サラリーマンでも役者でも、お巡りさんでもやーさんでも、皆々平等に大晦日は来ます。晦日とは月末。その年の最後の月末だから大晦日。
先ほどAKB48が紅白で歌っているのを見ました。誰一人ひとの影に隠れようとはしない、人に合わせようなんてこれっぽっちも思っていない(振りは合わせるけどね)、「我こそは」と目立とうとするその姿は天晴!やっぱりあのやり方は正解なのかね、秋元さん。面白れえなぁ。
楽器を奏でない音楽家がいないのと同じく、なんぼ役者やと言うても、芝居を打たなければただの人。今年も4本舞台に立てました。あと何年役者ができるかわかりませんが、板に立てる限りは立とうと思います。皆も同じ気持ちだと思います。ゴールは考えません。だって演じることは生きることなのですから。でもご見物に見せられないようなものになってしまったら、そこで終わるのでしょう。その時までは、力の限り遊ばせてもらいます。
来年も、劇団 浮狼舎、神原組、そして新旗揚げ劇団もよろしくお願いします。
では、皆さまよいお年を (⋈◍>◡<◍)。✧♡