・織女 ⇔ ケンギュウ
漢字検定合格問題集/成美堂出版
ケンギュウ
牽牛
本日七月七日は七夕です。
北海道では、八月七日なんですがね。
七夕といえば、織女星(おりひめ)と牽牛星(ひこぼし)の伝説が有名でしょう。
上の問題は準1級対義語の問題です。
織女(ショクジョ)と牽牛(ケンギュウ)が天の川の東と西の両岸に佇んでいるので”対義語”という位置付けかもしれませんが、わたしには、すごく違和感が残りました。どちらかというと”対義語”よりは”同義語”の方がしっくり来るような気がします。
”彼岸”の対義語は”此岸”というなら理解できますが、、、
小学校で先生が、
「おりひめの反対語はなんでしょう?」
に対し、答が「ひこぼし」というのも変だと思います。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4c/ab3c111f7a3aabff7f750bcea1df7893.jpg)
本日、1級の受付認定書が届きました。
まだまだ〆切には余裕があるんですが、早めに申し込んで逃げられない状況に自分を追い込んでみました。笑
受験日は、10月23日(日)13:40~14:40
4,500円は無駄にしたくはありません。
精一杯頑張りたいと思います。
力の限り。
頑張って下さい。
当然、合格予定でしょうけども ^^
織女の対義語が牽牛というのはヘンですよねぇ。
成美堂の問題集ですか。
ま、対義語だとしても、「たいぎご」ではなく「ついぎご」(?)ならば納得(??)ですが。
「対義語」の意味なんですが、右と左というような対極的な語だけではなく、セットといいますか、「需要」と「供給」、「演繹」と「帰納」なんかも包含しているのではないでしょうか。
一方、「類義語」は、僕は互換可能、言い換え可能な語と捉えています。
そうなると、「織女」と「牽牛」は対義語になるのではないでしょうか。でもまぁ、この場合一般的な「織女」ではなく、特定の人物なわけですから、対義「語」っていうのもどうでしょうかね…。
突然来て、勝手なこと書いてすみません。
m(__)m
今後ともよろしくお願い致します。
お疲れさまです。
ええ、もちろん合格する意気込みです。笑
でも受検まであと3ヶ月。
正直なところ少し時間が足りないかもしれません。
本当は慎重派なわたしなので、自信を持って挑みたいのですが。
とにかく時間との勝負になりそうです。
>織女の対義語が牽牛というのはヘンですよねぇ。
ですよねえ。
正確には成美堂の巻末の付録に載っていたものです。
わたしが見た限りでの「漢検協会過去問」では出題されていないようです。
よかった、わたしと同じ感性で。笑
いらっしゃいませ。
いろいろな場所でお見掛けしております。
「対義語」 仰るとおり、もちろん対極という意味だけではないと思います。
「反対ことば」は少し言い過ぎたかも知れません。
需要≒供給、演繹≒帰納 ならはっきり言って違和感はありません。
でも、織女≒牽牛 はしっくり落ちないというかイケてないと思います。
おそらく前者は抽象的で、後者は具体的だからではないでしょうか。
表現は相応しくないかもしれませんが、テレビ≒ラジオ と似ているような気がします。
すいません、わたしの感性だけで話してしまいました。
こんな奴です。。
ありがとうございます。