外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

何もなし

2019年01月22日 | 日記

1月22日(火) 晴れ

アプリの天気予報で暫く最低気温が零下10度以上
になっているのを見てダウンコートは船便の
荷物に入れました。
今日も最高気温が約10度と暖かいです。

さて、今日は期末試験の検査ということで一日
自室で待機しておりましたが、呼出はありません
でした。

郷教の話では、日本語科の中で検査をする、という
ことだったので、冊子にあるものに誤りがないか
どうかの検査だったのかと。

私は日本文学史の期末試験については試験の翌日に
全ての書類を用意して再度自主点検し3日後の朝には
指定の場所に提出しました。
提出したのちに郷教から外担に「資料一覧」の
書き方について質問があり、今学期から新しい書面に
なることが決まりました。
その時試験期間2週目です。
今更それやるの?と呆れたものです。

そのまま放置しておいたのですが、双学位の資料を
提出した際にはその場所の様子に全く変化がなく
誰かにチェックされている様子がありませんでした。

そして先週金曜日に外担から試験の処理が終わったか
どうかの質問があったので、提出済みであることを
伝えると暫くして問題点を指摘されました。
資料の提出先は外担の席の斜向かいにあります。

まず今学期になって冊子に入れる資料が大幅に変更
され、元々配布されていた一覧に表示されていた
資料を入れると、それは除外の対象になります。

この資料の出し入れが簡単ならまだいいのです。
以前の学校だと「袋タイプ」でした。
これだと出し入れは簡単です。
この学校は大きいサイズのホチキス綴じなのです。
しかもかなり粗悪な。

文学史の資料を綴る際に他の冊子を使って数度
練習したのですが、まともに針が入らないのです。
10回ほど試しても駄目なので、一般の冊子と
試験問題では違うかもしれない、と試したら
なんとか片方は表面で潰れるものの、入ったと。
しかし、あまりにも固すぎてこれを外すのは
何かしら工具が必要だと感じていました。

金曜日に外担に問題点を指摘され、それを修正し
あとは一人で黙々と作業を行いました。

不要な資料を外すべく針を外すのに、準備して
おいたマイナスドライバーを針のアーチ部分に
入れようとすると冊子の表紙が破れます。

ちなみにこの表紙の下部に書いてあるのは学生
全員の学生番号です。連続のものは「~」と
書けるのですが、全員ほぼ先攻が異なる双学位は
全ての番号を書くことになります。
これも初めての経験ですが、意味不明な規則です。

文学史の資料は下部と上部がズレてしまい、それを
補正するためにまた針を入れ、新たな表紙にして
また針を入れと、表紙に隠れて見えなくなって
いますが、8本くらい針が入っています。
おそらくラジペンとニッパーでも使わない限り
修復不可能です。

双学位の資料については冊子を綺麗に揃えて綴る
コツが分かり、綺麗に処理できました。
針は触ると怪我しそうな浮き具合ですけどね。

外担に中身をチェックされているので呼出はない
ものと予想はしておりましたが、今日待機しながら
改めて離職することに安堵しました。


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今日の気になる話題
<政権取った時の為に秘密にします(永久に)〜
 立憲・枝野「辺野古問題で沖縄県民が納得できる
             解決策があります」>
http://newsjp.website/archives/3726?fbclid=Iw
AR2NPTo9FhddrEFd6uQQEZjEt-wPbOIL6zPA40IlyvDz
ZNAzJZCpD6tYXHg

そもそも辺野古の問題は民主党政権のものですが
そこをメディアは追及はしないので、安心して
こんな間抜けなことを言えるのでしょうね。
ネットから情報を得る若い人には嘘がバレていますよ。

 

コメント
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