シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

おさかなと水などのあれこれ・・・

2008-07-01 | 日常・etc

18歳の時にこちらに来ておソバやうどんのおつゆが真っ黒なのに驚きました。
その割りにそれ程辛くはなく美味しいのですが、三つ子の舌百まで(そんなのアリ!?)
なのか、我が家のおつゆは今でもすべて薄い傾向にあります。
あとお水が、「あぁこれが都会。。。」という匂いと、
普通に売っているお魚の味が違う…と思いました。



どんな田舎から出て来たんだ~…という感じですが、それはさておいて、
近海もので、近くのお店で種類も豊富で美味しいものがあったのに比べると、こちらでは、
それと同じくらいのを見ると高級で毎日のお惣菜には買えないので、
お肉のおかずが多くなりました。

今ではお魚と言えば、冷凍の切り身に慣れてしまいましたけど、
小さい頃は、「お魚の目玉とほっぺは美味しくてほっぺたが落ちるよ~」と父に教えられて、
食べてた記憶があります。
ほっぺはたぶんちょっとだから「美味しい!」と思ってたのだと思いますし、
目玉は、美味しかった記憶がありますが今は恐れ多くて、見た目でムリです。

決してお魚一つで悪く言ってるのではなく良い所はいっぱいあるので、
単なる話の種として流して下さい(^^;)。



こんな事を書いたのは、今テレビで鮎が旬だと言ってたからです。
実は鮎や鯉などの川魚はなぜか苦手で、みんながこの時期「アユ!アユ!」と言うのが
不思議なくらいで、以前知り合いから釣ってきたという虹鱒を頂いた時はどうしようかと、
そのぬるぬるしてる姿を見て途方にくれたものです。(ごめんなさい)

こんな事を書いたら、うちに川魚をくださる人は居なくなりますね。
でもずっと以前、浜松の人が下さった「うなぎの白焼き」は別です。
あれは、私の中では川魚ではありませんのでよろしくお願いします。
二度は無理ですよね、ってこれを読んでるなんてことは、ありえないから書けるのですが。



鮎といえば、お父様が釣ってこられるという方から食べ方を教えて貰った時は目から鱗でした。
「こうやって頭を抑えて、片方の手のお箸でポンポンと背中を叩いて、
ぐるっと回してするりと抜けば、ホラこんなに綺麗にホネと身がはずれますよ」

な~~るほど!こんなに綺麗に食べれるんだ。とやってみましたが、なぜか私がやるとぼろぼろ。
これでは、子供にこうやるのよ…とお手本になれません。

お父様の釣って来たお魚を綺麗に食べれるようになった娘さん、
食べかたを教えて貰って、お蔭様で鮎の美味しさに近づけましたよ。

あとは、お水でしたね。

私は浄水器(冷蔵庫に入る容器タイプ)に水道水を入れて浄化したものを、
飲み水やお料理に使ってます。
浄水器の設置とかレンタルとか検討したのですが、管理や場所を考えると
カートリッジ交換のこのタイプで、我が家は今のところ間に合うかな…という感じです。

ところが、テレビからの情報ですが日本の水道水は世界の中で元々高水準なのですが、
このところ、さらに頑張ってレベルアップしてて東京や横浜などの水道水も
飲み水として十分らしいのです。
そのままボトルにつめても売れるくらいだそうです。(全域ではないかもです)
あとはマンションだとタンクの問題とか、
うちみたいに古い家だと水道管の問題を気をつければわざわざ水を買う必要はないようです。

☆こんなところにも岡本太郎氏の作品がありました。(そごうの屋上)☆



来週インディ・ジョーンズを観ようと思ってますが、(あちこち話が飛びます)
19年前に観た作品の「最後の聖戦」は当時面白かった記憶があるし、
スピルバーグ 。ジョージ・ルーカス 。ハリソン・フォードの3人が納得しないと、
次の企画はないとかいう噂もあったので、楽しみです。

コメント (3)
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