夏が終わって秋をパスして冬といった今の気候は、人間が引き起こしたCO2の増加による温暖化の影響があるなら、私たちが日々の暮らしの中で少しずつでも環境によい取り組みをすることを始めようではありませんか。
地球温暖化によって平均気温が上昇すれば大気の流れが変わり、気候変動の引き金になる可能性があるといいます。
夏・秋から冬へ気候変動の大きさから、胃もたれがする、食欲がない、体がだるく疲れやすい 風邪がやたらと長引く、やる気が起こらない 顔色が悪く見える 肩がこるなど、3つ以上当てはまったら、夏?いや「秋 バテの疑い」があるようです。
こんな時には、紅葉が美しい山々を見て、温泉でゆっくり湯治するのもよろしいかと、おいしい旬の幸を食べて、広い風呂に入ってリラックスすることは健康に良さそうです。日本人は総じて真面目な働き者と言われるので、たまには自分へのご褒美が良いのかも・・・・・。
小美楽山会(老人クラブ)は、昨年 三河湾リゾートリンクスホテルで食事会でした。今年は今月13日に観光バスで浜松へ出かけて、「うなぎランチツアー」と称して“うな重”を食べて来ました。
浜松市内では「花の舞」酒造へも立ち寄り、日本酒が製造される工程のビデオを見て、試飲を楽しんで来ました。また、家康が17年の間、浜松で暮らしたという浜松城公園で開催中の「どうする家康」の浜松・大河ドラマ館では、4Kシアターの大スクリーで、出演者のオリジナルな映像を見て来ました。
中国から伝わった暦「二十四節気」の「立冬」は、すでに11月8日(水)に始まっていて、朝夕は寒さを感じるようになりました。この短い秋?は、身も心もますます健康になろうと、小さな旅を楽しんで来ました。