どこまでも酷いサービス・中国東方航空

９月１０日（月）　晴れ

私が帰国の際に使っている航空会社、中国東方航空。
私の中で乗りたくない航空会社第一位に君臨しています。
その理由は、常に遅れる、福岡便なのに日本語ができるスタッフが一人もいない。

そして今日、その嫌悪感を更に強める出来事が起こりました。
夏の帰国の渡航費は学校が負担してくれるため、主任に申請したのですが、領収書が必要と。
そういえば、今回のチケットは領収書の発行がなかったのですね。
それで日本の支店に問い合わせたら、日本のウェブサイトを経由して購入したチケットなら
発行できるのだが、中国のサイト経由だと日本での発行は不可だと。
それで中国のコールセンターに尋ねましたら、空港のカウンターか会社の支店に行かないと
発行できないのだそうで。しかも空港によっては発行しないところもある。
問い合わせも可能だが、カウンターが夕方４時半には閉まるので明日以降になると。
そして、領収書の発行は基本的に搭乗の７日以内のみ。つまり１３日まで？

領収書１枚発行するのにそんなに手間がかかる？
明日の電話で郵送の可否を尋ねるのですが、それができなければ、わざわざ青島まで
行かなくてはいけないのです。
それがなければ、月給を超える航空費が自腹？
最悪、最低と罵詈雑言を思いついてもなお怒りが収まらない。

福岡からも地元広島からも青島へ行く主な便はこの中国東方航空。
他に競合が無いので選ぶことができない。
この最悪のサービスに従わざるを得ない。
一応日本航空がコードシェアという形で共同運営しているのですが、ＪＬの文字なんて
あってないようなもの。
ＬＣＣで頑張っている全日空が路線を復活してくれないものかな。。。

意外と早かった時間割

９月９日（日）　晴れ

昨日方先生がお部屋にいらっしゃり新たな時間割と使用教科書を頂きました。
例年なら我々外教の授業が決まるのは学校が始まってから暫く経ってからなのですが、
今年は早いですね。他の先生方は既に仕事を始めていらっしゃるので、準備万端といった
ところでしょうか。

先学期は私の授業は週に２コマと過去最少の授業数になりましたが、今学期は倍増です（笑）
外教の専門であった口語の授業がなくなり、昨年までは他の先生が担当されたいた授業を
私が担当することになりました。
そして昨年度は私の世話役をしてくださった杜先生は授業数が僅か１コマになり、事務員の
一人となって働くことになりました。日本語科がなくなる準備とも見えますね・・。

方先生から頂いた資料は、かなり細かく書かれており、教案についても方先生が私の代わりに
作成してくださった授業計画書に則って作成することになります。
そして、困ったことに？今まで教案は週に１部で良かったのが、今学期は授業毎になり
私は２科目の授業を週２コマずつ担当するので教案が週に４部必要となるわけです。
今まで３年生の口語の授業は教案なし、試験なしでしたから面倒な雑務がない、と
高をくくっておりましたら、真反対の状況になってしまいました。。。
もちろん、実際の授業の内容は任されておりますから、教案はあくまでも形式的なものに
過ぎませんけどね。
いっそのこと、教案だけ先走って作ってしまうか・・・、なんてのもありです。

授業は明日の午後、火曜日の朝、そして金曜日の午前と午後。
金曜日に外教の授業が入ると言う状況は変わりが無いですね。
火曜日の午後から木曜日はポッカリと時間が空くので、研修派遣の会社での授業など
有効活用を考えています。