3月17日(火)
入間市長表敬訪問



今回のW優勝と、
ジュニアの『全国子ども会連絡協議会』の表彰の報告を兼ねて、
入間市長に報告に行きました

メンバーは、優勝した5名と、
一緒に頑張ったメンバーを代表して6年生の7名、
ジュニア・シニアリーダー3名、
保護者、市子連役員2名、という、
大所帯でした

市長からは、
「よくがんばりました

入間の名を上げてくれて、ありがとう

とお褒めの言葉をいただきましたm(__)m
今回は特に、補欠の選手に声をかけていただきました。
「自分も剣道をやっていて、
最初は代表メンバーだったけれど、
当日は補欠に回った経験があります。
辛かったけど、サポートに回ったのも良い経験でした。」
というお話をして下さり、
今回、補欠だったアヤちゃんの感想を聞いて下さいました。
そして、
「補欠の選手がいるからこそ、
選手は安心して力を発揮できるんです!
全員で、彼女に拍手

と、全員で拍手をおくりました

どうしても、活躍した選手ばかりに目がいきがちなんですが、
補欠の選手の役割って、本当に大きい

そんな、アヤちゃんの感想です

【 アヤ:6年生 】
私は補欠で県大会には出場できなかったけど、
ナオトやカノンちゃん達が皆の分も頑張って
ダブル優勝してくれたので悔いはありません(…多分…多分…多分)
だけど、
最後に補欠としてでもでられたので良かったです。
これからはジュニアとして、
県大会で優勝した子達みたいな強い子を、
うめハハさん達と一緒にカルティッシモで育てていきたいです。




『6年生の補欠』
本当に辛い仕事です

「大会に出場するチャンスは、ほぼないです
それでも、引き受けてくれますか?」
これは、毎回、6年生の補欠の選手に聞くことです。
今回、アヤちゃんにも聞きました。
彼女は迷わず、
「やります!」
と答えてくれました。
そして、
「かるたがやりたいんです

この想いになるまで、葛藤はあったことと思います。
でも、練習での彼女は、
いつも全力で、どんな選手とも試合をしてくれました。
なかなかできることではありません。
きっと、県大会では辛くなってしまうのではないかな…、
と思っていたのですが、
仲良くなった同じ補欠の選手と一緒に、
他市の補欠の選手とかるたを取ったり、
全力で応援していました

「悔いはありません(…多分…多分…多分)」
やっぱり辛かったよね

もっと声をかけてあげれば良かった…
ただ、
他の地区の友達がイッパイできたことは、
今回の大きな財産だよね

来年は、その仲良し達が活躍できるように、
イッパイ試合をして、
イッパイ応援してあげて下さい

これからもよろしくm(__)m
さて、
みんかるに申し込みましたか?
まだの人、早く~

うめハハ