・・・あれれ?

どうやったんだっけな?


3本のタイヤレバーであの人簡単にやっていたけど・・・

色々と試して気付きました。

で、気付きました。

タイヤレバーをビートに食い込ませても、まだ外さずに3本食い込ませませておきましょう。

で、端から一本ずつ「パチッ」とビートをリムから出していくと、バキッとか言ってビートはリムから出てくれます。

あとは、じわぁーーーーっとタイヤをリムから手で押し出すのみ。

自転車屋さんがよくやる、リムとビートに指を入れてくるっと廻して外すのは、ビートがリムから大分外れてからね。

ゆっくりやると、勝手に外れていってくれますから、あまり力ずつでやる必要無いです。


リムから完全にタイヤを外すには、もう片方のピートもリムから外す必要がありますね。

リムの形状が外しにくい私のようなチャリには、ここでもタイヤレバーを使いますが、これは一本でOK

さきにチューブを抜き取っちゃいましょぅ。

で、最初にビートをリムから外した側よりタイヤレバーを突っ込んで、グイッと外側に外します。
で、リムに剃ってタイヤレバーを廻せば「スポッ!」と取れますね。


くれぐれも力ずくではなく、ジワーッとタイヤとリムに気遣いながらやると、ちゃんと取れますし、その方が結果として早いです。

つぎに、新しいタイヤを入れますけど、まずは片側リムにビートを入れるのですが、このときもジワーッと少しずつやると、タイヤの方から入ろうとしますので、それを後押ししてあげる気持ちでやると、すんなり入ってくれます。

前回は、力ずくでやったので、ちっとも入りませんでした・・・この程度では、工具なんてイラナイです。

そして、チューブを差し込み、空気を少し入れて膨らませてタイヤに沿わせて入れていきます。


さて、最後のリムにビートを入れる作業、


これは、タイヤを手でつかむようにして入れていきます。

端から少しずつですね。

まずは、バルブの所から入れます。
食いつきを無くすために、バルブを指で押して、タイヤの奧に入るようにしましょう。


のーんびりと少しずつで、きつくなったらまた最初に戻ってまたタイヤをつかむ、でゆっくりもみながら入れていく・・・の繰り返しです。


最後はどーしても入らない・・と言うのが普通ですが、ほとんどは、手で入るそうです。

何故入らないかと言うと「急ぐから」らしいです。

確かに、ゆっくりやると、最後は簡単にパチッといって入りました。

あれだけ苦労していた過去が嘘のようです。


どうしても無理なら、タイヤレバーを使いますが、ジワーッと辛抱強く屋って下さいね。

リムに傷も付けないで済みますし。


そんなこんなで交換終了。


ディレーラーのメンテナンスとディスクの油取りをして完成、久しぶりのスリックですが、すごいグリップ力にビックリでした。