僧服と浴衣と、そしてホテルニューオータニ

あついですねぇ・・と、まるで真夏の挨拶のような毎日が続いています。



秋からの講座を募集していても、なんだか秋が来るなんてとても想像できないほどに、毎日がアツイ。



昨日は、ボクのカラダのメンテをして頂いている秀海さんと打ち合わせを兼ねたランチ。


秀海さんは、もともと浄土宗の僧侶です。



お坊さんに身体のメンテをして頂いているわけです。


その秀海さんの紹介で、一度お会いした事のある、とある女子大の Ｏ 教授と、ポジティブ心理学についての打ち合わせ・・・・・と言う予定だったのですが、結局、楽しいおしゃべりの時間になりました。



チカコ先生も同席し（彼女は秀海さんもＯさんも初対面でした）、アートセラピーの素晴らしさや幸せとはいったい何か？、とビジネスランチにはあまりふさわしくない話題がてんこもりです。


秀海さんは、予定があるとの事で僧服を身にまとっています。

髪は剃髪しています。


Ｏ先生は、シックな柄の浴衣。


「火曜日はお茶の勉強があって・・・」



場所はニューオータニガーデンコート。



きっとボクたちの座っている席は、独特の雰囲気が漂っていたと思います。



Ｏさんは、フィラデルフィアで今年の夏に開催されたポジティブ心理学学会でも、着物姿で講演とお茶を披露をして来られたとの事。



面白いユニークな教授です。



和の雰囲気を拝見しながら、赤坂のホテルのビジネス棟で過ごすのも乙なものでした。



ボクはと言うと・・・・はい、昨日はフンドシ締めてました。