早く知りたい。何故「鯖」なんだ。何なんだこいつは!演っていてわからん!まだヒントもない。
謎をはらんで進むのは最近の神原ワールドの常套なのだが、それにしてもどうよ。心を病んでいる私には、楽しくて仕方ないのだが…。
アニメの「物語」シリーズに溺れて、心慰めている私なのです。歌のCDアルバムを買って毎日聴いております。もう少しで壊れてしまうと思いますが、元々壊れている奴ですから、これといって何も変わらないかも、ですね。
早く知りたい。何故「鯖」なんだ。何なんだこいつは!演っていてわからん!まだヒントもない。
謎をはらんで進むのは最近の神原ワールドの常套なのだが、それにしてもどうよ。心を病んでいる私には、楽しくて仕方ないのだが…。
アニメの「物語」シリーズに溺れて、心慰めている私なのです。歌のCDアルバムを買って毎日聴いております。もう少しで壊れてしまうと思いますが、元々壊れている奴ですから、これといって何も変わらないかも、ですね。
台本は、いきなりdeepな領域に達した。しかし、ここからどうなるかが問題。
民俗学的にも文学的にも興味の高まるところですが、半サイボーグ心臓病作家にこの体力的にも精神的にも厳しい山が越えられるのだろうか?
不安は尽きないですね。他方、面白みと謎は一気に深まりました。福井の皆様、お楽しみに♪ 粛々と稽古は続いております。
帰省したのかな?俺。
縁もゆかりもない土地、三重県名張。父がこの地に家を建てた。父は17年前に亡くなり、家だけが残った。
年に1度、お盆の供養に行く。今年は私一人。一人で帰り、一人で掃除し、一人でお坊さんを待つ。一人なのに、何か演劇的な雰囲気が漂う。
一人芝居なのかこれは!
帰るなり、蜂の巣と戦い、草引きをし、自分で祭壇を作る。...終わればさっさとそれらを片づけ帰阪する。
何をしているんだろう俺は。父が結婚式の時に、ただ一度だけ着るために買ったモーニングがあった。あの日だけ着ていたモーニング。
お借りします。次の芝居の衣装に持って帰った。もう誰もいない、主を持たぬ家と、モーニング礼服。
今日、お盆が終わる。
福井県にありますスタジオしろとんぼ。 来る9月22日(土)19:00 23日(日)14:00の2回、公演をうちます。 木戸銭:千円也。
「鯖男爵とモルヒネ女王」ー民俗学的、文学的(作者談)作品になるとかならんとか。タイトルからは、よくわからないイメージだけが耳だれのように溢れてくるのですが・・・。
何はともあれ、稽古が始まりました。作家がパソコンを買い換え、がんばっております(劇場の情報はまた追ってお伝えいたします)。
さぞや泣かせるしみじみとしたお話なのでしょうなぁ。夏の終わりに暑苦しい話なんてご免ですよねぇ。去りゆく夏の後ろ姿をそっと見送りたいじゃあ、あ~りませんか。また来年の夏、会いたくなるような、そんな登場人物とお会いしたいものです。
そこんところは神原さん、きっとわかってらっしゃる。みんな!9月は福井に寄っといで!