トレーナーミーティング

年に何回か、子ども未来研究所の「野外活動」をリードするトレーナーたちとのミーティングがある。


最近は、スカイプと言う便利なものがあるおかげで、回線の不具合はあるものの、場所を問わずにみなと会うことができる。


昨晩8時から。


アドベンチャーキッズ、北海道グロース、関西グロース、そして冬グロース。


4人のトレーナーに加え、本部ののりんことそれぞれをサポートをしてくれている3名が加わり、計8名でのミーティング。


どの活動も盛況で、トレーナー自身も成長させてもらっている。


アドベンチャーキッズは、毎年30名を超える参加者がいる。


関西グロースは、最近メキメキ参加者を増やし、今年は16名。


北海道グロースと、さほど変わりないほどになってきている。


関西グロースの素晴らしいところは、滞在先の村と、夏だけでなく一年を通して交流を持ち続けていることである。




人が集まるところには、エネルギーがある。


それは「人が集まるから」ではなく、源であるチームの意識が「人を集める」のである。


思いを込めたプログラムは、波紋のようにその思いが広がっていく。


そういった意味で、その活動をリードしていくトレーナーの『意識』はとても重要になってくる。


昨晩も、その「意識」について、みなと分かち合い共有しました。


年内は、冬グロースを残すのみ。


既に参加者は予定の半分以上集まっているらしい。


「成長」を意味するこの「グロースセミナー」は、子どもたちだけでなく参加するすべての人にとっての成長の場であることが誇らしい。


ボク自身も、まだまだ成長していけそうな気がする。


さて、今日から、31期生のスタートです。


自分を見つめ、自分の人生を主人公として生きていく仲間が集まります。


どんなチームと出会えるのか、お楽しみ！です。