自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

ネパールへ

2009-04-10 20:44:14 | チベットの子どもたち
昨年の、7月のイベントセミナーを開催する際に知り合った、素敵な女性がいます。
たまたま日本に一時帰国をしていたKさん。

「響き」というセミナーの準備のために訪れた、ノルブリンカというチベットの装飾品を販売しているギャラリーで、出会いました。

Kさんは、長年東チベットで、チベットの子ども達の為の学校を開いていたのですが、さまざまな事情で(主に中国政府の)その学校の存続が不可能になってしまったのです。

でも、Kさんは、その後ネパールに亡命してくるチベットの子ども達の為の学校を開くことにしたのです。
(昨年の11月にアップしたブログです)

そして、4月に、スタートしました。
ホームページをご覧ください。

昨年Kさんに、今年の4月に必ずネパールに行きます!と宣言したものの、出かけるタイミングがなかなかつかめませんでした。

でも、ようやく5月に行けるめどが立ちました。

でも、ネパールはこの時期深刻な水不足だそうです。
おまけに、停電は日常的。
先日、Kさんからのメールでは一日16時間の停電だそうです。

考えられますか?

そんな中で、学校がスタートしたのです。
そして、Kさんからの依頼は、「プールとおもちゃ」

●子ども達の為の、ビニールの子供用プールが欲しいのです。
中古で構いませんので、もし、寄付してもいいという方がいたら今月中にクエストあてに送っていただけないでしょうか。

●もう一つがおもちゃ。
プラスティックでできているような壊れてしまうものではなく、木製品が望ましいようです。

写真を見る限り、小さな子ども達が多いようですので、いらなくなったおもちゃをお送りください。

●さらにもう一つ
子ども未来研究所では、「えんぴつプロジェクト」を実施しています。
過去に2度フィリピンの子ども達に、机の中のちびて使わなくなってしまった鉛筆などを集めて送りました。

今回は、このチベットからの子ども達に持っていきます。
シャーペンは芯がなくなると使えませんので、鉛筆かボールペン。色鉛筆もOKです。

送ってくださる方は 0120-03-1844までご連絡ください。
(月曜日から金曜日)
4月末日までに確認できれば、今回の訪ネパールで持参します。

支援金の受け付けもします。

何度か、このブログでお願いするかもしれません。
皆さんよろしくお願いします。

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