今日は、調整休で休み・・・・
久し振りの だったので、洗濯をたくさんして、
午後は、映画に行きました。
大ヒット作品 「おおかみこどもの雨と雪」
アニメ映画ですが、大人も感じる所があって いい映画だと思いました。
おおかみおとこと恋に落ちた「花」は、二人の子ども「雨と雪」を産む。
子どもの「雨と雪」は、人間とおおかみの二つの顔を持つ・・・・・
やがて・・・・
姉である「雪」は、おおかみには変身しないと誓い、学校に通い始めるが・・・・
一方、弟の「雨」は、人間の知らない世界に魅力を感じ始める・・・・
「人間として生きるのか」「おおかみとして生きるのか」
おおかみこどもの「雨と雪」の選択は・・・・・
現実感の薄い「おとぎ話し」のように思えますが、決してそうではありません。
私たちが生きて行くうえで、節目節目に、さまざまな選択をしていかなければならない現実。
自分は何者なのか、自分は何になりたいのか・・・人生をどう生きて行くのか・・・・
と 問いかけ、悩み、選択をしていく。
さまざまな困難にぶつかりながら、一生懸命に生きて行くおおかみこどもの「雨と雪」
そして、母親の「花」に感動した映画でした。
イヤー映画っていいですね~~
拙いブログですが、ブログランキングに参加しています。
ポチッと↓ ワンクリックして下さったら、とても嬉しいです