明日辺りから、台風がくるような予報だ・・・
今日は、秋の空を見ながら、最近のニュースを思い出していました。
どんなニュースかというと・・・・
・米カリフォルニア大学などの天文学者グループは先月29日、
地球から約20光年離れた赤色わい星グリーゼ581の近くに、
生命が存在する可能性のある新たな惑星を発見したと発表した。
新たに発見された惑星グリーゼ581gは、
地球とほぼ同じ大きさで、質量は3~4倍。
大気圏を形成する重力があり、
生命に欠かせない水が存在する可能性が高いという。
この広大な宇宙のどこかに、地球のような星があって、
生命体が存在して、
それも知能が発達している人間みたいな生物が
存在しているかもしれないんだな~なんて想像してしまいました。
今や メールは、瞬時に遠くまで届きますが、
この「グリーゼ581g」に、もしメールを出したとしたら、
なんと、20年後に届くという事ですね。
(電波と光の速度は宇宙空間でも同じとして)
向こうもメールなどをしていて、返信に、また20年かかる・・・
なんか気の遠くなるような話ですが・・・・
もし、その星に光の速度の10%で移動できるとしても、200年かかるという。
行くまでに、人間の寿命が来てしまう・・・・
グリーゼ星人は、本当に存在するのだろうか?
完全に想像の世界でしかありませんが、
近年 目覚しい進展を遂げている宇宙開発の理論に裏づけられてわかった事は、
「宇宙を構成するエネルギーのうち96%はまだわからない」ということ。
そしてもう一つは、
「私たちの存在する天の川銀河は,無数にある銀河のうちの一つに過ぎず,何ら特別なものではない」ということのようです。
宇宙って限りないのだな~
その銀河系の中のひとつの☆ 地球の中の日本 その中の栃木県 その中の・・・・・
ハァ~~自分の存在なんて、ありんこよりも小さいね。
その中の悩みなんて・・・・
今ここに存在する自分、その事だけが意味があるのかもしれない・・・
なんて、昼間から引きずって、いろいろネットを見ながら、
ちょっと学生気分になったワタクシでございます(笑)
「地球にもっとも近い惑星」発見!
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