ゴールデンウィークももうおしまいですが、しかしヒマです。
いつもの年だったら、山へ遊びに行っているのだけど、ご承知のように「足」はあるけど運転出来ない。。。
チャリに乗るくらいしか、今のオイラにはすることがなーい。
つまんねーなー。
あまりに退屈なので、チャリをいじくることに。
とは言っても特にいじくる所はないのだけれど。。。
都心へ出て、中古屋さんへ顔を出す。
部品が山ほど置いてありますが、一般的にはちと高いですね。
でもまぁ仕方無いです、そりゃ商売ですから。
XTRのフロント、リアロングのディレーラーが置いてあったので、帰りにでもまだ置いてあったら買うか?くらいな気持ちで、次の店へ。
本当は、ヘイズのローターを9インチにしたいのですが、どこにも売っていませんねぇ。
かといって阿佐ヶ谷まで行く気にはなれないし・・・。
御徒町のチャリ街へ行き、いろんなお店を見て回りましたが、さすがロード流行りです、すんごいチャリが一杯置いてありました。
ロードは今のままでいいや、一台は床の間で飾ってあるし(笑)
もう一台はあまり良くしてしまうと、もったいなくてガンガン乗れなくなってしまいます。
でも、カーボンパーツとか、カンパレコードとか見ると燃えますね。
小休止で時計屋の喜久屋さんへ
いつもの店長「蛾次郎」似のおっちゃんに「お久しぶりー、あれ、何首からぶら下げているの?」と言われちゃいました。
「じつは、目の病気になっちゃいました、視覚障害に・・・・」
「ありゃー大変ですね。自転車は大丈夫なの?」
「ゆっくりでしたらなんとか」
ここでは、自転車好きな人も多く、以外と男の趣味って偏っているなと思わされますが、仲間意識が高まってとても良いです。
しかしこの喜久屋さん、カメラ(クラカメ)は地下でやっていたのですが、閉めてしまい、時計売り場の半分はカメラがウインドウに入っていました。
時代ですね、古い物が売れた時代もだんだんと薄れつつある気がします。
本当は、少々高くても、リバイバルで古い設計の物を新しい技術でしっかりと作ってくれればなんて思うのです。
さてさて、一通り回って、最初のお店に戻りました。
そのまんま、だーれも手を付けてない・・・今時MTB用品なんて売れないか?
シフターは残念ながらXTと言う上から2番目のグレードの物しかありませんでした。
うーん、考えどころです。
そもそも、シマノは、最上級以外「ゴミ」と言っている人もいるくらい、しょーもないグニャグニャな物ばかりなんです。
そして、その差が少なければ良いのですが・・・・
でも、今の我がMTBは、LXと言うそのまた下のグレードが付いていまして、それがどーにも許せない中途半端なモノなんです。
カンパもそうですが、中間グレードの穴埋めバリエーションなんてイラナイと思います。
最高、真ん中、下で十分です。
とにかく、最高以外はどーしょもねーパーツだと思っていただければ、買ってから「最高」のを選べば良かったなんて後悔しなくて済みます。
まっ、これは変速系だけの話しですけどね。
で、結局XTRのF,RのディレーラーとXTのシフターを21000円(ヤフオク相場よりも、ちと高いけど、今すぐ欲しいと言うか、今ヒマ潰したいからオッケー)で購入。
XTのシフターが気に入らないけど、まぁヒマ潰しだから・・・
それに毎年GWは、山へ行くにも2万円くらいは使っていたしとかなんとか、自分に言い聞かせてました。
で、これ
いちばん綺麗だったと言われたM960,961です。
我が家に戻って、ワイヤーの取り回しの為に仮付け・・・
んっ?
嫌な予感
あ゛ーーーーーーーーーーーーーーーー!
俺としたことが、バンド径を間違って覚えていた。。。
プジョーが31.8φだったのをげーりーもそうだったと勘違い、げーりーは34.8φじゃんかよー。
はい、フロントディレーラーは取り付け不可、ゴミとなりました。
あっ、でもプジョーにつければ良いか?
