市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

県大会、その12

2015-03-21 15:00:00 | 子ども会活動

みんかる 明日だよ~
9時から受付で~す!

上履き、昼食、お忘れなく





:決勝の試合直前
 ジュニア達の、複雑な笑顔
 そばで見守るしかできないんだよね…



個人2連覇の二人から

【 ナオト:個人A 6年生 】
赤い旗が自分の方に上がった瞬間、
ヤッター!と思い すごく嬉しかったです。

練習会をたくさん開いてくれた皆さん、
相手をしてくれたシニア、ジュニアのみなさん、
協力してくれたお母さん達、
いっしょに頑張ってきた仲間みんなに感謝します
優勝できたのはみなさんのおかげです。

これからは、ジュニアリーダーになって、
下の学年の人たちも県大会優勝できる様に協力していきたいです





本当は、団体の優勝を目指したくて、
ナオトには団体に入ってもらいたかった…
でも「絶対に個人!」と曲げません
『6年生は自分の希望が最優先
というルールに則り、個人になりました。

『県大会個人優勝するには、すべてのジュニアに勝つこと!』
というジンクスがありますが、
結局、ほとんどの人に勝ったものね…
いや~強かった
安心して試合を見てられました

・練習を休まない
・どんなに不利な試合でも、目標は?と聞くと、
 「24枚!」と答えられる強気な気持ち
・負けてもジュニアに挑戦していく気力
・何の練習か考えている考察力
・アドバイスを素直に聞く真っ直ぐな気持ち
・先頭に立って練習していく責任感

どれをとっても、優勝するに値しますし、
ナオトの優勝を、全員が心から祝っています


ジュニアから、受け取ったん物、
技術だけでなく、他の物もイッパイありますよね
今度は、それを受け渡していく立場です。

あっ
取り方だけは違うからね(体固いんだよね…)
教えないように

これからは優勝者として、後輩の指導をよろしくね!

そして、おめでとう\(^o^)/




【 ユキナ:中学1年 】
県大会お疲れ様でした!

ひとつ下だからかもしれませんが、
今回の県大は、思い入れが凄かったです。
なので、県大前日の練習に行けなかったのがとても悔しかったです。

カップ返還の時はめっちゃ緊張しました。
県子連(最後の2枚は~)の人に説明してもらったけど、
よく分かりませんでした(^^;;
だけど、なんとか頑張ってできました。

今回の県大会は、後悔すべきことがたくさんありました。
練習に手を抜いて参加してしまったこと、
みんな平等に応援できなかったこと、
選手一人一人にしっかり接することができなかったこと。

特に、練習のことは本当に最低だと思いました。
テストとか色々あったけど、
自分が6年生の時も、ジュニアは自分と同じ状態だったのに、
全力で練習に参加していて、
なのに本気で優勝を狙っている子達の隣で、練習をしていたことを思い出すと、
その自分を殴りに行きたいぐらいです。

今回は、初めてジュニアとして参加して、
団体、個人ともに優勝という素晴らしい結果を残した、
この県大が、こんな形で終わってしまった事がとても悔しいです。

なので、来年は大変な事があっても
みんなが、悔いのないようにできるように頑張りたいです

来年も、よろしくお願いします!





練習の中盤。
ナオトがドンドン強くなってきて、ユキが負けてしまった時。

「まだ、早いんだよ、
 まだ、負けちゃいけないんだよ、
 もうチョット後じゃなきゃダメなんだよ」
と泣いていました

そう、
『勝てなくて、勝てなくて、
 頑張って、頑張って、
 そして、
 最後に勝った勢いで、大会に臨む!』
これ、理想の形です
それを前年度優勝者である自分が負けたことで、
それができなかった、と…

でもね、ナオトは実力も、気持ちも、
優勝レベルをはるかに超えていましたね
本当に強かった!
それは、前年度優勝者が身近にいる、
という目の前の目標があったことは間違いないです


ナオトが当日アドバイスをもらう人として選んだのは、
ユキでした。
そんなナオトと一番試合したのは、
間違いなくユキでしょうから、当然と思っていました。

それをウメモンから聞いたあなたは、
が飛び跳ねるように喜んでいました
ず~っとモヤモヤしていたから、
一気に吹っ飛んだ瞬間でしたね

よかったね
あなたの努力があって、
優勝カップはまた、戻って来たんですよ

つなげましょ



…さて、あと1人かな

  うめハハ

入間市子連HP

http://iruma-shikoren.org/