およそ半年振りに復活します。
H22.2.7の検定には間に合わないけれど、H22.6.20実施にはチャレンジしたいと思います。以前「読み」については、一通り終わらせたつもりだったのですが、読めない漢字が少なからずあってショックを受けております。
でも、電子辞書も買って俄然やる気。(笑)
・矧ぐ(は - ぐ)
※矢竹に羽をつけて矢を作る。
【戦を見て矢を矧ぐ】
事が起きてから慌てて準備する事のたとえ。戦が始まるのを見てから慌てて矢を作ることから。
「矧ぐ」という言葉は上の故事ことわざ以外で使われる事はおそらくないと思います。このことわざが存在している限り辛うじて生きながらえているというか運命共同体なのでしょうね。でも同じ意味なら、「泥棒を見て縄を綯(な)う」 の方が圧倒的シェアであり馴染みがあるでしょう。もはや風前の灯火なのか。
※「綯う」という言葉も危うくなってきたかな?
------
精進の末に芸が熟れてきた。
【答:こな-れて】
H22.2.7の検定には間に合わないけれど、H22.6.20実施にはチャレンジしたいと思います。以前「読み」については、一通り終わらせたつもりだったのですが、読めない漢字が少なからずあってショックを受けております。
でも、電子辞書も買って俄然やる気。(笑)
・矧ぐ(は - ぐ)
※矢竹に羽をつけて矢を作る。
【戦を見て矢を矧ぐ】
事が起きてから慌てて準備する事のたとえ。戦が始まるのを見てから慌てて矢を作ることから。
「矧ぐ」という言葉は上の故事ことわざ以外で使われる事はおそらくないと思います。このことわざが存在している限り辛うじて生きながらえているというか運命共同体なのでしょうね。でも同じ意味なら、「泥棒を見て縄を綯(な)う」 の方が圧倒的シェアであり馴染みがあるでしょう。もはや風前の灯火なのか。
※「綯う」という言葉も危うくなってきたかな?
------
精進の末に芸が熟れてきた。
【答:こな-れて】