外したパーツでプジョー通勤号、盗まれても惜しくない!チャリを返信させられる。
しかーし、そうすると、盗まれたくなくなってしまう。
困った。
でも今はそんな事より、残るシフターとリアディレーラーの取り付け優先。
で、2時間ほどで完了。
調整をして昨日完成。
ついでにチェーンも洗浄して、ギアも油取りしました。
シフト感覚は大分改善されました。
しかし、XTのクニャっとした感触はしっかり残っています。
許せねーなー・・・ぶつぶつ
なんでこんなパーツ作るんだよとかつぶやきながら、まっいっかと諦めました。
自転車と言うのは、やはりフレームが大切で、第一にお金を掛けるべき所ですが、遊びで乗るくらいなら、変速系のみ最上級を付けちゃうってのも、コストパフォーマンス的にも良いかなと思います。
もっとも、気にならない人でしたら、なんでもアリですけどね。
いつもの年だったら、山へ遊びに行っているのだけど、ご承知のように「足」はあるけど運転出来ない。。。
チャリに乗るくらいしか、今のオイラにはすることがなーい。
つまんねーなー。
あまりに退屈なので、チャリをいじくることに。
とは言っても特にいじくる所はないのだけれど。。。
都心へ出て、中古屋さんへ顔を出す。
部品が山ほど置いてありますが、一般的にはちと高いですね。
でもまぁ仕方無いです、そりゃ商売ですから。
XTRのフロント、リアロングのディレーラーが置いてあったので、帰りにでもまだ置いてあったら買うか?くらいな気持ちで、次の店へ。
本当は、ヘイズのローターを9インチにしたいのですが、どこにも売っていませんねぇ。
かといって阿佐ヶ谷まで行く気にはなれないし・・・。
御徒町のチャリ街へ行き、いろんなお店を見て回りましたが、さすがロード流行りです、すんごいチャリが一杯置いてありました。
ロードは今のままでいいや、一台は床の間で飾ってあるし(笑)
もう一台はあまり良くしてしまうと、もったいなくてガンガン乗れなくなってしまいます。
でも、カーボンパーツとか、カンパレコードとか見ると燃えますね。
小休止で時計屋の喜久屋さんへ
いつもの店長「蛾次郎」似のおっちゃんに「お久しぶりー、あれ、何首からぶら下げているの?」と言われちゃいました。
「じつは、目の病気になっちゃいました、視覚障害に・・・・」
「ありゃー大変ですね。自転車は大丈夫なの?」
「ゆっくりでしたらなんとか」
ここでは、自転車好きな人も多く、以外と男の趣味って偏っているなと思わされますが、仲間意識が高まってとても良いです。
しかしこの喜久屋さん、カメラ(クラカメ)は地下でやっていたのですが、閉めてしまい、時計売り場の半分はカメラがウインドウに入っていました。
時代ですね、古い物が売れた時代もだんだんと薄れつつある気がします。
本当は、少々高くても、リバイバルで古い設計の物を新しい技術でしっかりと作ってくれればなんて思うのです。
さてさて、一通り回って、最初のお店に戻りました。
そのまんま、だーれも手を付けてない・・・今時MTB用品なんて売れないか?
シフターは残念ながらXTと言う上から2番目のグレードの物しかありませんでした。
うーん、考えどころです。
そもそも、シマノは、最上級以外「ゴミ」と言っている人もいるくらい、しょーもないグニャグニャな物ばかりなんです。
そして、その差が少なければ良いのですが・・・・
でも、今の我がMTBは、LXと言うそのまた下のグレードが付いていまして、それがどーにも許せない中途半端なモノなんです。
カンパもそうですが、中間グレードの穴埋めバリエーションなんてイラナイと思います。
最高、真ん中、下で十分です。
とにかく、最高以外はどーしょもねーパーツだと思っていただければ、買ってから「最高」のを選べば良かったなんて後悔しなくて済みます。
まっ、これは変速系だけの話しですけどね。
で、結局XTRのF,RのディレーラーとXTのシフターを21000円(ヤフオク相場よりも、ちと高いけど、今すぐ欲しいと言うか、今ヒマ潰したいからオッケー)で購入。
XTのシフターが気に入らないけど、まぁヒマ潰しだから・・・
それに毎年GWは、山へ行くにも2万円くらいは使っていたしとかなんとか、自分に言い聞かせてました。
で、これ
いちばん綺麗だったと言われたM960,961です。
我が家に戻って、ワイヤーの取り回しの為に仮付け・・・
んっ?
嫌な予感
あ゛ーーーーーーーーーーーーーーーー!
俺としたことが、バンド径を間違って覚えていた。。。
プジョーが31.8φだったのをげーりーもそうだったと勘違い、げーりーは34.8φじゃんかよー。
はい、フロントディレーラーは取り付け不可、ゴミとなりました。
あっ、でもプジョーにつければ良いか?
外したパーツでプジョー通勤号、盗まれても惜しくない!チャリを返信させられる。
しかーし、そうすると、盗まれたくなくなってしまう。
困った。
でも今はそんな事より、残るシフターとリアディレーラーの取り付け優先。
で、2時間ほどで完了。
調整をして昨日完成。
ついでにチェーンも洗浄して、ギアも油取りしました。
シフト感覚は大分改善されました。
しかし、XTのクニャっとした感触はしっかり残っています。
許せねーなー・・・ぶつぶつ
なんでこんなパーツ作るんだよとかつぶやきながら、まっいっかと諦めました。
自転車と言うのは、やはりフレームが大切で、第一にお金を掛けるべき所ですが、遊びで乗るくらいなら、変速系のみ最上級を付けちゃうってのも、コストパフォーマンス的にも良いかなと思います。
もっとも、気にならない人でしたら、なんでもアリですけどね。