ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

えっ?

2006-11-19 19:03:57 | ノンジャンル
今NHKの天気予報を見ていて

「明日も冬のような寒さでしょう」

・・・ ・・・


えっ?


今冬じゃないの?

まだ秋なの?


どーでも良いことだけど季節としては間違い無く「冬」だと思うのだけど・・・

もっともそれは暦でのハナシ、実際は12月に入ったらみたいね。

では春

2月?・・・3月?
春一番は2月・・・でも春は3月って感じ
夏は・・・6月って感じ

でもそうすると5月は春か?
そりゃ無いなぁ

秋は分かりやすく9月・・・と言うより10月ですよね。

これも東京にいる人間の季節感って奴ですけどね。
ってことで季節感がてんで無くなってきた今日この頃です。

2006-11-19 14:20:59 | ノンジャンル
昨日の晴れとはうってかわって冷たい雨

いよいよ冬なんだなぁと11月も後半にさしかかって思った。

昨晩は温泉へ行くはずだったけど天気がイマイチだったのと夜に野暮用が出来てしまい行けなかった。

で、その野暮用をしに出掛けるとき「車」で行くか「チャリ」で行くか「バイク」で行くか悩んでしまった。

車は置くとこが無いと大変な事になっちゃうしチャリだと疲れる、バイクは寒い・・・うーん

その結果厚着をしてチャリで行くことに

で、そのチャリの選択にも迷った

ロード・・・足の裾が絡まったら・・・ママチャリ・・・疲れる・・・電動・・・バッテリー切れ

凄く悩んだ結果最近めっきり乗る機会を失ってしまったピナレロエスパニョーラにケッテイ!

2階から降ろして空気を入れて各部チェック、良しOK

乗った途端「選択誤ったかな?」と少々後悔するも今更仕方ない、で走ること30分、国道に出てスピードを上げた

やっぱりこのチャリ大したモンだと思った。
とても静かで小さい振動は伝わってこない、しかもすごく滑らかに走ってくれる。
これでフレームが大きければ最強だななんて思ってしまった。

調子こいて40kmでダッシュ・・・したら膝が痛くなってきた・・・うー

って事で帰りはママチャリと並んで帰ってきました。。。

膝がいてぇーーーーーーー!

快傑春香

2006-11-19 14:07:31 | ノンジャンル
韓ドラを久々に見た

と言っても何度も見ている「快傑春香」
そう、”カイケツチュニャン”です。

やっぱり何度見ても良いし楽しいし切ないし・・・それでハッピーエンドなので非常に安心してのめり込める。

人によっては毛嫌いする人も多いのですが、ドラマとか映画くらいはそんなこたぁ抜きにして楽しみましょう。

このドラマを見るとホント感受性が豊かになる。

昨今の冷たい人間模様と違ってとても人間らしいのである。
まぁ少々「少女ドラマ」チックではあるもののその辺は十分お笑い(洒落)を入れて理想だけでは無く多面的に恋愛を表現しているのでコテコテドロドロでもエロエロでも無く実にサラッとしているのは(ちょっと途中ドロドロに近い部分もあるけど最後にうまくまとめているので許せます)ホント素晴らしい出来だと思うしお奨め出来る・・・が外野の評判はイマイチ・・・??

やっぱこんなんにはまるオイラがおかしいのか?
まっいっか(笑)

他の韓ドラはちょっと好きになれない物も多いけどこのドラマだけは心を暖かくしてくれるのでまた半年後くらいに見ようかな?

チュニャンの笑ったときよりも怒った時の顔の方がカワイイ!

唱歌

2006-11-19 13:42:14 | ノンジャンル
日本人なら誰でも知っている唱歌

私はとても大好きです。

安田祥子(やすださちこ)の歌声は素晴らしい(由紀さおりの姉)

しかし、やっぱり唱歌は子供が歌う物
少年少女合唱団の歌は格別です。

歌を一つ歌えば必ず一つの想い出が飛び出てくる、そんな歌だったりします。

あの透き通る声の中に一つの人の物語がそれぞれ人の数だけあるのですからそれはもう素晴らしい歌だと思います。

「うさぎ追いしかの山、小鮒釣りしかの川、夢はいまも巡りて、忘れ難き故郷」

我が家と言うか私には田舎と言う物がありません。
この地で生まれ育ったからですし父母の故郷も近所ですから。

それでも自分には「故郷」があったりします。

ここに越してきたのは今から35年前、越してきたと言ってもたったの数百メートル・・・

それでも今とは全く別の幼少の時遊んだ川があり山が見え、花々が咲き乱れ、昆虫が沢山いたものです。

残念ながら私の故郷は「高速道路の下」となってしまい何も残っていません。

ダムに沈んだ村の人たちの気持ちも良く分かります。

小川は消え花は絶え昆虫はこなくなり見渡す限り高いマンションばかり

父母に連れられて行った海山、一緒に遊んだ近所の子供達、初恋の人(伊藤さんて言います。でも片思い?チョコを貰ったのは徳村さんでしたね。)、遠い過去でも現実に有った時代、

たまに自転車を漕いで遠い山々を見渡すとそんな時代を思い出す。

双眼鏡が好きなのも遠い景色を見ているようで遠い過去を見ている自分がそこにいるからだと思います。

「我は海の子白浪の騒ぐ磯部の松原に煙りたなびく苫屋こそ我が懐かしき住処なれ」

これを聴く度に思い出す海がある。
多分小学生の時行った遠足と父母につれられて行った海の二つだと思うのだけど遠足の方がどうしても一部分しか思い出せない・・・

双眼鏡で見られないかな、その時代を・・・。

二つのニコン

2006-11-18 18:45:31 | ノンジャンル
ニコンのフラッグシップ的双眼鏡



バリエーションは共に有りますがポロとダハのニコンとしては中心的存在

その分価格もうーんと高い

それ故買うハードルもちょっと高いのでほとんどマニアの物と化している

まぁ仕方ないけど8x32SEはもう少しやすければバカ売れだったのだろうな

この辺は値段の付け方が難しい

超高級品としては安いし見た目も安っぽい
でも覗くとその明るさにハッとさせらけた人も多いと思う。

非常に透明感が有って好ましいし少しだけ小さめなので扱いやすい

覗き易さはゴム見口なので今時としてはイマイチなのは仕方ないと言うかこの辺が好みの分かれる部分でもあるわけでクラシカルな部分を残して且つ丸みを持たせて新しいポロのカタチを作ったのはスワロの初代ハビヒトの次と言うのも今までの双眼鏡がいかにワンパターンだったかの証明でもあります。

まぁ基本は光学系に依存してしまうことと大きさに限界が有ることからあまり斬新なデザインで作ることは難しいですね。

方やバカ高い10x42HGはニコンの本当のフラッグシップモデル
とにかく均一な像面とニコンらしいシャープさは昔から共通する方向を貫いている。
大きさに似合わずとにかく重たいのでフィールドで持ち歩くと言うより定点観察に向いている。

この二つの双眼鏡を覗くと舶来とは違ったスタンスを打ち出しているのがよく分かるだけにもう少しブラッシュアップした機種を出してほしい気もします。

下位機種のモナークが上位機種よりいち早く56mmを出したのもちょっとおかしな気がしますしモナークに限らずほとんどの機種に7倍を外して8倍を標準としていたり全て高倍率寄りにするのも芸が無さ過ぎです。