外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

最初で最後の食事会

2019年01月15日 | 日記

1月15日(火) 晴れ

昨夜宿舎の隣人に誘われて同じ棟に住む外教と
食事してきました。
この学校に来て他の外教と食事するのは初めて
ですね。
山東省では普通に交流していたものが、ここでは
まるっきりです。

隣人は香港人ながら外教扱い。3年間英国で
暮らしていたそうです。
昨日のオーダーは全てこの香港人がしましたが
やはり広東語なまりを感じました。

集まったのはドイツ人教師二人と英国人が一人
そして居住地がドイツという日本人教師です。

一緒に出入局に行ったドイツ人教師以外はあまり
交流がないため、ずっと話を聞いていました。

香港人教師が様々な国を訪問したことがあるそうで
日本に来た時に広島牡蠣を食べた、と嬉しそう
でした。牡蠣が大好物だそうです。
青島も産地なので休み中に青島に行ってたらふく
牡蠣を食べるんだと楽しみにしていました。

食事会が終わった後、宿舎に帰り、ドイツ人教師に
別れの挨拶をしました。
「何があったの?」と。
日本語科の状況を彼女ととなりにいた英国人に
話したところ、
「クレイジーだ!」と。
どうやらこの外国語学院というよりは日本語科が
異常なようです。

ちなみに彼女は明日の朝、南方へ出発し冬休みの
間は東南アジアを旅するそうです。

南国、羨ましいですね。

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今日の気になる話題
<主犯格の組長逮捕、茨城 覚醒剤475キロ密輸事件>
https://www.sankei.com/affairs/news/190112/afr19011
20002-n1.html?fbclid=IwAR1yxVlkBs_VSBqiMAtz1cNd4fCl
ntBq-C50t6alV3mbOYmiRyUhJoJhwyw

この船籍不明の船というのが気になりますね。

コメント
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