二月ももうおしまい、明日からは3月、はやいっすねぇ。
で、昨日ホームプラネタリウムなる物を買ってきた。
ぶっちゃけ無駄遣いだとは言えなくは無いけど・・・
でそれはこれ↓
どっちかってぇと後ろの宮崎美子ちゃんの方が気になる人も多いかも?
ブツは彼女のおっぱいくらいの大きさ、おっぱいとしては大きいが、今までのオモチャプラネタリウムとしてはとっても小さい。
作りは至って簡単。
LEDを光源としてポジを透過させレンズで拡大させて投影するもの。
流星も別の位置から回転する円盤にスリットを入れているだけ、相当昔天ガで紹介されていたまんまの方式だと思う。
フィルム原板はもちろん実際に撮った物ではなくパソコン上で作った物をポジで出力したのでしょう。作ったのは大変だったと思いますね。
そしてそのフィルム原板は中でゆっくり回転させて実際の動きとしている。
日本製となっているけどどこにも精密感がまるでなく大陸のにおいがプンプンする。本当に日本製だとしたらちょっとと思う作りです。
実際に投影してみると・・・最初はピントが出ていなくがっかりしたが、ピントをちゃんと合わせると(ピント用のつまみがガタガタで外れないか心配)途端に痛くなるように鋭い点象の天の川にまず圧巻です。
一等星は平坦で単なる大きな円盤、十時の輝線を入れたくなってしまいます。
試しに十時線を入れてみましたがダメでした。
二等星以下の特に天の川を外れたこと座からヘルクレスなどの部分はとてもリアルで楽しい。今までのとはまったく別物です。
本物の星空を見慣れているのでどうしてもスケール感が乏しいのですが、それは双眼鏡、特に近距離で焦点を合わせられる物で覗くと本物とは言わないまでも感動に値する素晴らしさがあります。
世の女性達は大喜びしそうです。
もし女性を口説きたいならナイショでセッティングしておいていざと言うときにON!役に立つアイテムかも?
天井に小さく映るのかと思っていましたが6畳程度の天井ではちと足りません。
すこし角度をつけて壁と天井に投影するとリアルさが出ます。
とにかく雨の夜も音楽を聞きながらゆっくりと見るも良し、煎餅を食べながらでも良し、酒をぐいっとやりながらでも良し、プラネタリウムに缶詰になるのが嫌な人(オイラ)とか気楽に家でもと言う日とには楽しめるアイテムだと思いますよ。
但し近距離用双眼鏡(ワイドビノはダメです。)を用立てるのが難しいこととか置き場所に意外と困るとかいうのはあります。
フィルムを自分で作っちゃえばもっと良い投影が出来るかもしれませんね。
で、昨日ホームプラネタリウムなる物を買ってきた。
ぶっちゃけ無駄遣いだとは言えなくは無いけど・・・
でそれはこれ↓
どっちかってぇと後ろの宮崎美子ちゃんの方が気になる人も多いかも?
ブツは彼女のおっぱいくらいの大きさ、おっぱいとしては大きいが、今までのオモチャプラネタリウムとしてはとっても小さい。
作りは至って簡単。
LEDを光源としてポジを透過させレンズで拡大させて投影するもの。
流星も別の位置から回転する円盤にスリットを入れているだけ、相当昔天ガで紹介されていたまんまの方式だと思う。
フィルム原板はもちろん実際に撮った物ではなくパソコン上で作った物をポジで出力したのでしょう。作ったのは大変だったと思いますね。
そしてそのフィルム原板は中でゆっくり回転させて実際の動きとしている。
日本製となっているけどどこにも精密感がまるでなく大陸のにおいがプンプンする。本当に日本製だとしたらちょっとと思う作りです。
実際に投影してみると・・・最初はピントが出ていなくがっかりしたが、ピントをちゃんと合わせると(ピント用のつまみがガタガタで外れないか心配)途端に痛くなるように鋭い点象の天の川にまず圧巻です。
一等星は平坦で単なる大きな円盤、十時の輝線を入れたくなってしまいます。
試しに十時線を入れてみましたがダメでした。
二等星以下の特に天の川を外れたこと座からヘルクレスなどの部分はとてもリアルで楽しい。今までのとはまったく別物です。
本物の星空を見慣れているのでどうしてもスケール感が乏しいのですが、それは双眼鏡、特に近距離で焦点を合わせられる物で覗くと本物とは言わないまでも感動に値する素晴らしさがあります。
世の女性達は大喜びしそうです。
もし女性を口説きたいならナイショでセッティングしておいていざと言うときにON!役に立つアイテムかも?
天井に小さく映るのかと思っていましたが6畳程度の天井ではちと足りません。
すこし角度をつけて壁と天井に投影するとリアルさが出ます。
とにかく雨の夜も音楽を聞きながらゆっくりと見るも良し、煎餅を食べながらでも良し、酒をぐいっとやりながらでも良し、プラネタリウムに缶詰になるのが嫌な人(オイラ)とか気楽に家でもと言う日とには楽しめるアイテムだと思いますよ。
但し近距離用双眼鏡(ワイドビノはダメです。)を用立てるのが難しいこととか置き場所に意外と困るとかいうのはあります。
フィルムを自分で作っちゃえばもっと良い投影が出来るかもしれませんね。
リアルさはおっしゃるとおりイマイチなんですがまともな星を見られない現代人には一つの簡易オアシス的な玩具だと思います。
すでに友人は改造を始めているようですし、私も写真原板を改造してつくっちゃおうかしかしょーもないこと考えてます。
まっオモチャですから気楽に使いましょうね。
PETフィルムを入手する必要がありますがインク載りがよければ透明度の良いフィルムなら何でもOK
好きな写真をパソコンでモノクロ変換、最近のインクジェットプリンタで出力
あとはまあるく切った塩ビ板(本物はアクリル板)あたりの入手しやすい物ではさんで出来上がり。
カラーでやりたい場合はLEDを改造してもっと高輝度にする必要がありますのでこっちはお勧め出来ません。
ポジでももちろんOKですがタダの投影器になっちゃいますから少しパソコンでいじくった方がおもしろいと思いますよ。
回転(日周運動)無しなら何でも出来ちゃいますけどね。