外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

留学希望者

2013年12月03日 | 日記
12月3日(火) 晴れ

今日も比較的穏やかな天気でした。
そのうち常時零下の日々が来るのでしょうが、手袋をつけなくてもいい日々は有難いです。

さて、今、1年生の授業にはアシスタントが二人います。
これまでは倩が一人で頑張ってくれていたのですが、先週から同じ4年生の女の子が
加わってくれました。名前は美珍、二人とも姓が同じため倩と美珍と呼び分けています。
11月から食事に加わっている学生で、今は主に3人で食事をしています。

今日は倩が面接があるとのことで、美珍が一人で頑張ってくれました。

この美珍は卒業後に日本への大学院留学の希望があり、情報を欲しています。
私の教え子で四国の国立大にいる学生と、広島大学で知り合った大学院生を紹介して
なるべく国立大へ入学するよう勧めています。
「日本の文化や歴史を知りたい」という希望もある為、京阪神地区がいいのでしょうが
国立大のレベルを考えると今のこの大学のレベルでは難しいでしょうし、私立では費用を
賄えるかどうか・・・。

私としては当然、地元広島大学へ入学できれば、帰国の際も頻繁に会えますし、既知の
留学生に色々と面倒をお願いできますから安心できます。
中国人留学生が1200人と西日本では最大規模というのも心強いのではないかと思います。

これからマインドコントロールを始めるか・・・(笑)
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日本語能力試験終了

2013年12月03日 | 日記
12月2日(月) 晴れ

日本語能力試験の会場、済南から今日戻ってきました。
以前の学校の卒業生3人と会い楽しく食事をしてきましたが
その前に土曜日からハプニング続きでした。

よほど済南と相性が悪いのか、悪態の言葉ばかり出てきそうな3日間
言葉にするのはやめようと思います。

受験者に吉報が来ることだけを祈って。
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