劇団は現在、来年に向け着々と公演計画を立てております。特に来年9月に予定しています「夜の客人(まろうど)最終編」のキャストが問題であります。かつてキャビン戯曲賞を受賞した神原の作品。現在籍の俳優では役がはまり切らないのです。こうなりゃ公募するしかないか…とまあ、喧々諤々、劇団会議といった具合です。来年も予定としては4公演。3月 劇団浮狼舎「残念王国」、7月 劇団すかんぽ長屋「河童花嫁」、9月 「夜の客人 最終編」、11月 神原組プロデュース「わらわら草紙 六の章」(アンケートの結果、継続となりました)の予定。まるで売れっ子劇団みたいです(集客少ないのに)。
でも今は、一段落して┐(´д`)┌ヤレヤレといった感じの秋模様。そんな土曜日、私バイクを倒してしまい、ヘッドライトとインジケーター部分を割ってしまいました。おまけにGSの機材にぶつけてしまい弁償と相成りました。今バイクはガムテープでぐるぐる巻きですワ。エアーを入れようとしてこのようなことになってしまいました。「スマホを落としただけなのに」ならぬ「エアーを入れようとしただけなのに」です。もひとつおまけに金欠で体調不良ときたもんだ。
しかし、しかしですよ、「人生は糾(あざな)える縄のごとし」と言うではありませんか。これがどんな良いことに結びつくかもしれません。ひょっとしたら、バイクを引っくり返したからその後の災厄から逃れ、今無事なのかもしれない、のかも…。「人間万事塞翁が馬」と申します。中国の故事ですよね。ことわざにもなっています。そう考えようと思ております。芝居をしていない私はただのドグされです。生きているだけで丸儲け。幸運なのです。
昨日、従弟が亡くなったという報を受けました。今まで知らされていなかったので衝撃でした。さらにこれからボディブローのように応えて来るでしょう。毎日、朝起きて、必ず体のどこかが痛い。足は攣り、手の甲まで攣る。目は霞み、歯茎は腫れる。そろそろ最終メンテナンスをする時が来たのかも知れません。成り行き任せはそろそろ止めなきゃね(^_^)
己と向き合う時間が最近少ない。自分が何者なのか分からなくなった時は、自分と向き合うようにしましょう。
知ってるようで一番知らない自分という人間。見ているようで実は全然見ていなっかったりする。いつも気を付けよう、興味深くいよう。自分探究は旅に出なくてもできます(^_-)-☆
ぶっ壊れたインジケーター(写真は事故前)