ま~ちゃんちにようこそ~♪

シニア、ま~ちゃんの身の周りの事。
さりげない日常とつぶやき、雑感日記です。

お月様の話 アレコレ・・・

2009年10月23日 | Weblog
この所、夕方、きれいな三日月が見えているので、しばし見とれてしまっています。

11月3日の「満月」に向かって、だんだん膨らんで来ています

こんなにお月様を見るようになったのは・・・・言うまでもなく、お月様大好きな「りゅう様」の影響です

あかね雲さんのページに、お月様のページが更新されましたので ご覧下さいね。
とっても素敵なお月様の写真もたくさん載っています

あかね雲さんのホームページ

のブックマークからも行けます)

お月様に関心を持つようになった私ですが、実は、いろいろ疑問に思う事もあります。

その一つに「上弦の月」と「下弦の月」 の違いというか区別がイマイチよくわかりませんでした。

お月様が沈む時に、弦が上を向いているか、下を向いているか・・・・
それによって、「上弦の月」「下弦の月」と呼ぶ

そう思っていましたが、なぜ沈む時なの?? 出る時は反対なのになんで??とか、どうもイマイチ納得できませんでした。

そうしたら、少し前の「シャラリラ歌謡曲」お月様のコーナーで、
「上弦の月」と「下弦の月」についてのお便りをりゅう様が読まれていました。

そうしたら、「上弦」「下弦」は、弦の向きではないとの事。

昔の太陰暦、いわゆる旧暦では、3日は「3日月」で、15日は「満月」十五夜ですから、満月に向かっていく月を「上」、満月からしだいに欠けていく月を「下」

そして、お月様の半分「半月」は、ちょうど弓を張った弦のように見えた事から、
「上弦」「下弦」という言い方をしたのだそうです。

今でも、月の「上旬、中旬、下旬」という言い方をしますね。

ちなみに、お月様が沈む時に、弦が上を向いているか下を向いているか、というのは、後になって、見分け方として広まったようだ・・・という事がわかりました。

それで、納得です。

ネットでもいろいろ調べてみました。(笑)

http://www12.plala.or.jp/ksp/astronomy/moon/

http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/qanda/qanda035.html

http://www.page.sannet.ne.jp/matukawa/tuki.htm

メーリングリストのやりとりは、面白かったです。
お時間のある人は、是非読んでみてね

しかし、太陰暦はいいですね。
人間により合っているというか、自然のような気がします。(笑)

お月様 や お星様 に興味を持たせて下ったりゅう様に感謝ですね。

忙しい毎日 ほんのひと時でも、夜空を見上げるっていいなぁ~~

「ふたりの居酒屋」でも、お月様が出てきますっ

           


夢のゆりかご/ふたりの居酒屋

応援してま~す

「夢のゆりかご」 は、青山ユリさんのソロ カップリング曲の
「ふたりの居酒屋」 は、「青山ユリさん」とりゅう様こと「阿久津隆一さん」のデュエット曲

とってもいい曲ですよ 栃木では、人気上昇中

ネットでも、購入できます 1200円(送料無料)

         

アクセス ありがとうございます。
ポチッと1クリック 応援お願いしま~す

にほんブログ村 テレビブログ ラジオ番組へにほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 栃木情報へにほんブログ村

コメント (4)