2012年12月21日公開の映画「レ・ミゼラブル」を観て来ました。
昔からチョー有名な「レ・ミゼラブル」 私も本を読んだりしましたが、
ほとんど忘れていました。^^;
今回は、世界43か国で上映されたという舞台ミュージカルの映画版です。
6千万人を超える動員数、というだけあって、すごい大規模な映画でした(@@)
迫力もあり、見ごたえのある作品でした
わずか一片のパンを盗んだために、19年間の監獄生活を送ることになった男、ジャン· バルジャンの物語。
仮釈放となったジャン・バルジャンは、宿を借りた司教の家の銀器を盗むが、司教はバルジャンを許し、
バルジャンは実も心も生まれ変わることを決意する。
8年後、彼は市長にまでなっていた。が・・・・
ジャン・バルジャンは、ヒュー様こと、「ヒュー・ジャックマン」
興味のある方は、「レ・ミゼラブル」のサイト をご覧下さい。
私は、司教の宗教家としての人を助けるというか、神様の「愛」を授けた所にすごく感激しました。
普通だったら、銀器を盗んでいった泥棒に、「それは私があげたものだ。これも持って行きなさい」と
銀の燭台も持って行かせる事なんて、とてもできない・・・・。
それを機に、ジャン・バルジャンは改心し、その後の彼の人生は「聖人」を思わせるようだ。
そして、「愛とは生きる力」
大作、ロングヒットの映画は、観終わってからの感動が、やっぱり違う。
これだけの大規模な映画は、やっぱり映画館で観るに限りますね。
アクセスありがとうございました。
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