今日で、今年の「みんなのラヂオ」が終わりました。
楽しい放送に、毎回元気を頂き、りゅう様やリスナーさんとめぐり合った事に感謝です
いよいよ年末ですね~~
おせちの準備をしながら聴いています・・・という人も結構多かったような・・・・
おせちは、新しい年の「年神様」をお迎えするための
1年に最初のご馳走だと昔から言われています。
年神様は、各家庭に来るので、おもてなしに、「鏡餅」をお供えしたり、
「おせち」でご馳走するわけですね。
「数の子」「黒豆」「田作り」の3品は、昔からおせちには欠かせない品だったようです。
「数の子」は卵の数が多いことから子孫繁栄を意味し、
「黒豆」はマメに働けるようにとの願望があります。
「田作り」とも呼ぶごまめは、田植えの祝い肴に用いられていたことから、それぞれに縁起のよい食べ物とされていました。
(おせちの由来から引用)
今は、きんとんやかまぼこ、伊達巻などなど、いろいろなおせちがありますが。
「年神様」にお供えする意味で、何種類かの「おせち」を準備してお正月を迎えたいと思います。
私が作るのは、煮物ぐらいですが・・・?
今の職場で、おせちの管理をしているので、なんとなく買ってきてしまいます。(苦笑)
そして、
お正月は、両方が細くなっている「祝い箸」を使いますが、
これは、片方で年神様が食べ、もう片方で、自分が食べるという意味があるそうです。
お正月の「祝い箸」は、大晦日に家長が家族の名前をそれぞれの箸袋に記入し、
箸を入れて神棚に供えておくのが習わしだそうです。
その箸を元旦に用い、使ったら自分で清めて(洗って)、松の内(~7日)は同じ箸を使います。
7日は無理としても、せいぜい3日は、そのお箸で、お雑煮なども食べます。
ウチにも、「年神様」が来て欲しいから(笑) できる事はやって、
いい年になるように、お願いしたいです。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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