外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

代理人として

2019年01月07日 | 日記

1月7日(火) 晴れ

昼前に天津の学校の日本語科主任から連絡があり
来期の担当科目の相談がありました。

こちらの学校が居留許可の保留を拒否したため
帰国せざるを得ない旨、そして来学期は中国では
仕事をしない旨を返信しました。

また、機会があれば、と。

本当は担当科目の前に契約書の確認をしたかった
のですけどね。仮に居留許可の保留が可能だった
場合、契約書にサインしないと前に進めません。

ビザ手続きについて、素人の教師を相手に
いくらその重要性を説いても話にならず、ただ
こちらが振り回されだけです。

募集サイトに見る外教募集担当が日本語科の教師
と見れば、仲介会社に連絡して、自身の履歴書を
託して営業をかけてもらうのも手段かと。

プロスポーツ選手でいう、代理人ですね。

この学校や天津の学校のように国際処がデタラメ
であれば、その道の専門のリードに任せたほうが
いいと思うのです。

仲介会社の案件を見ていると、過去に独自で募集
していた学校と同じような条件のものを見ます。

夏にその気になったら試してみましょうかね。

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今日の気になる話題
<米中、軍事緊張拡大も 中国は圧力警戒 
 習近平氏「軍事闘争準備を」>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-
00000589-san-cn&fbclid=IwAR0Z3EBnb5Vefrl0vn
5B2jzC-tkTFfLP2gq8eslRpkN5ewbTsoEPH47RmC0

面白くなってきましたね。
こういう記事を読んで
「日本が戦争に巻き込まれるのは嫌だ」という
お花畑マインドの発言をする方がいるものと
思われますが、既に戦争状態ですからね。

南シナ海を巡る動きが今年は活発化しそうですね。
とはいえ、報じるのは産経だけでしょうけど。

ここを中国の思うがままにされては日本の燃料
問題が深刻になります。
現状は米軍に頼らざるを得ない状態。
大いに期待します。

コメント
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