番外編「丹沢グロース」

グロースセミナーの2日目に入る前に、番外編を一つ。


２１日の木曜日、昨年下見をしてきた「丹澤くず葉の泉」からの、沢登りをしてまいりました。


中学生５人と小学生一人、ウッディとボク、そしてボクの友人のTATSU。


TATSUは、ボクの高校からの親友で、山男。


だけではなく、スキーもスノーボードもやるし、ウィンドサーフィンも、ヨットレースもやる。


最近はフルマラソンもやる。


もちろんボクと同い年の６０歳。


たぶんもうすぐ６１歳。


１０月にはエベレストのベースキャンプまで行くらしい。


そんなスーパーオヤジのTATSUの指導のもと、この丹澤の渓流を登る。


SHN、DIC、KNN、MRA、TIC、YUTの６人。





皆初めての、沢登に興奮気味。


全身ずぶぬれになりながらの、沢登はこの夏の時期にもってこいのスポーツだ。


途中の滝ではローピングも体験する。


ハーネスを身に着け、ヘルメットで頭を保護。


そしてカナビラにロープをかけて、岩に取り掛かる。


容赦なく滝がカラダを打ち、寒さのあまり体が震えてくる。


聞こえてくるのは、水の音ばかり。


あーたまらない。






また来年もやる。


TATSUも、また協力してくれるらしい。


でも、人数は６人までかな。


あの冷たい水が恋しい！！