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大変ご無沙汰しております。
H27-3の結果と賞状が送られてきましたので結果をお知らせします。
結果は、 181点
もちろん自己記録を更新しました。
こんなに早く180点台に手が届くと思っていなかったので少し戸惑っています。
やはり今回は難易度が下がった感がありますね。
H27-1 165点
H27-2 169点
H27-3 181点
では、主だった問題を振り返ります。
◆訓読み
22.皇子は縊れて果てた。
持ち帰り用紙に書き写したものを確認すると、ナント あふ-れた と。
がっくりです。どうやら溢と見間違えてしまったようです。
「あふれる」では文章としておかしいのにも気が付きませんでした。
気を付けなくてはいけません。
◆四字熟語
10.流金(しゃくせき)
これも書き写したものは、礫石 と!
顔面蒼白になりましたが、答案用紙には、ちゃんと「鑠石」と書いてあったようです。ホッ.
漢検の四字熟語辞典を確認したら、礫石と書き誤らないようにと。
よくよく見たら、故事・成語・諺の8.に磧礫があるのでありえないのですが。。
◆類義語
6.廃頽 ≒ ?
9.郷関 ≒ ?
選択肢から残ったのは、「しきび」と「そうし」
一度は6.に式微と書いたのですが、迷った末に書いたのが「喪志」。
では、9.の「しきび」は変だったので、こちらも「壮士」と書きました。(大笑)
◆故事・成語・諺
9.テッショ を磨く
唯一、知らなかった諺でした。
でも、勘良く「鉄杵」で正解できました。ラッキーでした。
準1級の漢字ですね。
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他にも万遍無く間違えた箇所はありますが、結果オーライでしょうか。
タラレバ と良く言いますが、それはうろ覚えが原因だと思います。
迷わないと、タラレバという言葉は出てきませんから。
所謂勉強不足なのでしょう。
H28-1も勿論申し込み完了しました。(今回も千歳会場です)
ガンバリます!
それも181点って、1級ではすごいんじゃないですか?
私には分かりませんけれども ^^;
この記事のおかげで準1級の「鉄杵を磨く」という言葉を勉強させていただきました。
ありがとうございます!
おはようございます。
181点はマグレというか、簡単な回にあたっただけのようです。準1級をギリギリで通過したあの頃が懐かしいです。笑
鉄杵は準1級でも初見でしょうか。
次回もフロックと言われぬように頑張りマス!
ありがとうございます。