NHKのバラエテー番組「チコちゃんに叱られる」を見て、「ジャンボってなに?」から、ジャンボは、実在したオスのアフリカ象の名前から来ていて、大きな象だったことから、「巨大」を意味する言葉になったとのこと・・・・。
巨大といえば12月9日、MBC(メジャー・リーグ・ベースボール)の大谷翔平選手がドジャーズに移籍し、契約金額が10年間で7億ドル(約1015億円。1ドル=145円換算)で、これはリーグ史上最高額とか、ジャンボ金額に驚きました。
10年ほど前に名古屋の居酒屋で、宝くじの2等で1億円が当たった人と出会ったことがあります。確かに当たる人がいるのだと・・・・、当時、下一桁しか当たったことがない私も、それ以来何回もドリーム ジャンボ、サマー ジャンボ、年末ジャンボなどを買ったことがありましたが、毎回 同じことでした。
宝くじは「夢」を買うことだと 思うのです。まさか、当せんを頼みに、家の新築、海外旅行を計画することはしないでしょう。「夢」はいずれ実現させたいと心の中で描いていても、不確かな事ですから、やはり夢は夢で楽しみたいものです。
47年前(1976年)年末 ジャンボ宝くじが売り出され、売り場に客が殺到して2人が死亡したというニュースを記憶しています。他の公営ギャンブルとは違い、購入や当せん金受け取りに年齢制限がないのが特徴です。
宝くじの当せんは「夢」であっても、現実の暮らしは可能性をみて「目標」に向け努力して成し遂げることが大切で、少なくとも目標を掲げることは必要です。