11月3日(木) 曇りのち雨
英語サークルを立ち上げた劉揚について工商系の教室を回った翌日の昨日、男性の
中国人の先生、杜先生に他学部での外国語の進捗を伺ったところ、意外な答えが
返ってきました。
前回のアンケート調査は先日我々がPRに回った工商系と別の小さな学部、そして
その後新たにこの学校最大の学生数を持つ会計系の調査結果が出たのだそうです。
その結果は英語約900名、韓国語800名、日本語400名。
ここでも日本語は韓国語の半数、と苦渋をなめていますが、それでも凄い数字です。
昨日学校を去った孫が所属していたのが会計系、そして今年の新入生は三千人も
いるのだとか。縮小一方の外語系とは比べることが出来ないですね。
3言語合わせて二千人強となりますので7割近くが何らかの外国語に興味を持って
いることになります。
劉揚によると、会計系は主に勉強、工商系はイベントやアクティビティを目的とする
学部なので学生の質が違う、ということなのですが、頷ける数字です。
ただ、あまりの数に逆に圧倒されてしまったのも事実。
それぞれの数字が10倍に跳ね上がったわけです。
40人というレベルならもう少し増やして3クラスくらいは作りましょうよ、という
提案もできましたが、こんなにいると100人を4クラス?語学で100人はとても
無理な数字でしょう・・・。まず教師をどうするの?現状私を入れても5人です。
もちろん、2学期になってみなければどのくらいの申込みがあるか分からないので
ある程度の増減はあるのでしょうが、全員を参加させるのは無理なんじゃないか、
という嬉しい悲鳴も出てきそうな雰囲気です。
ということで当然ながらPR活動は中止、そして実はPR活動に回る際に日本語を
選択してくれた学生限定で私のQQ番号を教えるという特典を話そうかと思った
のですが、数字どおりの学生がチャットを希望してくれたら間違いなく私とPCは
パンクするのでこれももちろん中止です。
杜先生が仰るには、あとは学校がどう按排するか、なんだとか。
我々教師が決めることではないのです。
選択科目の日本語を外教が教えたという事例がこの2年間は無かったので、仮に
正式運用になったとしても私がそこで授業をすることはないだろうと思ってはいる
のですが、何かが起こるこの学校ですから、ひょっとしたら1つくらい任されるかも
しれないですね。それはそれで楽しみです。
英語サークルを立ち上げた劉揚について工商系の教室を回った翌日の昨日、男性の
中国人の先生、杜先生に他学部での外国語の進捗を伺ったところ、意外な答えが
返ってきました。
前回のアンケート調査は先日我々がPRに回った工商系と別の小さな学部、そして
その後新たにこの学校最大の学生数を持つ会計系の調査結果が出たのだそうです。
その結果は英語約900名、韓国語800名、日本語400名。
ここでも日本語は韓国語の半数、と苦渋をなめていますが、それでも凄い数字です。
昨日学校を去った孫が所属していたのが会計系、そして今年の新入生は三千人も
いるのだとか。縮小一方の外語系とは比べることが出来ないですね。
3言語合わせて二千人強となりますので7割近くが何らかの外国語に興味を持って
いることになります。
劉揚によると、会計系は主に勉強、工商系はイベントやアクティビティを目的とする
学部なので学生の質が違う、ということなのですが、頷ける数字です。
ただ、あまりの数に逆に圧倒されてしまったのも事実。
それぞれの数字が10倍に跳ね上がったわけです。
40人というレベルならもう少し増やして3クラスくらいは作りましょうよ、という
提案もできましたが、こんなにいると100人を4クラス?語学で100人はとても
無理な数字でしょう・・・。まず教師をどうするの?現状私を入れても5人です。
もちろん、2学期になってみなければどのくらいの申込みがあるか分からないので
ある程度の増減はあるのでしょうが、全員を参加させるのは無理なんじゃないか、
という嬉しい悲鳴も出てきそうな雰囲気です。
ということで当然ながらPR活動は中止、そして実はPR活動に回る際に日本語を
選択してくれた学生限定で私のQQ番号を教えるという特典を話そうかと思った
のですが、数字どおりの学生がチャットを希望してくれたら間違いなく私とPCは
パンクするのでこれももちろん中止です。
杜先生が仰るには、あとは学校がどう按排するか、なんだとか。
我々教師が決めることではないのです。
選択科目の日本語を外教が教えたという事例がこの2年間は無かったので、仮に
正式運用になったとしても私がそこで授業をすることはないだろうと思ってはいる
のですが、何かが起こるこの学校ですから、ひょっとしたら1つくらい任されるかも
しれないですね。それはそれで楽しみです。