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今日は終戦記念日
79年前の今日、8月15日
多くの犠牲者を出した第2次世界大戦が終わった。
日本が無条件降伏を受け入れて戦争は終わった・・・
戦争で亡くなられた御霊様に手を合わせます(祈)
これから先は、X(エックス)での投稿で胸を打たれた記事があったので一部引用させて頂きます。
(全部ではありません)
歴史で習ったけど、この「無条件降伏」ってすごい事。
無条件
何をされても構いません、どーにでもして下さい、って状態です。
どんなひどい事をされても文句を言わず従います
こんな最悪な条件をのんででも、日本が守りたかったもの、
それは何だったのでしょう~?
日本人が地面に座って泣きながら玉音放送を聴いている映像は
もう何度も見ました。
あの人たちはなんで泣いていたのだろう?
戦争に負けたから?
悔しくて泣いていた?
これから敵国がやってくる、恐ろしいと思って泣いた?
これからどうなるんだろうと不安で泣いた?
自分たちの努力が報われなかったことに泣いた?
筆者は、日本が(天皇が)無条件降伏という悪条件をのんででも、日本を守りたいと強く願った
その強い思いに共鳴して泣いたんだと強く思う。
そうまでして「守りたかった」もの
それは・・・
未来の日本の「いのち」
これから、この日本の国土に生まれ日本の国土で育つ「いのち」
なんとしてでもそれを守りたかったのではないかと。。。
玉音放送を改めて聴いた事はなかったけど
「(原爆が使用されて)ついに、我が民族の滅亡を招くことだけじゃなくて、
人類の文明を全破壊する事態となった
だから(無条件降伏を受け入れた)
これから先、耐えられない苦難の日々になるだろうけど、子孫のために
太平の世をつくっていこう・・・」
79年前のあの日
日本中が絶望した。
でも、その絶望に一筋の光を与えたのが
「太平の未来の日本に生きる子孫の姿」だったのかも。
そして日本は、太平の世を実現した。
見事に実現したんだよね。
日本は平和で治安もよく、快適な生活をし、物資や娯楽も豊かであふれている。
(ここまで、記事を引用しながら書きました)
今の日本は、何か失われたままなんじゃないかな・・・と思うのです。
Xの記事を書いた筆者は「日本民族の誇り」が失われた。と言われています。
話しは変わりますが、
日航のジャンボ機123便が8月12日群馬県の御巣鷹山に墜落した事故がありました。
それについてもいろいろ言われています。
あれは事故じゃなくて事件だった・・・とも。。。
飛行機の燃料で、あんなに人が炭化するまで燃える事はない・・・という専門家もいます。
真相はわかりませんが、その後米軍の言いなりになっている事実もあります。
新型コロナワクチンもしかりです。
なんで日本人が人体実験をしなければならないのか・・・
今のメディアなどの言論統制は、まるで戦時中みたい・・・と思ってしまいます。
アメリカに負けた日本。
あの時、日本をぐちゃぐちゃにしなかっただけでも感謝しなくてはいけないのだけど、
いつまでその「負」を背負っていかなければならないのか・・・
と思う時があります。
長くなってしまったので、終わりにしますが
日本が真の独立国になる日はくるのだろうか?
と、私は思うのです。