去年は、母の病院(施設)のお見舞に行く事が多かったので、あまり映画に行けませんでした。
いつから映画に行ってないだろう?と思う位、久し振りに映画を観に行きました。
今回は、ダンナが観たいという「永遠の0」(ゼロ)にお付き合い・・・・
戦争物は、どうしても悲しくて、でも感動、涙・・・
「永遠の0」の監督は、「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズでアカデミー賞の山崎監督。
60年前の太平洋戦争で、ゼロ戦のパイロットとして天才的な操縦技術を持って戦った宮部。
そして、妻や子供の元に、必ず生きて帰って来る・・・と約束しながらも、
終戦直前に、特攻隊として出撃し帰らぬ人となってしまった。
次々とわかってくる衝撃の事実・・・・
個性派の俳優さんたちも見応え充分で、さすがに大ヒットの作品です
次世代の人たちにも、観て欲しい映画だな~と思いました。
我々の年代は、戦争の経験はないけれど、
親や祖父母に戦争の話しは聞いて来ました。
でも、今の子どもたちや孫は、遠い遠い昔の事としてしか考えられなくなっています。
今に戦争の体験を語る人がいなくなってしまったら・・・・
また、歴史は繰り返されてしまうかもしれません。
(単なる危惧ならいいのですが)
もっともっと戦争の悲惨さを伝えていくべきだと思いました。
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ダンナが大切にしている 『宇都宮ソリッド模型クラブ』手塚氏制作のゼロ戦
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